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ソープ「コスモス」(吉原)Ver.3

by ギルベルト016氏


 こんにちはー。終わらない歌を歌おうクソッタレな世界のため、終わらない歌を歌おう全てのクズ共のために…ギルベルト016です。今回のお店は…

VOL.38
店名:コスモス(吉原)
業種:ソープ
料金:60分 ¥18000

 先日、東日本本部御用納式に参加して参りました。合同調査等には前々から並々ならぬ興味があったものの、諸事情により今まで参加を見送っていた(←内、病欠一回)のですが、東日本を代表するエロくてエラい人達が一同に会するこの催し事こそ僕の初陣に相応しかろうと思いまして…。
 しかし、何しろエロの「梁山泊」たる日ピン研の中でも最高位に位置する、ある意味「生きた伝説」と言える方々です。どんな人達なのかなぁ、やっぱり獣じみた人ばっかなのかなぁ…と、かなり及び腰で臨んだのですが、ところがところが。確かにどなたも濃ゆいキャラをお持ちの様でしたが、非常に気さくで温かい方ばかりでした。初対面の僕にも大いに気を使って頂き、とても楽しい一時を過ごすことができました。当日参加された先輩方にはこの場を借りて厚くお礼を申し上げます。またお会いできるのを楽しみにしております。

 で、当日。この季節は僕の仕事的に繁忙期であり、朝から仕事の予定が入ってます。出来れば調査をしてから式に出たかったのですが、仕方ないですね。小刻みな溜め息を500発以上放ちながら、テキパキと仕事してると…僕ってば素晴らしく有能な人材(?)なので、予想より早く仕事が片付いてしまいます。今から渋谷に行って先輩方に合流しあちこち見て回れる時間的余裕はないものの、調査は何とかできそう。
 ただ時間がないとはいえ、僕の愚息=ギルベルト017(以下「017」と略す)的には、今日は「確実な当たり」を欲してます。この逼迫した状況下で僕及び017の過大な期待に応えてくれそうな店といえば……真っ先に浮かぶのは吉原の『コスモス』です。
 そうと決まれば善は急げ、店に電話してと送迎地点である日暮里駅に急いで向かいます。

 日暮里駅に到着するといつもの送迎場所、吉○家の前へと移動します。今日は冷たい雨がパラパラと降る嫌な天気ではありますが、例によって吉○家の前は同様に送迎車を待つ人々が傘を差しながらお待ちになってます。何も知らない人が見たら「数量限定の牛丼にでも並んでるの??」とでも思うでしょうね…。もしかしてこの中に後で御一緒する日ピン研の先輩方がいるかも?という思いから、いつもは気に留めることのない同志達の様子を興味津々で伺います。その場で10分程待ったでしょうか、送迎車の到着です。

 店に到着すると、店員さんが傘を持ってお出迎えです、ご苦労。
 店内に入ると左手すぐに受付があり、並べられた写真は15枚程。相変わらず僕の信頼に足るクオリティのラインナップです。その中で今回ご案内できるのは四名とのことで、その四枚の写真を熟視します。いずれもAマイナスからBプラスレベルです、ふむ。その中でも僕のスカウターが過敏に反応した新人姫を指名することにして料金を支払うと、すぐのご案内です。

 階段を上がっていくと踊場に今回の姫がいるのですが…写真とはかなり印象が違います、非常に小柄且つ細身で凄まじくロリってる…。そういう嗜好をお持ちの先輩方には堪らないでしょう、高○生どころか下手したら中○生つっても通用しそうです…。ただお人形さんの様な普遍的な可愛さを持ち合わせているので、一般論としてのビジュアルレベルもAプラスを付けて差し支えないかと思われます。
 姫ににこやかに先導され、部屋に入ると相変わらずの最低限の広さしかない部屋です。まぁ部屋が広かろうが狭かろうが、僕のアクティビティに水を差さないレベルであれば特別マイナス要因にもなりませんが。

 さて、上着をかけてもらいながら早速お話をするのですが、見た目とは裏腹に落ち着いた話し方をする姫です。まずは全面的なアシストを受けて僕が脱ぎ脱ぎして、次は姫が…と、ここで「あのね…恥ずかしいから、むこう向いててくれない?」とのリクエストが。←この一言は僕の心をズキューンと撃ち抜きました。ある程度風俗慣れしてきて、「脱衣鑑賞もサービスの一部」という風俗愛好家としては至極正常な感覚になりつつあった訳ですが、新人らしいその「素人チックな発言」は僕に残る微かな良心(?)を大いに刺激し、かなりのドギマギを引き出すことに成功します。
 曖昧に返事をし、平然を装いながらあらぬ方向に顔を向けますが、まるでプライベートで大好きな女の子と初めてコトを構えるときの様に心臓がバクバクしてきます。
 …お恥ずかしい話ですが、僕は興奮し過ぎると震えてくる体質(病気?)でして、久々にその発作が起きます。歯をカタカタ言わせながらブルブル震えてると、017ははちきれんばかりのムクムクな状態で前へ後へ右へ左へブルンブルンと…まるで邪悪なメトロノームの様な動きをします。すると、脱ぎ脱ぎを終えてタオルを巻いた姫がやってきて「すごい震えてるよ、寒いの?具合悪いのかな、大丈夫??」と心配そうに聞いてきます。ダッダダッ、ダイジョウヴッ、ダヨッ…と傍目には大丈夫な訳がない感じで答えると、不安げな表情の姫に優しく付き添われお風呂場に移動です。

 スケベ椅子に腰を下ろし泡々を塗りたくられ丁寧に洗ってもらってると、徐々に震えも収まってきます。湯船に移りゴシゴシ歯を磨きながら色々お話をしてると、姫がしみじみと僕の顔を覗き込み「歌舞伎役者みたいな顔してるね」と仰います。うーん、それは褒め言葉?初めて言われた…。
 さてさて。潜望鏡等、ソープ特有のサービスを受けた後、ベッドに移動してキャッキャとお話してると、おもむろに手を重ねてきます。しばし見詰め合った後にDKです。非常に穏やかなDKで、まさに至福の瞬間です。そこから自然と横になり、僕の攻めからスタートです。
 上の方から徐々に攻めていき、アソコに辿り着くと…小さくてとてもかわいらしい代物です。従って猛烈に攻めたいという欲求も湧かず、ただただ愛でる様に、慈しむ様に優しく攻めるのですが、感度は非常に良好で、それでもかわいらしい喘ぎ声とともにグッショリと濡れてきます。
 そして好守交代。先程の潜望鏡の時点で感付いてはいましたが、この姫はまだテクらしいテクは持ち合わせていない様です。ただ、この時点で風俗にいることを半ば忘却しつつあった僕としては、むしろその未熟さに興奮し、また震えが…。
 非常に時間をかけた丁寧なFの後に、さぁいよいよということで017にGを戴冠しようとするも、姫がなかなか上手くハメることができず、自らで付けることを申し出ます。風俗で自分でGを付けるというのは初めてですが、目下倒錯中のド変態たる僕としては、Gすらうまく付けられない未熟な姫に興奮しまくり、震えまくりです。
 ブルブル震える手で何とかGを装着し、いよいよ○体。ゆっくりと動かし始めると、いきなりビッグバンの兆候が現れます、ヤバいヤバい。この段階でこれ以上017に刺激を与えるのは危険であるため、繋がったまましばし抱き合ったりDKしたりしてるとようやく兆候が収まってくるので、再度始動です。どうやら017をお気に召して頂けた様子で、最初は恍惚とした表情で僕を見上げてた姫が、荒い息を吐きながら僕の首っ玉を掴んでキスをせがんできます。そこからは頂(いただき)を目指して、体位を変えつつ時間をかけて、突いて突かれての阿鼻叫喚のときを経た後に、凄まじい勢いで大暴発…。

 その繋がった状態のままお互いに荒い息を吐きながら、暫く見詰め合ったり抱き合ったりして幸せな一時を過ごしてると、電話機から「時」を告げる無粋な音が鳴ります。ともに何だよぉとブーブー言いながらサッと後処理をし、シャワーを浴びに行きます。するとまた電話が鳴り出すので、姫が受話器を取りに行き「…え?だから今支度してますって!!急いでやってますよっ!!」と半ばキレ気味に応対してくれます←ちょっと痛快でした。
 姫に体を拭いてもらい、慌ただしく服を着てると「そんなに急がなくていいよ、ゆっくりしてって」とネクタイの結び目を直してくれます。はぁ、何だか猛烈に結婚したくなっちゃいました…。そうは言っても支度を終えたら帰らねばなりません、名残を惜しむ間もなく退店です。おてて繋ぎながら階段まで歩いて行き、また来てねと手を振る姫の笑顔に、僕も微笑みながら手を振り返し、バイバイです。

総評です(五点満点/★:1点 ☆:0.5点)
姫:★★★★★
 ルックスはそこまで好みではなかったものの、性格も良くとても楽しむことができました。前々からソープに来ると「イカされた感」が拭えなかったのですが、今回は確実に「イッた感」があります、これは大きな違いです。この姫にはキャリアを積んでも、何でもソツなくこなす様なベテランにはなって欲しくないですね。どこかぎこちなさが残る姫って僕は大好きです。

料金:★★★★☆
 所謂「格安店」と言われる中でも安い部類に入ると思われます。

店:★★★
 店内の造り等で特筆すべき点はありませんが、全体的に清潔です。

店員:★★★★
 極めて丁寧です。

<あとがき>
 『コスモス』は三度目のレポートになりますが、毎回「こいつ店の回し者じゃねぇの?」って勘繰られそうな位ベタ褒めしてますが、空が青いのと同じ様な客観的事象として『コスモス』は素晴らしいので…。

 さて。日暮里まで送迎してもらうと、急いで山手線で渋谷へと向かいました。何とか集合時間に渋谷に到着するも待ち合わせ場所がよくわからず、SEED氏に連絡して迎えに来て頂くことに…。
 会場である素敵なお店に移動してからは楽しくお酒を飲みつつ、直属の上官たるアッテンボロー氏が大学の同級生であることに驚愕したり、櫻一郎氏から大阪の素晴らしさをご教授頂いたり、青い空氏と吉原に行く約束をさせて頂いたり、黒川洋介氏から独自のアカデミックな風俗観を拝聴したり、ピンクタイガー氏からレポートに対するお誉めの言葉を頂戴したり、会長が本当に白い人だったり…その他にもここでは書き切れない程沢山の先輩方と価値ある邂逅をさせて頂きました。

 式が終わり店の外に出て、渋谷の街を行く人々の好奇(=軽蔑?)の視線の中、胴上げによって諸先輩が漆黒の宙を舞う姿を見上げながら僕は心で呟きました、日ピン研よ永遠なれ!そして僕達はそこまで危ない集団ではありません、と…。

 レポートは以上です。最後までご精読いただきありがとうございましたー。

 東京北支部 第16機動調査隊長 ギルベルト016 (H18.12.15)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 去年のジョー氏(H17.06.23), TOKIO氏(H17.08.24), ダルマおこし氏(H17.12.11)(H18.10.25)(H18.11.03), ホリキリ氏(H17.12.12), ギルベルト016氏(H18.04.18)(H18.05.08), とも氏(H18.06.29) がレポートしております。
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