by ひかる氏
こんばんは、ひかるです。
今回は、前回レポしましたセクキャバ『遊遊タイム』の次に行ったお店です。前回同様、入店当日が大晦日だった為、料金等が若干異なっているかもしれませんが、その辺は御了承下さい。
【インドネシアショークラブ・サマ】福山・ショーパブ
料金:30分5000円
場所:『遊遊タイム』から住吉町の方向に徒歩5秒(笑)
大晦日の夜、セクキャバ『遊遊タイム』を出たのが11時40分。新年を何処で迎えるか…??そういえば2005年をヘルスのマットの上で迎え、姫に「明けまして、おめでとうございます。本年も宜しくお願いします」なんて言ったきりお店に行ってないなぁ…などと痛い思い出に耽っていると、友人のM氏が早くもすぐそこのショーパブの客引きのおっちゃんに値引き交渉を吹っ掛けています。
しかし、やはり大晦日だからか、値引きはできないし、時間の延長も無理との事。という事で、表示通りの30分5000円で入店しました。
中に入ると正面にカウンター、右にボックス、左にトイレという配置で、ボックスは全部で9つか10ありS字型に並んでいます。安っぽい作りではありますが、清掃はきちんとされており、不快な点等はありませんでした。運良くステージのほぼ正面に近い場所が空いているそうなのでそこに陣取り、料金の支払いと飲み物の注文を済ませ、友人達と話をしていると、ちょうどショータイムの開始です。
民族衣装っぽい服を纏ったインドネシア人のおねーちゃんが3人ステージに現れ、民族舞踊(?)を踊り始めるのですが、ハッキリ言って綺麗の一言に尽きます。もちろんダンサーの3人が美人という事もありますが、独特の衣装に独特の音楽、そのリズムに乗って見た事もない美しいダンスを踊る3人の姿にすっかり魅了され、それまでのセクキャバテンションからしっとりした気持ちになっていくのが分かりました。
この3人がステージを去ると次の3人が現れ、また別のダンスを…というパターンが始まり、2セット目くらいから、チップを女の子の胸元に挟みにステージに上がって行くお客さんがチラホラ見られるようになりました。そして、最後の20人くらいのダンサーによる派手なダンスの頃には会場は大盛り上がりです。
また、チークダンスタイムが始まると、お客さんが各々ステージに上がって行き、さっきとはまた違う雰囲気の中、ダンスを楽しんでいました。もちろん私も参加し、インドネシア人のおねーたまとチークダンスを踊りながら2006年を迎えるのでした♪
ダンスが終わると女の子全員が順番に各ボックスに「A HAPPY NEW YEAR!」と握手をして回り、ショータイムは終了。女の子はそれぞれのボックスに散って行きました。
私達4人の席には女の子が1〜3人配置され、カラオケやチークダンスの為にいなくなったり戻ってきたり。やはり会話がスムーズにいかないのですが、そこはご愛嬌。付いてくれる女の子が少なくなると野球拳(女の子が負けるとほっぺにチュー)で間を持たせ、戻ってくるとトークタイム。隣に座ったかーーなーーり可愛い子に手をギュッと握り締められ、可愛い瞳で見つめられ、
姫「サッキノだんすノトキニちっぷアリガトネ!」
って、チップを挟みに行った友人の不良銀行員氏と間違えられてるじゃん!まぁ、彼は真昼間からイメクラに突撃して制服姿の子とイイ思いしてるらしいし、まっ、いっか!って事で、
ひか「ううん、すごく可愛かったから…!」
すると、また密着してきます。いいですねぇ、ザ・タナボタ!ビバ・インドネシア! そんなこんなで、閉店時間(当日は深夜1時)を迎え、イイ気分でお店を後にしました。
正直、コミュニケーションが成立するかが一番不安だったのですが、そこはノリで何とかなり、楽しい時間を過ごす事ができました。女の子は基本的に可愛い子が多く、ノリもいいので、一度は経験してみるのもいいのでは、と思います。そういえば、1時間以上居たのに延長料金払ってないような…?まぁ、お正月だけにお年玉って事で(笑)
【女の子】
★★★★☆ 可愛い子が多かった。が、会話重視の人には向かないかも?
【お店】
料金 | ★★☆☆☆ | キャバと比較すると高いかなぁ。。。 |
店舗 | ★★★☆☆ | 可もなく不可もなく。 |
店員 | ★★★☆☆ | 同上。 |
その後、当然の如く、セクキャバ、ショーパブで悶々とした気分になった私は、新年初抜きをすべく、夜の福山の街を彷徨うのでした。。。
中・四国支部長 ひかる (H18.01.16)