〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「夢の森」(巣鴨)

by ギルベルト016氏


 こんにちはー。このまま君だけを奪い去りたいギルベルト016です。
 今回のお店は…

VOL.21
店名:夢の森(巣鴨)
業種:ピンサロ
料金:30分 ¥3000

 「巣鴨シリーズ」後編です。
 『桜』での調査を終えて表に出ると、とりあえずお腹空いたので駅前の某ファミレスに入り、昼食を摂りながら日ピン研で後半戦の調査対象候補の絞り込みを開始します。調査してみたい店は沢山あるものの、絶対条件である「安価であること」を満たす店となると…やはりピンサロですね。

 方向性は決まっても、巣鴨はピンサロのメッカであり絞り込むのが難しいので、とりあえず歩き回ってみることにします。手始めに南口のピンサロ密集地帯に足を踏み入れてみると、相変わらず「前時代的な風俗街」の趣が色濃く残る、何とも言えない雰囲気で和みます。
 ほのぼのとした気持ちになりながら歩いてると、おじさんが声を掛けてきます。店構えを見ると、凄まじく怪しい雰囲気です。ちびっ子なら泣き出してしまうんじゃないでしょうか…。普段なら絶対お断りなタイプの店ですが、このときは何となく好奇心をそそられます。おじさんの話を聞いてみると「かわいい子ばっかだから指名する必要なんてないよ」とか「うちは元ヘルス嬢が多いからサービス凄いよ」とか、どうやらとても魅惑的な店のようですよ…なんつって、明らかに信用ならないおじさんではありますが、二発目だし「アトラクション」として捉えればなかなか興味深そうです。よしっ、ここを調査してみることにします。

 店内に入ると…足元も覚束ないくらい真っ暗。それはそうとトイレ行きたくなったので、受付でお金を支払うときにその旨を告げると、おじさんがトイレまで先導してくれます。意外と清潔なトイレで気持ち良く用を足して表に出てくると、お絞りを手に待ってくれれます。←当たり前の気配りではありますが、悪い気はしないですね。

 さてご案内…おっ、ちゃんと「部屋」になってますね。席は大きめのソファでスペースも申し分ないです。入口の一部こそレースのカーテンになってますが、周囲からの視線を全く気にする必要なさそうです。オープンな造りのピンサロも好きですけど、こういう密室な感じもいかがわしくていいですね。するとすぐに「こんにちはー」と今回の姫が。

 …うーん、この暗闇のせいで顔の輪郭しか把握できませんが、頬の垂れ具合や声のトーンからしてかなり年季の入った姫であることは間違いないです。白日に晒したらそれなりの地雷姫なのでしょうが、何せ「絶対にBマイナス位の姫に違いない」と自分に言い聞かせるには非常に有効な暗さです。
 そんな姫ですが、隣に腰を下ろすと挨拶もそこそこにすぐに「じゃ脱いで」と。ともに脱ぎ脱ぎするとDKからスタート。
 …最初の「探り探り」のタメの状態をすっ飛ばして、のっけからフルスピードで喰らい付いてきます。ガンガン舌を突っ込みながら僕の手を取り胸を触らせるので、ちくびをさわさわしてみると何ともいえない生々しい喘ぎ声が…。すると今度は下の方へと手を誘われるので、クリクリをちょっといじってみるとグ…ッショリと濡れてきます。僕のワイシャツを捲り上げちくびにむしゃぶりつきつつ、足を背もたれにかけて僕の攻めを受け入れる態勢を作ってるくれるので、それならばとこちらも本格的な攻撃をしかけると…程なくして逝ってしまいます。ふぅふぅいいながら呼吸を整えると、愚息=ギルベルト017(以下、「017」と略す)に取りかかってくれる様です。
 伊達に歳は取ってないというのか百戦錬磨というのか、ツボを心得まくってる舌使いなので、恥ずかしながら僕も声が出てしまいます。ここで爆発的にテンションが上がり、僕もオラオラ攻めまくりです。その後再度逝ってもらい、時間ギリギリまで姫の舌使いを堪能した後に大暴発…。

 恐ろしく手際良く後処理してもらったらすぐに姫が退出します。いやぁ嵐の様な一時だったなと半ば呆然としながら身仕度を整えてると名刺を手に戻ってきて、軽くお話をしたら退店です。

総評です←五点満点(★:1点 ☆:0.5点)
姫:★★★☆
 外見はともかくテクニックを含めたサービス面は最高でした。ルックス至上主義の先輩方には確実にオススメできませんが、個人的にはちょっとハマりそうで怖いです…。

料金:★★★☆
 十分安いとは思いますが、大塚・巣鴨には回転で¥2000とかいう恐ろしい店もあるのでまぁこの点数が妥当かなと。

店:★★★★☆
 外観に反して中は綺麗だったし、部屋の広さも充分でした。姫質を「フラット」にするためにあれだけ暗くしてるはずはないと思いますが、大いに助かりました…。

店員:★★★
 想像通りのホラ吹きおじさんでした。まぁテクニック云々の件については正しかった訳ですが…。その他の接客態度は申し分なかったのでこの評価にしときます。

<あとがき>
 店の入口のドアを開けると太陽の光が差し込んできます。その眩しさに目を背けた瞬間、姫の顔を見てしまいました。まさかあそこまでとは……。

 さて前後編の二回にわたった巣鴨シリーズですが、『桜』ではかわいい子によるそれなりなサービス、『夢の森』では地雷姫に濃厚過ぎるサービスという対照的な内容となりました。今回初めてハシゴしてみた訳ですが、前半と後半でここまで変わるか!?ってくらい自分の「視点」の違いが印象的でした。今度は違う街でもやってみたいですね。

 レポートは以上です。
 最後までご精読いただきありがとうございましたー。

 東京中央支部 第16機動調査隊長 ギルベルト016 (H18.07.05)

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