〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「シャングリラ」(高崎)

by R氏


 こんばんは、最近諸般の事情で全然レポートしてない群馬支部Rです。  太田プチ合同調査レポはこれから取り掛かります、たぶん連休明けには出せるでしょう。  え?「支部長辞めちまえ」? ははは。早速レポの方に参りましょう。

店:シャングリラ(ピンサロ)
料金:2回転 ¥5000
3回転 ¥7000
4回転 ¥9000
指名料 ¥1000
営業時間:18時〜LAST
場所:高崎駅西口を出て、前の通りを市役所方面(西)へ直進、新町交差点を右折。その後500m程北へ進み右手。

 その日いつものように、遊とぴあをながめていると高崎にビデオボックスがオープンしたらしい。 これは珍しい、という事で早速赴いて店員にシステムの説明を求めると、「部屋代が一時間¥3000、 女の子は後から携帯で呼んでいただいて、ハンドサービスが¥4000(30分)、リップサービスが¥6000(35分)に なります」との事。手コキに¥7000は私の金銭感覚からするとちょっと受け入れられない。 丁重にお断りして店を後にする。

 車の中で「これだから高崎は…」と悪態をつきながら高崎駅方面(というか自宅の方)へと向かう。 時刻は午後7時過ぎ、夕食にはまだちょっと早い。そこで、ふと今まで行ったことの無い、駅前地区のサロンに行ってみようと思い立った。

 駅西口には割りと名前が知られたサロンが2店舗ある。「ウィザード」と、今日紹介する「シャングリラ」 である。西口とは言っても、前述の場所に記したように駅からは結構離れている。しかし飲み屋街の 柳川町からはそう離れていないので、集客には苦労しなそう。遊とぴあにも載っているし、何よりこの2店舗は毎年「ニューイヤー駅伝」 で画面に映るほど目立つ場所にある。にも拘らず、全く情報が無く敬遠していたのである。

 しかしまあ、ボッタクリ以外には怖いものは無いのでバーンと扉を開け入店。出てきた店員は 割と普通のおじさんだ。
 ここで遊とぴあから千切って来たチケットが期間が外れているため使えないことが判明。ちょっと躊躇していると、 「どうですか、お客さん。今日は小手調べに2回転辺りで…」とおじさんが言う。風俗店に来て小手調べも鍔迫り合いも も無さそうなもんだが、フリー2回転を選択、¥5000を支払って入店。

 店内は結構広く、シートも10席くらいはあるだろうか?全体的に明るく清潔な感じだ。先客は2〜3名程居る模様。 また、後から客も入ってくる。
 シートスペースはかなり広い。今まで行ったどのサロンよりも 広く、「シルクロード」の一部屋くらいはあるのではないだろうか?ソファも大きくゆったり座れる。また、各スペースにテレビが設置してあり、 地上波、AV等も見ることが出来る。仕切りも高く、プライバシーは確保されている感じだ。

 実は優良店なのか?とか思いながら烏龍茶を飲みながらAVを見ていると、一人目の女性(名前聞かなかったのでXさんとします)がやってきた。 年齢は30代後半くらいだろうか?スタイルは中肉中背、ビジュアルも極普通といった所だ。 しかし生理で下は脱げず、脱衣はスリップの肩紐をかたっぽだけ外す程度。ガードが固そうだ。 おまけに1time10分という事なので、挨拶して早速サービスに取り掛かってもらう。Fはソフト目から徐々にハードへと、結構手馴れている 感じだ。割といい具合になってきたが残念ながら発砲には至らず。二人目の女の子へとバトンタッチ。

 続いてやってきたのは…、関取さんでした。あまり悪いことは書きたくないのですが、今までの風俗経験の中でも モーストヘビーウエイトといった感じであります。年齢は20代か30代か40代かのどれか。ぶっちゃけ良く判りません。
 しかし愛想が悪いとかFが下手とかいった事は無く、むしろかなりいい塩梅である。特に唇を上手くカリに引っ掛けて 刺激するのは中々気持ちいい。光明が見えてきたので下のほうに目を向けず、AVの画面の方に集中する。

 ところが私の心が、私の性的興奮があふれ出す扉に鍵を掛けてしまったようである。その鍵は、「プライド」とか「自尊心」 とか世間一般では呼ばれていて、私が地雷で発砲することを阻止しようとし、おまけにバールでもって立ち向かっても びくともしないのである。最も抗う間も無くタイムアップとなり、不発のまま退店となった。
 帰り道、涙で前が霞んで見えたのは、花粉症のせいだけでは無かったかもしれない。

<評価>

:★★★★☆(広い上にAVも見れるなど設備は整っている。店員の対応も良。)
女の子:★☆☆☆☆(二人とも、Fは上手かったですよ…。)
総合:★★☆☆☆

 さて、次は「ウィザード」ですね。近日中に調査する予定ですので、期待して下さい。

 群馬支部長 R (H17.04.13)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜