by inu氏
実は楽器などを巧みに操ったりするような、音楽を愛好してみるような意外な一面を持つワタクシ。今回わけあって大館市に赴く事になったのでした。どうせなら前日入りして知り合いと一杯やるか!と一路大館に向かったのでした。
到着後盛り場に近いホテルに電話するも、どこも軒並み満室であります。じゃあ車で寝る事にしよう、その分を飲み代にまわして…。
これがマチガイのはじまりはじまりでした。
とりあえず今回現地で落ち合って飲もう、と約束してた某プロのコントラバス奏者氏(以下cb氏)と街へとくりだします。cb氏は6時くらいから飲んでたらしく「女の子がつく店に」とのリクエストに答えるべく ナイトスペース樹樹というお店に。しかしここが満員だった為、ママのオススメであるYY倶楽部に向かいました。本当はスナックじゃなくキャバクラが良かったんだがなぁ、などとおもいながらYY倶楽部でcb氏と飲み始めまして、ほどよく酔っ払ったcb氏は女の子のスカートをめくるという暴挙に出ます。ありがとうcb氏、あいちゃんのパンツは白でした。
ちなみに樹樹のママはなかなかの美人さんです。ママとは言っても確か20代だったはず。
そうしましてYY倶楽部を後にした2人、いや野獣2匹。「じゃあ行ってみるかい?」ってな感じで「蘭○」へと歩き出します。この時「マッサジ ドデスカ?」声をかけてきた外人さんに着いていくべきだったのかもしれません。
前回と同じ薄暗い店内に客はまばら、通された席で待つ事1分でかなりドスコイ系のおねぇさんが登場(土俵入り)。しかも店内を見回すと…相撲部屋にでも迷い込んだのでしょうか?モンゴルから来た横綱にそっくりなのとか。うすら寒くなりました。
前金で1万とオンナの飲み代2千円を払いまして、談笑。盛り上がりようが無い自分を鼓舞しながら話をします。ここで大変な事態が!
「ごめんねぇ時間なんだけど」だと。
日ごろより「お人よし」といわれる僕だから「ああそう」くらいで済んだのでしょう。cb氏は店の入り口で店長と思しき人間を怒鳴り飛ばしてます。この後をダラダラ書いてもKEN会長の御手を煩わすだけなので切り上げます。
インターネットというものの性質上、個人の思ったこと・感じた事がさもその店の総てであるような伝わり方をする事があるため、また僕自身「目につきやすい悪いところよりも、良い点を探そう」というスタンスで生きているので何かの感想文やこちらのレポートを書く際には「悪い点の羅列」にならないように気をつけております。
ですが今回はっきりと申しますと、僕は二度と蘭○に行く事は無いでしょうしこれを読んでらっしゃる方が大館に行く事になっても蘭○だけはおすすめしません。あんなところにカネを払うくらいなら、樹樹のママに1万円ぶんの花束でも届けたほうが余程有意義であります。まして何もされないうちに延長を促されるくらいなら、デリヘルでも呼んだほうがましです。2万円あれば大体の店で90分とかのコースが選べるようですしね。
もう1度、声を大にして申します。余程の物好きの御仁以外は蘭○はお止めなさ い。
東北支部 秋田調査員駐在所 主任調査員 inu (H16.07.16)