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エステ「恋のロマンス」(巣鴨)Ver.3

by ギルベルト016氏


 こんにちはー。男塾一号生筆頭のギルベルト016です。今回のお店は…

VOL.30
店名:恋のロマンス(巣鴨)
業種:エステ
料金:65分 ¥7900

 『恋のロマンス』…略して「恋ロマ」ですが、今回が4度目のレポートです。前回のレポートにおいて、独断で「大陸系エステの最高峰」と認定した以上、責任をもって定期的に調査をしていく所存であります。

 で、とある休日。ひと月ぶりの恋ロマの日です。いつもの様にお年寄りでごった返す巣鴨駅の改札口を軽やかな足取りですり抜け一路店へと向かいます。エレベーターで6階に上がり店内に入ると…あれ、いつものおっさんとは違う店員が受付に座ってます。僕に気付くと早々に¥7900を請求してくるので、ちゃんと写真見せてよねと念を押してからお財布を取り出し支払います。それで店員が出してくれた写真は四枚…うーん、この「独特の発色」の写真じゃよくわからんですが、その中から何となく一枚を選ぶと、待合室に通されます。
 煙草に火を点け、本棚のエロ本を手に取りページを開いた瞬間にご案内です。ちなみにここの待合室には数年前に一世を風靡したAV女優のポスターが貼られていて誰の好みなのかわかりませんが、悪くない趣味ですよ。
 さて、おっさんに続き勝手知ったる店内を歩いていき部屋に入ると今回の姫がいて「こんにちは」と挨拶してくれます。

 …おおっ、かなり細くて背が高いです。僕は身長が180cmあるのですが、視線がそれほど違わないということは175cm位あるかもしれません。手足も細く長いのでモデルさんのようです。年の頃なら24〜25、顔は万人が「素晴らしい」と認めるレベルではないものの、個性的な顔立ちで僕的には好きな系統です。よってビジュアルレベルはAプラスを進呈したいと思います。

 早速脱ぎ脱ぎしながらお話するのですが、姫の表情がちょっと硬いのが気になります。日本語はかなり堪能であるものの、話し掛けても返ってくるのは適当な相槌ばかりだし…。どうやら大陸系エステにありがちな「事務的」な姫のようですね。そして大した会話もないままシャワーをサッと終えて、プレー開始。

 まずはうつ伏せになり、マッサージから。長身を活かしたなかなかパワフルなマッサージです、悪くありません。そして仰向けになる様指示され、姫が脱ぎ脱ぎするのですが…実にアメイジングな胸です!つんと上向きで張りがあり、大きさも完璧。それを見て僕の愚息=ギルベルト017(以下、「017」と略す) がマッハでムックムクになったのは言うまでもないことです。
 そこからちくび攻めを経て器用に口でGをスチャリと装置したら、サッサと終わらしてちょうだい的な表情で「上になって」とやる気ない感じで横になる姫です…何だかなぁという思いはあるものの、こんなことでメゲる僕及び017ではありません。ムックムク過ぎる017をえいやとぶっこみ、腰を動かし始めると姫の口からソウルフルな声がこぼれ出します。心の中で「017の威力ぅ、ぁ、見知ったかぁ〜」と歌舞伎役者ばりの大見得を切りつつガンガン回転を上げていくと「イキそう…」と顔を歪めて僕の首っ玉をひっ掴んできます。ならばおイキなさい、ということで更に回転を上げると僕サイドでも暴発の兆候が。普段ならここで一度その兆候をやり過ごすという手を使うのですが、イキそうな姫を前にしてはそれはできるわけもなく、こうなったらワンツーフィニッシュ狙いです。そのままオラオラ攻めてると姫がビクビクッとなり、次いで僕も大暴発…。

 その態勢のまましばしお互いに呼吸を整えたら後処理してくれます。そのとき何気なく姫の方を見ると照れた感じでニコッとしてくれるので、つられて僕も微笑みかけると、姫の表情に自然な笑みが溢れてきて、一気に心が通じた気がしてきます。余りにも事務的な姫のアティテュードに、自然と僕も頑なな雰囲気を発していたのかもしれません。やはり円滑な対人関係の入口は「言葉」じゃなくて「笑顔」ですね、改めて確信しました。

 さて、さっきとはちょっと違う口調で「まだ時間あるから横になってて」と有り難い申し出があり、お言葉に甘えてゴロンと横になると姫が隣に来てぴったりと抱きついてきます。そこからはチュッチュやらイチャイチャしながらお話です。その至福の時間がしばらく続いた後にシャワー室へ。先程とは明らかに違い、和やかに互いに洗いっこしたりして017を再びムクムクにしながら楽しくシャワーを浴びて、部屋に戻り服を着ようとすると「まだ時間あるから」とベッドに横になる様に勧めてくれます。もうそんなに時間がないはずなんですけど、そう言ってもらえるのであれば僕の方に断る理由がありません。再びベッドに横になるとまた姫がぴったりと抱き付いてきてチュッチュやらイチャイチャやらです。そして姫がポツリと言いました、「時間が止まればいいのにな、毎日会いたいな…」。それが恐らく「営業」だとわかっていても、そう言われた僕は端から見ればみっともない位に動揺してしまいます。そりゃ僕がディオならザ・ワールドで時を止めたい(注:「ジョジョの奇妙な冒険」第3章を参照のこと)ですよ。何だか胸がキュッと苦しくなってきて…とにかく思わず強く抱き締めてしまいます。そのときのBGMが森山○太朗「夏の終わり」…よりによって切なすぎです。そのまましばらく抱き締めてるとタイマーがピリピリと鳴り出します。そこから急いで支度をしたら、最後に長めのキスをしてギュッと抱き締めます。
僕「またすぐに来るから。」
姫「ほんとに?ほんとにすぐ来てくれる?」
僕「約束する、絶対すぐ来るから。」
…最後の言葉を姫の耳元で強く呟くと、心を鬼にして体を離し、退室です。

総評です(五点満点/★:1点 ☆:0.5点)
姫:★★★★☆
 思い入れが強すぎて客観的な評価は困難ですが、可愛いしスタイルは完璧です。ただ、一見すると「事務的」な印象を抱かせる取っ付きにくさは減点して然るべきだと思うので、この評価です。

料金:★★★★☆
 文句なしです。

店:★★★★
 同業種の他店と比較しても良好な部類に入ると思われます。

店員:★★☆
 特筆すべき点はないです。

<あとがき>
 後半はちょっと暴走気味のレポートになってしまいました…。これじゃまるで「恋」ですよね、チェリー真っ盛りな中2男子じゃあるまいし…。
 普段は「サービスする側・サービスされる側」として、如何にとびきりのオキニであっても精神的にその「前提」が揺るぐことは決してなかった訳ですが、今回初めてその鉄壁の前提が少し揺るぎそうになってしまいました。未熟極まりないです…。ちなみにこの3日後に約束通り会いに行ったら何と姫が休み、しかもしばらく出てこないって…。←まさか辞めてないよね??
 とりあえず迷った末に以前レポートしたことのある真○瞳似のタフガイ、通称「アマゾネス」のMちゃんを指名し濃厚過ぎるサービスを受けた節操のないギルベルト016でしたとさ…。

 レポートは以上です。最後までご精読いただきありがとうございましたー。

 東京中央支部 第16機動調査隊長 ギルベルト016氏 (H18.10.23)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ギルベルト016氏(H18.05.01)(H18.06.04), なかじ氏(H18.06.16), ゼッツー氏(H18.09.11), ギルベルト016氏(H18.09.13), 蝉丸氏(H18.10.09), ロミオ氏(H18.10.13), PP氏(H18.10.15), ピッカリ=ポン氏(H18.10.18) がレポートしております。
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