by 司祭氏
もう、そろそろ体験レポを書きたいと思ったので浅虫温泉に行ってきた。
風俗情報誌によれば街をうろうろと徘徊していると置屋のおばさんが声をかけて云々、とあったので行ってみると、街は寂びれ切っていた。
観光客ふうのひとが何人かいて散策していたけれど、この街の人らしいのが全然いなかった。風俗店どころかお店自体殆どなく繁華街というか市街地らしきものもなかったので足湯に入ってきて帰ってきた。
先日は酸ヶ湯に行って混浴期待したのだけど婆さんがタオルで強くガードして一人はいってきただけで全然楽しくはなかった。
というわけで、久しぶりにコールを買ってみてみると、
RELAXION ESTHETIC
LOVE BODYとあった。値段は40分5000円とある。なんだろう?
呼んでみようと早速呼んで見た。
時間50分 | 6000円 |
交通費 | 1000円 |
計 | 7000円 |
最初興味をもった理由は値段の設定が微妙だからである。
というのはデリヘルの最安値は「フレッシュトマト」で1時間8000円である。青森の店舗でのマッサージは1時間3000円が今、標準である。なのにわざわざそんな値段高い、時流にあわないのを今この地でするには何か付加価値があるに違いない、と思うのは当然ではないか。
やって来たのは華奢な女の子で19歳だという。容姿は最初めがねしていてブスな子かなと思ったのだけどめがねとるとかわいい子だった。早速、いろいろ聞くとオプションはてこきで+2000円、ほかに1000円でいろんなコスチュームを着るそうでそんなもの俺には興味がない。正直言ってマッサージは全然力入っていなくて気持ちもよくない下手でした。はっきり言ってぺけでした。ただ、単に無駄というか何の意味もない付加価値もなく思い違いに過ぎなかった。1度は俺にように興味を持って呼ぶひとはいるかもしれないが知れ渡ると誰もよばなくなるのは必然である。
今回は読者を代表してお金をどぶに捨てました。
興味のあるかたは呼んでみるのもよろしいかと思います。
(H16.06.05)