〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「ひつじの群れ」(金津園)

by 伊勢屋氏


体験日:2005/05/某日
店名:ひつじの群れ
時間:110分
料金:標準38,000円。HPの割引チケット使用で 5,000〜8,000円OFFです。
HP:http://www.hitsujinomure.com/site/

 捕鯨部顧問クフィル師匠の『"おねだりメイド"大作戦』での活躍に刺激をうけ、新たなる漁場を求め、捕鯨部&潜水部の面々で合同調査捕鯨を行うことになりました。
 今回の漁場として選択したのは、金津園。海に面していないので、なぜ漁場があるのかは謎です。

 本艦は、潜水部の伊108号と伊180号と合流し、最前線の補給基地で作戦タイムです。最近の金津園海域は、伊180号の活躍により、高級店クラスを中心に実態が解明されつつあり、当海域の潜在能力の高さが徐々に分かってまいりました。しかし捕鯨動向については未知数であり、今回の調査捕鯨が必要となったわけです。

 実は三艦とも、事前に情報収集を済ませており、ほぼ同じ時間帯に予約を完了しています。綿密な準備は作戦成功にはかかせません。作戦開始時刻まで、しばし時間があり、某お食事処で補給です。本艦と伊108号は、消化を考慮し麺類系で軽く腹ごしらえをしますが、伊180号は迷わず、唐揚定食を選択です。プレイ中に「えずくのでは?」、という心配もよそに、爆発の為のエネルギー補充をされる姿はまさに圧巻の一言です。さすが、本物の海の男は違いますね。

 伊108号が先に突撃し、続いて伊180号が突撃します。本艦もお店のタグボードの誘導で、いよいよ漁場へ入りますが、途中の車窓から見えるお店の数々は圧巻ですね。ネオンが加わると淫靡な雰囲気が倍増です。
 お店に到着し、受付をすませますが、店員君の応対は特に普通で、スムーズです。待合に入ると誰もおらず、意味の無い貸切状態の中、しばし待機を。
 トイレチェックをせねばと用を足しに行くと、昭和50年代初期と思われる便器にその横にはソレ相応の手洗い場があり、歴史の息吹を感じます。このクラスの店舗としては標準的なトイレかと思われます。

 店員君からお呼びがかかり、お嬢とご対面。最近はK師匠秘伝のパネル透視術が熟成してきたのか、ビギナーズラックなのかは不明ですが、ほぼ想定内です(単なる偶然でしょう)。

 部屋に案内され、しばし歓談タイムのあとシャワーで体を洗ってもらいます。ふんわりとやさしく洗ってもらうのはなかなか気持ちがよく、これだけでもいい気分になりますね。通常はこのあとマットとなるようですが、今回は捕鯨活動に専念したいため、マットを断ってベッドに移動です。消極的なキスに先行きの不安を感じつつ、最初は攻めてもらい、攻守交替で捕鯨を開始します。
 漁場がピンサロであっても、ヘルスであっても、NKであっても、そして泡系であっても、結局はやることは一緒なんだなあと感じつつ、モリを撃ちつつ、感度を確かめつつ、あたりを待ちます。未熟者の私は毎度、新たな漁場では不安がよぎるものです。「ほんとうに鯨がかかるのだろうか?」という不安感と、根拠の無い期待感とで葛藤をしつつ、ひたすら待っていると、モリ先端部においてサウンドの高まりを感じ始めます。本艦では酸欠が進み、意識朦朧となりそうになりますが、湯手首に温かいものを感じます。どうも、かかりはじめたご様子です。かかりはじめたらこっちのもので(なにが?)、お決まりの体位になってもらいラストスパートです。その付近にはバスタオルを二重にひいて受け入れ準備も万全に整え、待つこと2分、温水シャワーと見舞わんばかりの大量捕鯨となりました。足元のタオルには、水滴の痕跡の絵が花火のようで綺麗な円弧を描いています。
「自然が生み出す幾何学模様は綺麗ですなあ」と妙に関心。
いつもは(ピンサロでは)溢れた鯨たちを大量のティッシュで拭いてまわるところですが、バスタオルの吸水性はすばらしいものがあります。おかげでプレイに専念できました。

 最初は消極的だったお嬢のキスですが、捕鯨シチュエーションの高まりとともにお嬢のほうから、かなりハードな積極系に変異し、ディープな形に移行します。こういう盛り上がりはなかなかいいものですね。やるべきことはやったので、これで本艦の任務は終了ですが、そういえばここは泡店だったなあと思い出し、もう1つのやるべきことをやらなければと思い出しました。
 ハードな捕鯨行為で酸欠状態の本艦が機能するのかどうか疑問ではありましたが、お嬢がタイプのお嬢だったこともあり、杞憂でした。相手がいいと、なんとでもなるものですね。

 ところで、K藤先生の教本によると、ナニの時にはナニの当たる角度が重要のようです。正上位であっても、膝の具合や上体の仰角など、ちょっとした工夫で角度が変化し、捕鯨スポットに様々な攻撃を行えるというものです。今回はその角度を意識しつつやってみましたが、これがなかなか面白い。一言に挿入行為といえど、奥の深さを感じました。
 肝心の終盤戦ですが、前半の捕鯨行為がボディブローのように効いていたようで、角度を意識したナニが、かなり効果的にsweetspotをとらえたものと思われます。両者(←推測)充実した満足感のなか、お互いに(←推測)昇天です。

 総括。金津園はいい漁場です。

店舗:★★★★☆(古い箱ですが、綺麗に清掃されていますね)
料金:★★★★★(チケット利用でかなりのお得感があります)
ビジュアル:★★★★☆(個人的にはタイプでした。たまたま運が良かっただけかも。)
接客態度:★★★★☆(きっちり教育されている印象を受けました)
サービス:★★★★★(捕鯨サービスが絶品です。←そんなサービスはメニューには無い)
捕鯨指数:★★★★★(過去最高クラスです。バスタオルがあると捕鯨時の安心感があります)
総合満足度:★★★★★(捕鯨が良ければ全てよし)

 泡系のお店だけあって、バスタオルが豊富にあるのがいいですね。安心して、捕鯨が行えます。
 しかし高級店クラスではサービスの都合上、捕鯨は困難と思われますので、捕鯨部の方はこのクラスの泡店が最適かもしれません。

 大阪支部長 伊勢屋 (H17.05.21)

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調査部から補足事項
本店舗は他に,瓶々ひろ氏(H17.01.19),マイス氏(H17.04.23),リカルド氏(H17.05.13) がレポートしております。
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