by 伊勢屋氏
体験日:2005/05/某日
店名:アクトレス
時間:30分
料金:6,000円(時間帯によって変動します)
HP:たぶんなし
クフィル師匠のレポに「食べ頃のプルーンみたいな皺」という興味深いキーワードが気になっていました。おかげさまで、きっとこんなのかなあという経験をすることができました(←経験したかったわけではない)。私の場合は正確にいうと、「プルーン」というよりも、「ミニ干し柿」という感じかも。
この日は京橋の合同調査日で、不安と暗雲が各人の心に立ち込める中、無難なホテヘルを中心に回るものの、どれも決め手に欠けていたのか、選り好みしすぎなのか、徒労の時間がいたずらにすぎるなか、先陣したのは、勇者Tigerさん。「この日の俺はどうかしていた」という事件も過去にあっただけに、血迷った説、本当にいい子がいた説と、諸説が入り乱れましたが、とにかく入られました。詳細はTigerさんのレポをご覧ください。
その後、オッキーさん、totoさん、にさ〜ん180さん、キング本山さんの順に突撃を見届け、「さあどうしたものかなあ」と物思いにふけると、となりに居た元冬弥さんの目が、何かを言わんとしています。「どうするべきか、わかっているよね!!」と、彼の目は語っていました。
小心者の私は彼に抗うこともできず、聖地.サンピアザビルへ進路を向けます。このビルは日本橋でいうと、月光マンションのようなもの(?)で、ピンサロを中心に、パチスロ店や、キャバ店などが凝縮されている風俗ビルです。
身の危険を感じたので(笑)、身の回りの手荷物と貴重品類を旧冬弥氏に預かってもらい、B1Fにある、アクトレスに突撃してまいりました。
入った瞬間に若そうな細身の髪の綺麗なお嬢の後姿が偶然、目の前を横切ります。「もしや、期待できるかも」と、それまでの不安をよそに胸は高鳴りかけます。
受付の反対側にポラロイドが10枚ほどはってあり、写真指名ができると思われますが、フリーで受付を済ませます。
シートに案内され、5分ほどで、お嬢が、いえいえ、元お嬢、いや、おばさんがきてくれました。推定40ん才の、樽型女性です。まさかとは、いや、期待どおりの展開に声を一瞬失うものの、「京橋らしい」この展開を自分に言い聞かせ、とりあえずは、会話から始まってお互いに服を脱ぎます。そして、下着をパラリとはずすと、冒頭に書いた、ミニ干し柿との出会いとなったわけです。
人は皆、年をとる。ピンク色の小桃も、いつかは、ミニ干し柿(またはプルーン)に変遷していくのは、世の中の心理の1つなんでしょう。なんてことを思ってみても、ミニ干し柿は微動だにしません。
さて、プレイのほうですが、樽おばさん(仮名)のテクは、素晴らしいものがあり、意味のあるミニ干し柿であることを感じつつ、ちゃっかり昇天です。
なんだかんだいっても、技術があればなんとかなるのかも。
店舗 | :★★☆☆☆ | (歴史の息吹を感じる意味では貴重です) |
料金 | :★★★☆☆ | (このビルでは高いほうかな?) |
ビジュアル | :★★☆☆☆ | (20年前なら多分、星4つと思う) |
接客態度 | :★★★★☆ | (年の功です、すばらしい!) |
サービス | :★★★★☆ | (お嬢の技量不足は否めませんが、サービス精神は抜群で す。) |
捕鯨指数 | :☆☆☆☆☆ | (当然(?)休漁日です) |
総合満足度 | :★★★☆☆ | (まあ、こんなもんかなあという感じです) |
中には若い子も居そうな感じですが、再調査の勇気がありません。しばらく充電して気力体力を養いたいと思います。
大阪支部長 伊勢屋 (H17.05.14)