〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「マリンブルー」(渋谷)

by 午後の紅茶氏


 午後の紅茶でございます。レポート第2弾でございます。
 この度私、晴れて東京中央支部渋谷事務所調査員に任命されました。 責任の重大さを認識し、諸先輩方の期待を裏切らないよう、また日本の性風俗業界の益々の発展の為、死に物狂いで精進していく所存でおります。改めて宜しくお願いいたします。

 さて、今回は渋谷のヘルスのレポです。

 渋谷マリンブルー http://www.ryok.co.jp/marine/
 詳しい場所や料金等はホームページをご参照ください。

 ここは、24時間営業です。ビルの一階は朝5時までやっているお寿司屋さんです(よくキャバ嬢がアフターで使っています。結構おいしいです)そのビルの3階が受付で4階がプレイルームになっていて、レンタルルーム形式を取っています。だから24時間営業が可能なんですね。ヘルス料金以外にお部屋代として¥1500必要です。(それを含めて渋谷では平均的な料金設定になってます。)

 4階の受付では愛想のいい若い男の子が元気良く出迎えてくれます。そしてなによりここは待合室が充実しています。まるで喫茶店のようです。料金50分で¥18000を受付で払って、そのうち上のレンタルルーム代の¥1500をバックしてもらいます。今日指名したのは、黒髪が印象的な○○さんです。番号札を貰って、15分ほど待っていると呼び出され、「それでは○○ さんのご案内で〜す!!」というとても恥ずかしいコールのあと、受付のデスクの横のカーテンがさぁ〜と開きました。写真よりちょっと年いってるかな?(推定27歳?)程度でまったく問題なしです。

 手を引かれて、エレベーターでひとつ上の階へ行き、出たところの自販機でルーム代の¥1500を払います。そしてお手をつないで部屋に入ります。
 部屋は大きく分けて2種類あって、ベッドの部屋と床の間のような部屋があります。私は床の間タイプが好みです。広さは若干の余裕がありますが、シャワーは部屋の外にあり、そこまで腰タオルで向かいます。レンタルルームと言えど、作りは普通のヘルスと何ら変わりません。

 さて問題のサービスですが、いたってノーマルです。ごく普通のヘルスです。淡々とコトが進みます。僕はこの日、ちょっと飲んでから行ったということもありますが、まったくのまぐろを貫きました。それにはもうひとつ理由があります。このお嬢は何かと貯金の話をするのです。

お嬢:「ねぇ、毎月いくらぐらいずつ貯金してるの?」
私:「へ?貯金・・・ですか・・・まぁ、毎月入ってきただけ使ってるかなぁ。それが義務?みたいな。。」
お嬢:「ふ〜ん。男の人ってそういう人多いよねぇ。あたし今3000万くらい貯まったよ!」
私:「へ?何ですって!?3000万?すっすっす・・・すごいねぇ〜」
私:「3000万・・・ウォン?」
お嬢:「3000万円!!」

 そんなこと自慢してどういうつもりだろう?なんかおごってくれるのかなぁ?とも思いましたが、おそらく推測するに「私は借金のために働いてるんじゃないのよ」ということを暗に伝えたかったのではないでしょうか?でも借金返済のためじゃなければ、一体何のためにヘルスなんかで働くんでしょうか?まさか趣味でってわけじゃないでしょうし・・・。

 そんなやり取りで、風俗嬢の変な意地を見てしまい、「きっと多額の借金抱えてんだろうなぁ」と思ってしまって、なんだか50分間を心おきなく楽しむということが出来ませんでした。プレイ中はあたかも体が固まったようにマグロ状態でした。それでも、ヘルスにおいて、してもらえることはすべて淡々としてもらいました。気持ちよかったです。

 このお店自体はとても安心して通えるお店だと思います。店内のポラ写真をみてもテポドンはいないように思います。平日の25時くらいに行っても、大体4・5人の中から選ぶことが出来ます。

それでは総評です。

女の子:★★☆☆☆(テクそのものはかなりのものを駆使してくれましたが。。)
サービス:★★★☆☆(気持ちはよかったんですが。。)
店員:★★☆☆☆(愛想も良く問題はないんですが、大声で呼んで欲しくないです)
全体:★★★☆☆(世知辛い世の中で怪我をしたくなければお勧めです)

 渋谷ではデリヘルの顔をした店舗型ヘルスはいくつか有ります。マンション型ヘルスは嫌いです。渋谷は新宿に比べ、若干高めのような気がします。

 以上です。

 東京中央支部 渋谷事務所 調査員 午後の紅茶 (H17.02.25)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜