by ギルベルト016氏
こんにちはー。コンパクトmeetsラグジュアリーなギルベルト016です。
今回のお店は…
VOL.31
店名:ニューPM(巣鴨)
業種:ピンサロ
料金:30分 ¥3000
僕はとあるフィットネスジムの会員になっており、気が向くと休日に早起きして午前中一杯気持ちいい汗をかきに行きます。そこのジムにはインストラクターのかわいい女性が沢山いるのですが、中には「もっとここの筋肉を付けましょうか」と言って僕の体をペタペタ触ってくる人もいたりして、いわゆる「辛抱たまらん」的な展開がたまにあったり。
そしてこの日は僕の内腿をガンガン触ってくる女性がいて、勘違いした僕の愚息=ギルベルト017(以下、「017」と略す)
が覚醒してしまうという一幕もあり、ジムを出ると本来感じられるべき清々しい気持ちとは対極に位置するモヤモヤ感が体中に満ち満ちてきて…くそう017のやつ、こりゃ調査するっきゃないじゃんか、金もないってのに…。
…というわけで、いつだって貧乏人に優しい街、巣鴨に降り立ちます。とりあえず南口のピンサロ密集地帯、通称「聖域」に向かいます。さて今回はどこにしますかね…。キョロキョロしながら一番奥まで歩いていくと今回の店があります。『ニューPM』…あの『NEW PM』の系列店ですかね?ただPMグループとしてHPに載っていたのは新宿店と池袋店だけだし…。まぁ僕なんかには想像も付かない大人の事情があるのかもしれません。ただ仮にも「PM」を名乗る店です、否が応でも期待は高まります。よし、じゃあここにしよう…。
階段を上がっていくと、ドアが開いて中からおっさんが出てきて早速「¥3000です」と手を出してきます。お金を支払いおっさんに続いて中に入ると…何となく「昭和」な感じのうらぶれたスナック風の造りになってます。薄暗い照明のため奥までは見通せないものの、どうやら店内はあまり広くない様でシート数も5〜6程度です。
シートに腰を下ろすと、すぐにどこからか同志と姫のデカい話し声が聞こえてきます。その内容は「田端駅のどこどこのラーメン屋は…」とかいう極めてコアなものなので僕にはさっぱりわかりません。そのまま五分程経過してまだかなぁと徐々に焦れてくると、どうやら件の同志がお帰りの様子でようやく店内に静寂が戻ってきます。そして二本目の煙草に火を点けた瞬間に今回の姫が登場です。
「こんにちはー」というそのよく通る声ですぐわかりました、先程の同志についてた姫です。年の頃なら35〜36、○斗晶が激ヤセしたらこんな感じになりそうです。造作的には高評価の対象にはとてもなり得ませんが、人の良さそうな笑顔を浮かべた感じの良い姫です。従ってCプラス位は付けてもいいと思われます。
さてひとしきりの世間話が始まるのですが、先程も述べた通りこの姫の声の通り具合ったらないです、そして異常に声がデカい。店内は非常に低い音量のBGMが流れていますが、入口にいる店員にも姫の言霊は確実に丸聞こえなはず。そこからひとしきりの世間話が終わると「じゃ始めよっか」との合図があり、ともに脱ぎ脱ぎしたらプレー開始です。
まずは姫がシートの上に立て膝になり僕の眼前に胸を持ってきます。この「授乳」は同じく「聖域」に属する『JANJAN』でも行われたのですが、巣鴨ピンサロにおける独特のものなんでしょうか?他地域のピンサロでは経験したことがないんですけど…。
いずれにせよ、僕としては当然やぶさかではないため夢中で食らいつきます。その間姫は僕の頭を優しく撫でてくれます。…変な話ですが、このとき田舎の母親を思い出してしまいました。夢中でお乳を飲む幼き日の僕の頭を母親もこうやって優しく撫でてくれてたのかなって。それが今やこんな場末のピンサロで年増の垂れ気味の胸に嬉々としてむしゃぶりつくとこまで落ちた…いや進化できたのもまず母が心身ともに丈夫な体に産んでくれたからこそです…。
一方の姫はというと授乳しながらも017の頃合いを見計らっており、いいタイミングで態勢を改めFへと移行します。年季の入ったその舌技を存分に発揮するがいいっ…ってあれ、全然巧くないんですけど。素人でももう少しマシなFしますよ…。017的にもお気に召さなかった様で見る見るうちに収縮していきます。こりゃ参ったなぁと思いながら姫のアソコに手をやりクリやら中やらをいじくり始めるとグッショリと濡れてきます。その手触りを起爆剤として017の持ち直しを図るも状況は未だ芳しいとは言えません。そうだ…この店のシートは背もたれが高く、また他の席からの視線を遮断できる様な席の配置になっていることから、これなら平気かな…ということで姫に69を願い出ると了承してもらえるので、早速69に移行すると、姫の口から低い喘ぎ声が聞こえてきます。喘ぎ声もデカいのかなぁとちょっぴりワクワクしてた部分もあったのでちょっと残念。しかし気のせいかこの姫のお汁はかなりドロッとしてて粘着質な気がします…。
しばらくその取っ組み合いを続けてると「ぼちぼち終了」のアナウンスが入りますが、ビッグバンはもう目の前です。そこから更に爆発的に集中力を高め、無事に大暴発…。
時間が差し迫っているため、デカい声で喋りながらテキパキとした後処理行われます。姫が一度退出している間に支度を整えておき、席に戻ってきたらすぐに退店です。
総評です(五点満点/★:1点 ☆:0.5点)
姫:★★★
話し易くて感じの良い姫だったし、69を快諾してくれた点を評価しました。これでテクがあれば★4ついってたんですけどね。
料金:★★★★☆
文句なしの安さです。
店:★★★★
席は広め、かつ視線を遮る様な造りとなっている点は評価できると思います。あとはBGMをもう少し大きめにしてもいいかなと。
店員:★★☆
特筆すべき点はありません。
<あとがき>
表に出て巣鴨駅へと戻る道すがら、何だか口の周りに姫のお汁の後味が残っている感じがして自販機でコーラを買って口を消毒(?)するもなかなか後味が消えてくれません…。
さて、『PM』ということで思い入れ先行させまくりで調査に臨んだ訳ですが、何てことはない巣鴨にありがちなピンサロでした。新宿の『NEW PM』との差たるや、例えるなら「加齢臭」と「カレー臭」位の距離感です。まぁそれが料金にも反映されてる訳ですけど…。
レポートは以上です。最後までご精読いただきありがとうございましたー。
東京中央支部 第16機動調査隊長 ギルベルト016 (H18.10.28)