by ギルベルト016氏
こんにちはー。僕はこの瞳で嘘を付くギルベルト016です。今回のお店は…
VOL.20
店名:桜(巣鴨)
業種:エステ
料金:60分 ¥9000
今回、初めてダブルヘッダー、所謂「ハシゴ」というやつをやってみようかと思いまして。ただハシゴはそれなりにお金かかるのよね…ということで、舞台として選んだのは、ネバーエンディングにデフレスパイラルな街、巣鴨です。
当日、時刻は12時前です。巣鴨を降りると、余り歩いたことのない北口へと歩みを進めます。日ピン研にその名を轟かせる有名店等を眺めながらブラブラ歩いてると『苺』という店の看板を発見。雨も降ってるし、その愛らしい店名にも何となく惹かれるものがあるので、ここにしてみましょうか…。
エレベーターで5階に上がると、スウェット姿の寝起き風なおばさんがカウンターで煙草を吸ってます。まだ開店してない様子なので店を出ようとすると、「2階に別の店があるから」と背中から声を掛けられ、案内してもらうことに。←どうやら系列店の様です。
2階の『桜』に到着するとすぐ受付があり、おじさんが座ってます。写真見せてもらえますか?と聞くと「大丈夫だよ、うち若い子しかいないから」←いやいやそういう問題じゃないくて。写真見ないと安心できない僕は当然しつこく食い下がります。すると先程のおばさんまで話に加わってきて「一番かわいい子付けるよ、それでいいでしょ?」と言い出します。…何でそこまで写真見せたくないのかわかりませんが、このまま店を出れる雰囲気でもなくなってしまいました…かなり納得いかないけど、仕方ないです。お金を支払うと、すぐにご案内。
部屋に入ると今回の姫がいます。…あれれ、マジでかわいいじゃん。卓球の福○愛とチェ○ウを50:50で混ぜ合わせ、遊び心で広東風にアレンジしてみたって感じでしょうか。ビジュアルレベルはAマイナスです。
本当にかわいい子を付けてくれるとはサラサラ思ってなかったのでちょっと動揺しつつ、軽く挨拶しながら部屋を見回します。
室内にシャワールームもあり、大陸系エステの店としてはかなり広い部類に入ると思います。ベッドも比較的大きめのサイズで申し分ないですね。そうこうしてると姫から早速の命令を受けて、いそいそと脱ぎ脱ぎして一人シャワーです。まぁかなり手狭なシャワールームで二人入るのは無理っぽいから仕方ないですね…というか、「一人シャワー」は初めてなのでちょっとウキウキしながら愚息=ギルベルト017(以下、「017」と略す)等を念入りに洗います。
シャワールームから出ると姫がタオルを持って待っててくれるので、丁寧に拭いてもらったらまずはマッサージから。
色々お話しながら、うつ伏せになった僕に意外に本格的なマッサージを施してくれます。この姫、何気にふざけてるというか、ちょいちょいボケてきます。しかもそれが結構ウケるっていう。こういうタイプの小姐は初めてで…っと、ここで先程のおじさんとおばさんプラス若い女の子数人の和気あいあいとした話し声が聞こえてきます。仲が良いのはいいことだけど、ただでさえ狭い店内で遮音性も高くない構造なんだからもう少しボリュームを考えようよ…と少々困惑してると、「はい、あおむけー」とのマッサージ終了の合図が。
仰向けになると、まずは乳首攻めから。「どう?気持ちいい?」と言いながら高速の舌使いで攻めてきます。さらにフレンチーなキス(←DKはダメみたいです)と共に017を弄ばれ、程良くムクムクになったところでGを装着。僕が上になりいざ○入です。ゆっくり動き出すと、どうやら017をお気に召して頂けた様で好ましい音量の喘ぎ声が洩れてきます。あまり締まりは良くないものの、かわいい子が喘ぐ姿を当事者としてこの距離で見れる訳ですからまぁ良しとしましょう。この間、外にいるおじさん達は更に話が盛り上がってる様でおばさんの爆笑が聞こえますが、僕の方は暴発の兆候が訪れてきました。そしておじさんの昨日の晩御飯に関する話を聞きながらビッグバン…。
ことが済むと最低限の後処理をしてくれて、姫はシャワー室へ行ってしまいます。その間僕はというと、017にティッシュを載せられただけの姿でぼんやりと天井を見つめて待ってます。←親がこんな姿を見たら泣くでしょうね、ははは…。
程なくして姫が戻ってきて、今度は僕が一人シャワーです。もうこれで終わりっぽいけど今回は「次」が控えてるから多少の時短は多目に見てやるかぁと寛大な気持ちになりながらのシャワーを終えて出てくると、またマッサージしてくれる様です。またも姫のボケに付き合いつつひとしきりのマッサージを受けたらぼちぼち時間です。この時点で入店してから55分位。結果的にはほぼ時短ナシですね。服を着て身支度を整えたらバイバイです。
総評です←五点満点(★:1点 ☆:0.5点)
姫:★★★☆
かわいかったし、面白い子だったんですけど…如何せん、小姐にありがちな「事務的」なニュアンスを少々感じてしまったのが残念でした。それらを勘案するとこの点数が妥当かなと。
料金:★★
大塚・巣鴨の大陸系エステのほぼ相場だと思われますが、¥8000〜¥8500の店もちらほらあるので。
店:★★★☆
店全体としては狭いですが、部屋は広めの作りになっていました。とりあえず不満に思う様な点はなかった様に記憶しています。
店員:★☆
かわいい子を付けてくれたことは謝謝ですが、写真を見せようとはしなかったことや客がサービス中にも関わらず大声で私語するような行為は決して好ましいとは言えません。好意的に解釈すれば「アットホームな店」と言えなくもないですが、それが必ずしも客にとっていい店とはならない訳で…。
<あとがき>
HP上の写真…著しく信憑性に欠けるものではありますが、なかなかかわいい子が揃ってるみたいです。他店と比較していい点も悪い点もありましたが、トータルで考えればまぁ次第点には達してるかなというところですね。少なくとも『恋のロマンス』以上の魅力を見出すことはできませんでした、残念ながら。
「巣鴨シリーズ」前編は以上です。最後までご精読いただきありがとうございましたー。(後編に続く)
東京中央支部 第16機動調査隊長 ギルベルト016氏 (H18.07.04)