by JIN氏
店名:ぜろわん(相模原・ピンサロ)
料金:3500円(フリー割りチケ使用)
場所:JR相模原駅前の東京三菱銀行裏あたりのビル4F
内装が大幅に改装され新装開店しました。
今月の初めに行ったときのこと。会計を済ませ店内に目をやると有る筈の物が無く、内装が剥がされ、天井から電気ケーブルが垂れ下がり、壁はぶち抜かれていた。
床には瓦礫と埃が積っており、廃墟同然のフロアの真ん中でマスクをした店員がほうきと塵取りで掃き掃除をしている。急遽取り付けたカーテンの中にシートが3席だけ残されており、掃き掃除をしている店員のカーテン越しにサービスを受けた。
暫くすると大勢の団体が店内に入ってきて隣で何やら会話を始める。すると店内の照明がパッと点き、その男たちはメジャーで店内の計測を始めた。暗闇で他の客や店員に覗かれるのには慣れているが、明るい中で内装業者に覗かれながらプレイするのには戸惑った。脚立に乗ってる奴とは目が合いそうだったし...
あの状況で普段どおりの仕事をしなきゃならない彼らも可愛そうだった。しかし、あんな日でも営業をしてしまう店員には呆れる。
翌週、パックン学園の文化祭(一周年記念イベント)に行くと、ぜろわんの新装開店を知らせるチラシが置いてあったので付いていた割りチケを持って行った。
以前の待合室とフロアの間の壁を取り壊し、一つになった大きなフロアの突き当たりの壁には巨大なスクリーンが取り付けられ、JーPOPのPVが流されている。
空いていたのでシートに直接案内され映像を見ながら数分待った。
プレイエリアは二つのシートをL字型に配置して、シートとテーブルを囲うように天井からレースのカーテンが蚊帳のように吊るされている。以前の狭いシートと比べるとかなり広くなった。レースなので中の様子は外から見える。そのためか以前あった防犯ブザーは無くなっていた。
各シートの間隔はやや広め。ピンサロにしては珍しい内装に少し高級感を感じた。姫曰く、内装はセクキャバを参考にしたらしい。
系列店にはそれぞれ明確なコンセプトがあるのに本店だけが中途半端だと感じていたが、これでやっとここにも特徴が出来たのではないかと思う。
この日付いた姫は10代の若い娘でなかなか可愛かったがやや太め、サービス内容はキスNGの他はいたって普通でした。
【評価】
容姿:3.0 少し痩せれば可愛いぽっちゃり系
内容:2.5 ゼログループでキスNGの娘は始めて、その他にも少し物足りなかった
店員:3.0 普通
総合:3.5 以前の不満点は改善された
(H16.10.22)