〜©日本ピンサロ研究会〜

エステ「ベレッタ」(西川口)

by ジェイホーク氏


 どうも、お久しぶりです、ジェイホークです。
 かれこれ三ヶ月振りでしょうか…多忙及び貧乏の為、レポートをお届けすることが出来ずにおりました、申し訳無い。

 やっと小金と暇が出来たので、久々に出撃を決意。
 活動再開をどこにするか散々迷ったのですが、ココはやはり心も体も満足して、その素晴らしいお店の情報をお届けせねばなるまいと思い立ち、ネットで散々調べまわりました。
「吉祥寺の情報をよこせよ、吉祥寺事務所所属なんだから」とお思いかと思いますが、再開記念と言うこともあるので、もうちょっと深い接触を希望していたんです…ワタクシの愚息が(笑)

そして、所詮手元にあるのは「小金」程度の微々たる金額。これはもう西川口へ行くしか無いでしょう(そうかな?)
 と、云うワケで、数ある西川口の情報サイトを巡り巡って、決めました。
「ビジュアル・エステ ベレッタ」です。

お店のURL http://www.a-side.com/beretta/
営業時間・11:00〜24:00
金額・¥15.000/60m(均一)
写真指名料・無し
本指名料・¥1.000
延長・¥6.000/30m

 料金的には安いコトは無いかもしれない…60分だし、といった感じなのですが。なんと、割引チケットを使うと上記のシステムには一切変更は無いまま-¥6.000の¥9.000になると書いてあるじゃないですか!!コレはもうココに決めた!と意気込んで見ましたが、一抹の不安が拭えない…どう考えても安すぎる気がする…
・コイントスで裏が出たらココにする。
・道を眺めて、角を曲がってくる人の5人目が女の人だったらココにする。
…等々、様々なモノを試した結果、なんとそのことごとくが「やめておけ」と出るのです。10回以上試してみて、その全部ですよ、ありえない。
 そこまでやめておけと天が言うのなら…それにあえて逆らって、至上の満足を彼の地西川口で得てきてみせる!天邪鬼なワタクシはそうなりました(笑)

 晴天に恵まれ、これから家路につくのであろう人の波をかき分けながら西川口へと向かいます。電車です、京浜東北線です。
 HPで確認した地図を頭に描きながら、東口を出て一気に目的の「ベレッタ」へ!
 エレベーターでお店のある階まで駆け上り、受付に向かいます。サイトでも紹介されていた名物店長が元気に迎えてくれました。人当たりの良さそうな、それでいてちょっと昔の体育会系っぽさのある店長さん。割チケをみせて、広告通りの¥9.000を前払いで渡します。
「ではコチラで少々お待ち下さい」
と案内されたのは、2人が限度と云った感じの待合室。そこでふと思います…
『あれ? 写真指名無料とか、好きなタイプを選び放題とか書いてあったのに、一枚も見せて貰ってないぞ』
準備致しますのでとか何とか言ってたので、ココで写真を見せて貰えるのかと思いもしたんですが、結果そんなコトは無く、案内となりました。
『タイプの子を指名したかったんだけどなぁ…HP見る限りでは微妙に地雷な姫も居たし』等と考え終わる前に姫の待つプレイルームへと到着です。
 部屋数は6〜7部屋ってトコロでしょうか。中には、子供が水着に着替えるときにかぶる様な変な布を巻いた姫が。アレ、なんて呼べばイイんでしょうね(;^_^A

 そして、ついに来ました。HPで確認してた、Worst3の一人です、地雷です。
 姫はMちゃん、台湾からやってきた24歳(自称)
 そう、このお店が安い理由はソコだったのです!HPには一切外国人姫のコトなど書いてないのです。まぁ、仕方ないのかも知れませんが…ココは諦めて、サービスに期待します。
 幸い愛想とプロポーションは悪くないので、目をつぶってればなんとかなるかも。完全受身で通す決意を固めます。

 まずはシャワーです。
 服を全部脱いで、バスタオルを巻かされて、店内にひとつしかない共同シャワーへ、姫と一緒に移動します。一応混浴シャワーです。
 姫が軽く体を洗ってくれるのですが…まぁ、これは可も無く不可も無く。ただ、姫が自分の体を洗う際、一気に冷める様なオバちゃんのような洗いっぷり。正直この辺りですでに『何度試しても「行くな」と出た天意に逆らった罰だ…』と意気消沈。最早ヤル気ゼロです。
 シャワーを出て部屋に戻り、横になります。
 そうそう言い忘れていましたが、このプレイルームはセミダブルのベット程度の大きさしかありません。いや、多分それよりも狭いでしょう、息苦しいです。
 入り口は簡単なカーテンでしきられているだけ、隣の話し声も筒抜けです。そしてサービス開始。
 姫が上に乗り、愚息をいじり始めます。
 コチラも多少は気分を出そうかと、姫の胸に手をやりますが…なんだかそれを避ける仕草。「アトでゆっくりね」等とのたまいます。
 そして、ちょっとだけ膨張した愚息に即効でゴムを着け、ゴムフェラ。フェラテクも普通です、ゴムをしてたらイケないでしょう、きっと。
 姫が「交代、アナタ上ね」との言葉と共にワタクシを起こし自分は仰向けになります。既に諦めの境地に達していたワタクシは、ただただ従うのみ。まぁ、具合が良かったら幸いだよねとNKスタート。
…が、ココで最悪の事態発生です。
 全然入れてる感覚がしないのです、ユルユル? ガバガバ?ローションの付けすぎなのかどうなのか、一切引っ掛かりを感じません。その上姫は完全にマグロ状態で、腰を動かす気配すら見えません。ちょっと角度を変えようとしても、それは黙ったままガンとして拒む姿勢。
足を持とうとしても、明らかに力を込めてやはり拒む姿勢。
胸に手をやっても、自ら外しにかかる、やっぱり拒む姿勢。
上になってと言って交代をお願いします。もう自分で動く気になんて一切なれません。
 姫が上でサービスして貰えば、目を瞑って別の妄想をしてイク事も可能かも。と、この状況では最大限の前向きな考えだったのです。が、上になっても姫のサービスはダメです。ユルイ上に下手、その上「イイよイイよ、感じてきたよ」等とつまらないセリフでどんどんこちらのヤル気をそいで行きます。ついに愚息もギブアップ、意気消沈。もう蘇るコトの無いであろうヤル気と共に、完全な失敗をワタクシは覚悟しました。

 すなわち「店選び失敗、サービス最低、姫は地雷、しかも抜けない」と云う事です。

 『¥9.000は財布を落としたつもりで諦めよう…ああ、¥8.000/35mとかのありがちな店へ行けば良かった…「マンピース」とかへ再出撃すれば良かった…』
頭の中ではもう泣き言です。ただ、姫も一応お仕事ですので、このままで済まそうと、そこまでひどくはなかったようです。
 ゴムを外し、完全に通常時のサイズに戻った愚息にローションを塗り手コキ。60分あるんだし、大きくして今度はちゃんと自分が上のサービスでもしてくれんのかな?等と甘い考えが頭をよぎりましたが、それは甘かったです。
 砂糖に蜂蜜をかけてメイプルシロップであえたかの様な甘い考えでした。姫はそのまま手でイカせる気です。
『もうイイやこの際、抜かずに帰るよりはましか…』と手コキフィニッシュ。もう一度シャワーに行き、愚息に付いたローションを簡単に洗い流します。
 ルームに戻ると、姫が「オツカレサマー、忘れモノ無いようにねー」等と言って居ます。時間的に経過したのは、そこまでで約40分程度。確かに2ラウンド等この姫と突入する気にはなれないが…それにしても時短が過ぎるんじゃねぇか?

ココで、お店のHPからの引用を…
【当店自慢のSP.NK.VIPは最高なサービスですよ! ◎SP.NK.VIPコース・サービス内容は、混浴ラブ・シャワー→超性感スペシャル・サービス→混浴ファイナル・シャワー→パイナップルジュース&マルメンライト→一服つけて→バイビー!】
別の情報サイトでは【連射OK】等と書かれております。
【※上記プレイ案内は、女性スタッフによって、若干の差が生じる事がございます。ご了承下さいませ。何かご不明な点がございましたら、事前にお問い合わせ下さい。】
全然違いすぎ。

 事前に問い合わせるような状況も無く、有無を言わさずこのダメ姫をあてがった、名物店長をワタクシは許しません。
 サービスに付いて言えば
「混浴ラブ・シャワー」→混浴は混浴でも、そこには一切「ラブ・シャワー」なんて言葉は当てはまらない!
「超性感スペシャル・サービス」→あれをスペシャルと言うのなら、西川口の他の店は神の領域。
「混浴ファイナル・シャワー」→最後は一人でした。
「パイナップルジュース&マルメンライト」→意味不明、出てきたのはぬるいウーロン茶だったし。
 更には時間さえ守らない、下手したら半分で返されるような状態。
【当店自慢の美女軍団がアナタの快楽と癒しの的を鍛えぬかれた技で刺激すれば、アナタは歓喜の涙を流して「もう一回!」と命乞い(懇願?)すること間違い無し!?絶大な癒し効果をたっぷり味わって下さい!】
等と書いてありますが、全くそんなコトはありません。
「金返して、と言いたくなる事間違い無し」の間違いでしょう。

 自身の出撃史上、最低最悪の店でした。

 しかもこのあと、帰り道に自宅近くで入った天丼屋(※天屋では無い)で腹ごしらえしようと入ったら、怒りを通り越して悲しくなるほど不味かった…ココも二度と行くまい…

 色んな意味で最悪の一日。最低の再出撃でした。

 皆さんも気を付けましょう。
 今回唯一の救い所は、追加料金等の要求が無かったと言う事だけでしょうか…
 はぁ(深いため息)

---評価---
お店★★☆☆☆(汚くは無いってだけ)
店員☆☆☆☆☆(態度や接客はイイんですが、あんな状況に甘んじてるようではダメです)
★☆☆☆☆(とりあえず国に帰りなさい)
総合☆☆☆☆☆(絶対に二度と行かないでしょう、皆さんも行ってはいけま せん、後悔しかしないと思います)
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 次はどうしようかなぁ?
 なんだかまたしばらく行く気になれなさそうな、でも吉祥寺辺りでなんとか気分を盛り上げたいような、なんともアンニュイな気持ちのジェイホークでありました。

 東京西支部 吉祥寺事務所長 ジェイホーク (H15.05.31)

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