先日の「くのいちクラブ」戦でなんとも不完全燃焼の残る後味の悪い鶯谷にリベンジに参りました。
鶯谷事務所(仮称)開設を目指す同志180氏にお嬢チェックを携帯電話越しに支援してもらいつつ、たどりついたお店が今回の「デリっ娘」です。
同氏オススメの「くのいちクラブ」の丸秘嬢という選択もあったのですが、未レポ店をという余計な心もよぎり、「デリっ娘」となった次第です。
しかしまあ、これが、運命の分かれ道になろうとは、このときは想像すらしませんでした、、、いや、想像すらできませんでした。
・訪問日:2006年12月某日
・訪問店:デリヘル「デリっ娘」(鶯谷)
・HP :
PC用:http://www.derikko.net/
携帯用:http://www.derikko.net/i/
・料金 :100min ¥25,000(2回戦コース)(他に、80min=20,000円、120min=30,000円。100min以上より二回戦)
ホテルに入り、同志180氏と電話のやりとりをすることおよそ30分、「デリっ娘」の良子嬢(仮称)に決定です。お店に電話し、これまた高◎純二風の軽いしゃべりのママさんが応対してくれます。
「良子嬢(仮称)さんでお願いしたいのですが、どのくらいで案内できますか?」
「おー、すぐに案内できるヨー!」
「ちゃんと本人が来ますか?、振り替えは無いですよね?」
「おー、タイチョウプ、タイチョウプゥー!、、20分で着くヨー!」
軽い返事に一抹の不安を感じつつも、期待感を頼りに決定です。
お風呂をため、TVを見て時間をつぶしていると、「ピンポーン!」とドアのベルが鳴ります。電話をしてからまだ5分しかたっていないのに、もう着いたのかと不審ながらもドアを開けるとそこには目を疑う光景が。。
どうみても60歳代のお婆ちゃんが一人立っていました。
あっけにとられて見てしまっていると、
「(部屋の電話機の)受話器があがっているから置いて」
とのこと。一瞬、マニア向けデリ嬢が部屋を間違えたのかと勘違いしてしまいました。
しかしこれはこの後起こる出来事につながる、デジャビューのようなものだったとは、この時は気づく余地はありませんでした。
定刻どおり、およそ20分が経ったころ、「ピンポーン!」とドアのベルが鳴ります。いよいよ、良子嬢(仮称)の到着です!。期待感とともにドアを開けるとこれまた衝撃の光景が。。
再び、あっけにとられて見てしまっていると、
「おー、チェンジ?」
と、お嬢談。
「はい、もちろんチェンジです〜☆」
と言えばよかったのかもですが、この潔いお嬢の言葉に、部屋へ入れたのでした。
文字だけで書くとなんだか意味の不明なやりとりですが、実は部屋にやってきたお嬢、つまり良子嬢(仮称)は、良子嬢(仮称)ではなく、前回辛酸を舐めた、花子嬢(仮称)だったのです。
韓デリでは、大抵は初顔合わせが多く、振り替えで別のお嬢が来ても、いかに顔が異なっていても別人とは言い切れないところがあるのですが、今回に限っては、どこからどうみても、別人であることが証明できた、めずらしいパターンとなった次第です。
花子嬢に事情を聞いてみたところ、
・「デリっ娘」のママさんから、「くのいち」のままさんに電話があり、女の子のヘルプ要請があったこと
・それでたまたまいた、花子嬢@くのいちが、良子嬢@デリっ娘として派遣された
・実は、花子嬢くのいちの本当の源氏名は、慶子嬢@くのいちであったそうで、前回のくのいちでも私は振り替えだった
・もしも、慶子嬢@くのいち を指名したい場合は、指名用の源氏名が別に存在すること。
ということでした。
このお嬢、状況に応じて、結局4つの源氏名を使い分けていたこととなります。
しかも、名前を尋ねると、「私は○○です!」と、成りきる(といっても、名前を言うだけだが)あたりは、立派(笑)
振り替えの裏話を聞いたあとは、まったく新鮮味の無いプレイへと続きます。
Kはあいかわらずの拒否系で、指ももちろん拒否。
「2回目の対面だからいいじゃん」
と言うと、
「あなたは私を指名しなかった。あなたは私ではなく、良子@デリっ娘を指名したじゃないか!」
とのこと。
じゃあ、本人をちゃんと寄こせよと言いたいところですが、まあ、振り替えは韓デリの一般的な出来事なので、言うほどのことではない。
ちなみに、前回話題になった「鶯谷流儀by花子(要はG着き)」はさすがに言わないものの、「最後はお腹に出して!」とのリクエストに変化していました。
このような迂洋曲折がありましたが、なんだかんだいいながら、2回はきっちりやらせていただくものの、なんともスッキリしない一戦を重ねる結果となりました。
<分かったこと>
・「デリっ娘」と「くのいち」は明らかに振り替え店であった。しかし本人が来ることもあるらしい(某愛好家氏談)。
・HPに載っている源氏名では本人は来ないが、指名用の源氏名があってそれを使うと本人が来る。
・ママの言う「タイチョウプ」は「大丈夫」では無い。発音は似ているが意味が違うらしい。
・ママは軽い。高◎純二よりも軽い。
それにしても、数ある鶯谷のお店で、別のお店で別の子を指名したのに、同じ振り替え嬢が登場するとは、、、見えない赤い糸の存在を意識せずにはいられません(涙)
肩をがっくり落として鶯谷駅へ向かう帰路、別の鶯谷のお店の、某嬢からお誘いの営業メールが、、、。「あっち、行っとけばよかった?」「いえいえ、こういう時もある」と、ぶつぶつ独り言をつぶやきながら鶯谷を去ることに。。次回、リベンジせねば(←懲りていない)
総務部長 伊勢屋 (H18.12.28)