〜©日本ピンサロ研究会〜

エステ「桜の舞」(大塚)

by ギルベルト016氏


 こんにちはー。エレキの若大将ことギルベルト016です。今回のお店は…

VOL.27
店名:桜の舞(大塚)
業種:エステ
料金:40分 ¥6000

 当日。午前中の仕事を片付けて大塚に到着したのが11時半過ぎです。いつものように街をグルッと一回りしたら、いざ目的の店へと向かいます。※場所は北口を出て右手方向に5分程歩いたところにあるのですが、詳細はHPをご参照下さい。

 ビルの前に到着すると…うーん、普通の古めかしいマンションです。ほんとにこんなとこにあんのかなぁと訝しく思いながら入口に佇み、ビルを見上げるも手掛かりを得られる訳もなく…っと、目の前の郵便受けを見るとちゃんと『桜の舞』がありました。
 早速エレベーターで五階に上がると、左手に玄関があり「ご用の方はチャイムを鳴らして下さい」と書いてあります。僕はご用の人なのでチャイムを鳴らすと…何の反応もありません。その後2度3度とチャイムを鳴らし耳をすませますが、中に人がいる気配はありません。何だよちくしょうっもういいよっと諦めて帰ろうとした瞬間、エレベーターから男女が降りてきて僕を認識するとお兄さんは満面の笑みを浮かべて「どうぞどうぞー」とポケットから鍵を取り出し、ドアを開けてくれます。時計を見ると11時55分。HPには「AM10時〜」とあるにもかかわらず…全く悪びれた様子がないので常に12時に開けてそうな感じです。客を待たせたことすら気付かずに某韓流スターみたいな素敵な笑顔を浮かべてるお兄さんにムカッとしますが…その隣にいる女の子を目にした瞬間ふっと鳴りを潜めてしまいます。年の頃なら25〜27、ちょっと大柄で浅黒い肌をしています。目鼻がくっきりとしていて顔の造作的には悪くないものの、東南アジア系の顔立ちが苦手な僕にはちょっと相性の悪いタイプです。状況から察するに、この子が相手になるはず…となれば「また来ます」と今すぐバックレるか…と考えるのが一瞬遅く、入らざるを得ない状況になってしまいました、はぁ。

 玄関を開けるとすぐに女の子は奥へと消えていき、お兄さんは一度受付に回ってから「¥8000ですー」と笑顔で請求してきます。渋々財布を取り出して…そうだ、確か40分¥6000コースがあったはず。あの姫ならそれで充分、というかそれでもトゥーマッチな位です。お兄さんに確認すると笑顔で頷いてくれるので、¥6000を支払うと受付の真ん前にあるソファを勧められます。それから5分程お兄さんと「今日は暑いですねー」なんて他愛もない話をしながら姫の支度が済むのを待ち、いざご案内。

 部屋に入ると、先程の姫が仕事着(私服とほぼ同じキャミにミニスカートな出で立ち)に着替えてお出迎えです。部屋は大陸系エステにおける標準的な広さだと思いますが、ベッドが幅の狭い簡易ベッドみたいなやつなのがちょっと気に食わないですね。

 さて部屋の造りから姫へと注意の矛先を変え、「さっきはどうもー」と話し掛けながら早速の脱ぎ脱ぎです。ルックスこそ僕の好みにそぐわないものの、話しやすくてなかなか雰囲気の良い姫です。これはこれで仕方ないかと自分を納得させ、姫に伴われシャワー室へ。

 部屋を出てシャワー室への道すがら…と言っても1メートル程の距離ですが、辺りを一瞥したところどうやら3部屋程度しかなさそうです。シャワー室も当然一つしかありません。混浴シャワーが出来ない広さではないものの、「よく洗ってねー」と優しく見送られ一人シャワーです。パシャパシャ洗って出てくると姫がタオルを手にスタンバってるので、サッと拭いてもらい部屋に戻ったら早速プレー開始です。

 まずはうつ伏せになり、マッサージから。かなり強引なマッサージなのでつい「むぐっ」っていう悲痛な声が出てしまいますが、姫は一向に気にすることなくグイグイ押してきます。そのマッサージが5分程続き、もうタップしてギブろうと思った瞬間に「はい仰向けー」との指示が…助かりました。仰向けになるとちくびを攻めくるのですが、僕の愚息=ギルベルト017(以下、「017」と略す)を手っ取り早くムクムクにするための事務的な手続きだと言わんばかりのあっさりとしたちくび攻めです。まぁそれでも017は素直なタイプなんでムクムクになってしまうのですが…。これまた事務的な感じのスーパーライトなFを享受した後にGをスチャッと装着され、いよいよ○入です。
 えいやと017をぶっこみ腰を動かし始めますが…先程触れた通り、かなり幅の狭いベッドなので身長のある僕は思う様な動きをすることができずにイライラしてきます。それでも持ち前の反骨精神で壁に足をガンガンぶち当てながら無理に回転を上げると、可愛い感じの喘ぎ声が聞こえてきます。途中何度か姿勢を正しつつオラオラと攻めて、何とかビッグバン…。

 かなりザックリとした後処理をしてもらうとすぐにシャワーを浴びに行き、お話をしながら服を着て退店です。

総評です(五点満点/★:1点 ☆:0.5点)
姫:★☆
 見た目こそ個性的な顔立ちであったものの、サービス的には小姐にありがちな極めて低水準の事務的なものでした。ただ話し易くて雰囲気の良い姫ではあったので、その点は評価してもいいかなと。

料金:★★★☆
 ¥6000というのは単にSPできる料金としては安いと思います。ただ、前回調査した『ラブハート』の様に「30分¥5000」にしてもらえるといいんですけどね。5000と6000の差は絶対に小さくないと思うので…。

店:★★
 全体的に小綺麗にまとまってる印象を受けましたが、やはり狭いです。

店員:★★☆
 応対は非常に丁寧ですが、僕を待たせてたことにすら気付かないというのはちょっと。接客業である以上、最低限の洞察力を持ち合わせててもらえるといいんですけどね。

<あとがき>
 表に出て駅に向かう途中、お腹がぐぐーっと鳴ります。そういえば朝から何も食べていなかったことに気付き、駅前のファミレスに入りお昼にします。窓際の席に座りかわいい店員さんのケツを凝視しつつ、今回の調査を反芻します。
 総体的な観点からはやはりありがちな大陸系エステという印象でした。店舗数自体が減っている昨今の大塚において、一縷の光となれる様な店を勝手に期待していったので残念です。そういえばHPに「使用済みパンティープレゼント」なる旨の記載がありますが、当然の様に店員も姫もそのサービスのことは全く触れないです。もし希望される先輩方がいたら絶望的な勇気を振り絞って問い合わせてみて下さい…。

 レポートは以上です。最後までご精読いただきありがとうございましたー。

 東京中央支部 第16機動調査隊長 ギルベルト016氏 (H18.09.23)

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