by ギルベルト016氏
こんにちはー。愛のままにわがままに僕は君だけを傷付けないギルベルト016です。
今回のお店は…
VOL.29
店名:GOKUU(吉原)
HP:http://www.y-gokuu.com/
業種:ソープ
料金:50分 ¥15000
とある休日。風俗好きの友達と吉原の『コスモス』に行く約束をしていたのですが、前日にキャンセルされてしまいました。体調不良とのことなのでやむないのですが、それは奴の問題であり、僕は僕で普通に一人で行くだけの話です。
で、当日の昼過ぎ。『コスモス』に電話してみると、今日は予約が一杯で五時過ぎじゃないと部屋が空かないとのこと。そんならいいっすわと電話を切り、以前から気になっていた『GOKUU』に電話してみるとこちらはオッケーとのこと。じゃお願いしまっすと電話を切り、いそいそと支度をして家を飛び出します。
他店では日暮里の某牛丼屋の前で送迎車を待っていたのですが、今回は鶯谷です。ホームに降りると過去の記憶…以前プライベートでよくこの辺りのラブホテルを利用していた頃の記憶がフラッシュバックしてきて、不意におセンチになってしまいます。
おれ何やってんだろうなぁとちょっと情けない気持ちになりながら再度店に電話すると、南口のとある場所に車を回してくれるそうです。尿意を催したので、駅のトイレに寄ってから指定された場所に向かうと一台のワンボックスが止まっているのが見えます。まさかこの車じゃないよねと思いながら近付いていくと、中からお兄さんが出て来て「ギルベルト様ですか?」と僕に訊ねてきます。えっ!?さっき電話したばっかなのに…とびっくりしながら車内を覗くと、同志が後部座席に座ってます。あ、この同志の方が先に電話しといてくれたからこのタイミングなわけですね。僕もそそくさと後部座席に乗り込み、出発です。
車中では誰も口を開くことなく、FMから福○雅治の声が聞こえてきます。おれもどうにかして福○雅治みたくなれないもんかな…と、ドラゴンボールを7つ揃えて神龍にお願いする以外ないことを考えていると程なく店に到着。
車を降り店内に入ると左手すぐに受付となっています。入口で靴を脱ぎ、受付の前に立つと写真が15枚位並べてあります。ほう、全体的に年齢層が若い気がしますね。テンションが上がってきてふむふむ眺めてると、「すぐにご案内できるのは新人のこの子で、こっちの二人だと20分待ちです」とのアナウンスがあります。どうしよう…と数秒悩んだ後に20分待ちの一人に決めてその旨を店員さんに告げると、ちょっと迷惑そうな顔で「え?その子太いですよ!いいんですか?それよりこの子どうですか?」と新人姫を勧めてきます。
…20分間部屋を空けとくより僕に今すぐ入って欲しいという事情があるのかもしれませんが、「太め」を理由に店にとって都合の良い姫を客に自主的に選択させようとやり口はちょっと問題あると思います。太めと言われて写真に書いてあるスリーサイズを見ても細身の子が好きな僕的にも問題ないレベルだし…。
店員のファックな態度にムッとする僕ですが、よく見ると件の新人姫もかなりかわいいです。僕も別に待つことが好きな訳じゃないので、ここは店員の望む通りにしてみますか…。
すぐのご案内とのことでしたが、一度待合室に通されます。中に入ると数名の先輩方が思い思いのスタイルでお待ちになってます。僕は煙草に火を点けお茶を啜りながらしばしスポーツ新聞に見入り、10分程待った後に店員さんが現れてご案内となります。
通路を歩いていき階段に差し掛かると踊場に今回の姫がいます。むむむ、写真と違う…僕の苦手なギャルです。ただ、歳はハタチそこそこ位で顔はかなり可愛いし、僕好みの細さなのでビジュアルレベルはAプラスを進呈します。ワクワクしながら階段を上がり部屋に足を踏み入れると…何だか場末のラブホテルみたいにうらぶれた感じの部屋です。壁の染みや絨毯のナチュラルな汚れ具合から察するに相当年季入ってそう…。
…と、ふと姫の方を見ると不思議そうな顔で僕を見てます。「どうかした?」と聞いてくるので、いやすごい部屋だなと思ってさ…と真顔で言うと何故かキャッキャと笑い出します。客観的な事実を述べただけでウケる要素なんて全くないんですけど…。
とりあえずお湯溜まるまでお話しましょってことで、ベッドに腰を下ろします。この姫、見た目こそ取っ付きにくい印象はあるものの、非常に話し易く感じのいい子でずっとキャッキャと笑ってます。あれこれ話してるうちに湯船からお湯が溢れそうなのが目に入るのですが、全く気付いてない様子なのでその旨を告げると「ウケる〜」と笑いながら蛇口を締めに行きます。いや、ウケないって普通…。
「じゃ脱いで〜」との指示があり、ともに脱ぎ脱ぎです。ふむ、胸こそ小さいですが細くてめちゃくちゃスタイルのいい姫なので、この時点で僕の愚息=ギルベルト017(以下、「017」と略す)はムクムクです。
たっぷりの泡とともにエロい手つきでサッと洗ってもらったらともに湯船へ。僕の足の間に姫が入りもたれかかってくるのですが、こういうポジションは初めてです。ソープ特有の潜望鏡のサービスもない訳ですが、僕的にあれを楽しめたことは一度もないので全然問題ないです。その態勢のまましばしキャッキャとお話するのですが、話が弾む一方で湯船から上がる気配が一向にありません。段々のぼせてきたので、出てもいい?と姫に聞くと「早く言ってよぉ、いちいちウケるなぁ」って…何で?
さて湯船から上がるとファサファサと体を拭いてくれて「飲み物何にする?」と聞いてきます。めちゃくちゃ話してたし、そんな時間あんのかなぁと思いながらオレンジジュースをお願いしてベッドに腰を下ろした瞬間に姫が「あっ!!」っと叫びます。どしたの?と聞くと「あと15分もない!!」とのたまいます、言わんこっちゃない…。「どうする?受け身がいい?」とさすがにここでは笑い出すことなくあたふたした感じで聞いてくる姫です。んじゃあ攻めさせてとお願いして、ようやくプレー開始。
まずはDKから。先程までの軽いノリから一転、マジな感じで積極的に舌を絡めてきてくれて至福のときです。そのまま舌を這わせて小振りの胸を愛でます。どうやら胸はやぶさかではないらしくビクンビクンいってます。更に舌を這わせておへそ等を経由しつつ遂にアソコへと辿り着きます。本当は脚部にも及びたいとこなんですけど、何せ時間がないため略式で。
さて、舌でクリを刺激しつつ、指でストロング&スマートに攻めるとぐっしょりと濡れてきます。その間も押し殺した様な低い喘ぎ声が…実にソウルフルな声です。五感で充分にこの姫を楽しんだ後にGを付けてもらい、いよいよ○入。
炊飯の哲学「始めチョロチョロ中パッパ」を準用して、始めはゆっくりとそして段々回転を上げていくとそれに比例して姫の喘ぎ声も…っとここで室内の電話が鳴り出します!ヤバいかな…その態勢のまま顔を見合わせるも今すぐ止めないといけない雰囲気ではないようなので、当然続行。もうビッグバンを躊躇う時間はありません、なすがままに大暴発…。
慌ただしい感じで017からGを抜き取るととんでもない量のほとばしりで「すっご〜い」つってキャッキャと笑い出す姫です。僕も思わずキャッキャと…っとここで再度電話が。「ヤバいヤバいっ」とまたあたふたし出す姫に促され、急いでシャワーを浴びて支度をしてると唐突に「普通にメールとかする人?」と聞いてきます。仰る通り僕は普通にメールとかする人なのでその旨を告げると、名刺にサラサラとアドレスを書いてくれて「メールしよ〜」と手渡してくれます。風俗で姫からアドレスを教えてもらうのは初めてなので、ドギマギしながらその名刺を有り難く頂戴して財布にしまってると、また電話が鳴り出します。もういい加減出ないとヤバいみたいです。
部屋を出て姫とおてて繋ぎながら歩いていき、階段のところでバイバイです。「またね〜」と笑顔で手を振る姫に後ろ髪引かれる思いで何度も振り返りながら僕も手を振り、そのままご退店です。
総評です(五点満点/★:1点 ☆:0.5点)
姫:★★★★☆
めちゃくちゃなペース配分等、いい意味でも悪い意味でも素人っぽい姫で、好き嫌いがあるとは思いますが僕は結構好きですね。また指名しようと思います。
料金:★★★★★
文句なしに安いと思います。
店:★☆
『ピーコック』の建物をそのまま使っているのでしょうか、全体的に古めかしい印象を受けました。それから通路に使用済みのタオル等が山積みされていたのですが、せめて客の目に届かないところに置いてもらえたらと思います。
店員:★★
受付でのやり取りこそ納得のいかない部分はあったものの、あとは標準的な対応だった様に思います。
<あとがき>
今回のお店は様々な要因から「安いだけのことはある」と思わされた一方で、いい姫が付いてくれたおかげでとても楽しめました。僕のような貧乏人にはやはり安さは大いに魅力だし、写真から判断する限りでは若くてかわいい子が多く、僕の中では『コスモス』と並んで行きつけなソープになる予感大です。
レポートは以上です。最後までご精読いただきありがとうございましたー。
東京北支部 東京北機動調査隊 先任隊員 ギルベルト016 (H18.10.09)