by ギルベルト016氏
こんにちはー。ギルベルト016です。11度目のレポートとなりますが、今回のお店は…
店名:キャンディーズ(大塚)
業種:ヘルス
料金:30分 ¥4000
前回の爆死からまだ3日ですが、また大塚来てしまいました…。まぁあれで大塚に懲りる程まともな人間ではないものの、今回は『絹〜シルク〜』を避ける程の思慮はあるので、とりあえず例によって街を一回りです。時間は10時過ぎ。まだ開けてない店も多少あるよう…っと、ここで今回の店の看板を発見。今回はピンサロに行くつもりだったのですが、何しろこの安さです。すんなり「ギリ回して」(by裏職人氏←早速使ってみました!)、エレベーターホールへ。
三階です、チーン。左手に受付があるのですが、エレベーターのドアが開いた瞬間、まだ僕の姿は見えていないにもかかわらず店員さんから「いらっしゃいませっ!」のデカい声が。少々驚かされるも、悪い気はしないです。
受付に向かうとテーブルに写真が4枚。さっと見た感じでは、Bマイナス2人にCプラスとCマイナスが1人ずつといったところ。
坊主頭の店員さんからコース説明です。30分コースだとプレイ時間が17〜18分、45分コースだとそれが35分とのこと。暗に45分コースを勧めたい様ですが、この後予定もあるしそもそも最初からフリー・30分しか興味ないので、しっかりその旨を告げます。ただ、そこまで細かく説明しようとする姿勢、悪い気はしないです。
じゃあこちらでお待ち下さいと言われ、待合室カーテンを開けると同士の方が二人いらっしゃいます。というか激狭です。大の男三人が肩を並べて待つ広さとは思えないので、待合室の入口でちょっと立ちすくんでると同士の方一名が出撃。指名・75分の様です。ホッとして待合室に入り腰を下ろすと、残るもう一名が出撃。こちらも指名・75分。確認しませんでしたが、「指名・75分コース」でも一般的なヘルスに比べたらきっと激安なんでしょう。フリー・30分な自分がちょっと惨めな気がしてきます←これがいわゆる「格差社会」の現状ってやつですね。どうせオイラは下流さ…と卑屈になりながら、惨めったらしくタバコに火を点けた瞬間店員さんがやって来ます。僕の番のようです。
店員さんに付いて通路を進むとすぐ部屋です。どうやら部屋数は7〜8室程度の様子。部屋に到着し、「いってらっしゃいませー」つって送り出され中に入ると姫のお出迎えです。
…ふむ。先程写真で見たBマイナス2人の片割れの様ですね。写真とは若干の誤差はありますが、Bマイナスはギリでキープです。年の頃なら32〜34歳位でしょうか。背が小さくて細くて、ちょっと演歌歌手の○本冬美に似てますね。
激安ならではの地雷を掴まされなかったことにホッとしてると、挨拶もそこそこに「じゃあ脱いで」と言われ、ともに脱ぎ脱ぎです。この姫、キツめの顔+表情に乏しくクールな感じのでかなり「不機嫌」っぽく見えます。最初見たとき「あれ、何かムカつかれてる!?」と思っちゃいました。二言三言会話するとそうじゃないことがわかりますが、黙ってたら殆どの人がそう解釈してしまうんじゃないでしょうか←ちょっと損ですよね。
「じゃあ行きますか」とシャワー室へ導かれるも、これまた激狭。大人2人が入るにはギリッギリの広さです。脱ぎ脱ぎのときもそうでしたが、シャワー中も会話らしい会話はないです。もちろん話し掛ければそれなりの反応はしてくれますけど。人によっては好き嫌いがあるとは思いますが、個人的にはこういう冷たい感じのお姉さん好きなので全然問題ないです。
先程も述べましたがこのシャワー室はとにかく狭いんで、洗ってもらってる最中も姫の小ぶりの胸がくっついたり離れたりで、図らずも「密着シャワー」です。姫が後ろを向いた瞬間、これまた小ぶりではあるもののいい具合にぽってりとしたお尻、個人的にはパーフェクトなお尻が僕の愚息=ギルベルト017(以下「017」と略す)に当たった瞬間…獲物を見つけた肉食獣さながらの敏捷さでムックムクに。再度こちらを向いた姫が017を一瞥→無表情だった姫がクスッと笑ってくれました。何だか姫との距離が縮まった気がしてきます。やはり笑顔っていいですね。←調査時に、こういう「真理」を再認識することって結構ありませんか?
さてさて、シャワーを終えると「先に部屋戻ってて」と言われ、一人で部屋に戻ります。タオルを巻いたまま、狭い部屋でベッドにぽつんと座ってると何だか無性に人恋しくなってきます。早く帰ってこないかなぁと思ってると、パタパタと部屋に戻ってくる姫の足音が聞こえてきます。ドアを開けるやいなや「お待たせ。じゃ横になって!」と姫…短い時間だからこそ最大限プレーに時間を費やしてくれようとするその心意気、「プロ」の姿勢に敬意を表しながら、早速キックオフです。
キス抜きでまずはちくび攻めから。キスなしは残念だな…っと、おっ!とてもマジカルな舌の動きですね。その舌が右に左に右に左に…執拗に左右のちくびを攻め立てます。これはたまりません、017もムクムクし過ぎて、もうビクンビクンしてます。
次は玉の方をまた執拗に舐め出して…微かに頭がぼやけていく中で、そろそろパクっといってくんないかなぁなんて思っていると、またちくびに返ってきます。そしてまた右に左に右に左に…。このラリーはいつまで続くんでしょう。まだ竿の方には手が及んでいない、「じらし」の段階で既に臨界点に近付きつつあります。竿へのファーストコンタクト、それが軽いデコピンであってもそのまま大暴発しちまう恐れが出てきました…。
と、唐突に顔を上げ「素股と口どっちがいい?」と姫。えっ!!…それは子供に対して「お父さんとお母さん、どっちの方が好き?」って聞くくらい酷な質問です。むむむむむむっ…と爆発的に悩みますが、ここはあのグレートなお尻を味わい尽くす=素股っきゃないでしょう。その旨を告げると、ローションをいそいそと塗ってくれて、いざスタート→フライング気味に一瞬でビックバン…。
一息付く間もなく、すぐにシャワー室へ。先程と同様にさしたる会話もありませんが、とても丁寧に洗ってくれます。また僕だけ先に部屋に戻るよう言われるので、戻って服を着始めると…タイマーが置いてある棚の上にニンテンドーDSを発見。ゲームに関する知識は殆どないのですがどういうゲームをやるのか気になったので、戻ってきた姫に聞いてみると、ちょっぴり饒舌にそして嬉しそうに好きなゲームのことを話してくれます。←意外な一面を知れて僕も嬉しくなってきます。
姫のゲーム話を楽しく聞いてるとすぐに時間がきてしまいます。やっぱり30分は短いですね。部屋の外までお見送りしてくれてバイバイです。
総評です←五点満点(★:1点 ☆:0.5点)
姫:★★★★
きっちり仕事をしようとする姿勢は素晴らしいし、あのクールな感じも個人的には好きです。そしてマジカルな舌、グレートなお尻は言わずもがな。ただ、正直顔はそこまで好みでなかったこと・キスなしだったことを勘案してこの評価。
料金:★★★★★
これは文句なしに満点。まさにピンサロ並…「大塚にしてはちょい高めなピンサロ並」な料金です。その料金設定から考えればいい子がいるようだし、サービスもおざなりではありませんでした。
店:★★☆
全てが狭いです。そして部屋に置いてある空気清浄機から微妙な異臭が…。お節介かもしれませんが、フィルター替えた方がいいと思います。ただ、待合室に「北斗の拳」が置いてあったのが個人的には加点要素と捉えて、☆一つオマケです。
店員:★★★★
声出し・詳細な内容説明等から察するに、なかなかだと思います。一言で言えば「悪い気はしません」です。
同じ¥4000という料金ですが、非業の爆死を遂げた前回の『絹〜シルク〜』と今回の『キャンディーズ』とでは、ピンサロとヘルスという業種の違いはあるものの、調査後の満足感はまさに「天と地」の差でした。個人的に「安かろう・良くはなかろう」っていうダイハードなイメージのある大塚ですが、今回のお店はいい意味でそれを裏切ってくれた感じです。実は懐の深い街なのかもしれません…。
レポートは以上です。最後までご精読頂きありがとうございましたー。
東京北支部 東京北機動調査隊 先任隊員 ギルベルト016 (H18.05.19)