〜©日本ピンサロ研究会〜

スナック「鳳扇」(道後温泉)

by E氏


道後温泉すぐそばの「ちょんの間」に猛ダッシュおばちゃんが。。。

ちょんの間「鳳扇」(道後温泉)

営業時間:20時〜27時

料金(40分):15,000円

システム:最後まで

場所:愛媛県松山市道後湯之町

 今回は、愛媛県松山市の道後温泉のレポです。
 松山には仕事でたまたま来たんですが、仕事が終わってホテルに着いたのが夜中の0時過ぎ。どこか遊びに行こうかと思いましたが、PCを持ってきていなかったので、情報がありません。そこで「求む!愛媛・松山風俗情報」という件名で日ピン研の愉快な仲間達に一斉送信でメールを流しました。するとたくさんの情報メールが返ってくるではありませんか。持つべきものは友ですね。そこで私が選んだのは、埼玉機動調査隊長のnobuさんから頂いた「道後温泉の裏のちょんの間」でした。他にも情報くれた皆さん、ありがとう。
 ホテルでシャワーを浴びたり片付けをした後、道後温泉にはタクシーで向かいました。運転手もちょんの間のことをちゃんと知っていて、お店がある通りの入り口で降ろしてくれました。ちょんの間の場所は道後温泉のすぐ裏手にあります。「ネオン坂」という通り沿いです。店の概観は普通のスナックや喫茶店になっていますが、ちょんの間の前には、必ずおばちゃんが立っています。私が着いた時間は夜中の2時過ぎ。通りの人影はまばらです。

 私がタクシーを降りた瞬間、闇夜の向こうからおばちゃんが私に向かって猛ダッシュで駆け寄ってきました。かなりビビリましたが、いきなり「遊んで行きなさい」と諭されました。「ぁへ!?」って感じでしたが、40分1万5,000円だそうです。女の子の顔を見てから決めていいようなので、取りあえず喫茶店風のお店に入ると奥へ案内されます。すると、おばちゃんの合図で、女の子がひょこっ、ひょこっと顔を出します。3人出てきましたが、年齢は20代後半から30以上でルックスもCクラスでした。「他のところも見たいから」と店を出ました。テクテク歩いていると、さっきの猛ダッシュおばちゃんが後ろからついてきて、「若い子がいいの?あっちの店もいいよ」と勝手に別の店と段取りをつけて、お店まで案内します。道後温泉のちょんの間はお互いの店が連携して見込み客を回しているみたいです。
 猛ダッシュおばちゃんが案内した次の店はスナック風の店でした。同様に女の子が顔見せしてくれます。さっきの店より若干若いもののそれでも、25歳以降のようです。ルックスもBと言ったところでしょうか(しかし、この店ではかなり驚くことがありましたが、それはレポの最後に書きます)。猛ダッシュおばちゃんは更に2軒案内してくれましたが、どうもイマイチの女の子ばかりです。さすがに時間が遅すぎたせいかもしれません。

 もうそろそろ店じまいということで、私も諦めてホテルへ帰ろうとした時、猛ダッシュおばちゃんが作戦変更して、値下げを切り出してきました。そこまで言うならということで、計1万2,000円で最初に入ったお店で20代後半Cクラスの女の子に入ってみました。

 個室シャワー付きの部屋にはベッドとテーブル・椅子が置いてあります。自分で服を脱ぎ、シャワーを1人で浴びてベッドに座ると女の子も「私はさっきシャワー浴びたから」と準備完了のようです。そっけない感じで「時間がないからね」と言いながらのゴムフェラ。そして、上に跨ってきます。ムードがないので、ショボーンな息子になってしまいました。するとまたゴムフェラ。気持ちを盛り上げようと攻めてみますが、69はNGだそうです。もちろん、キスもNGでした。軽く手マンで気分を盛り上げ、正常位で合体。無心でフィニッシュを迎えました。かなり淡白な内容ですね。意外にも時間は40分間でしたが。。。 ちょんの間では外れの部類の女の子です。
 でも、深夜のお遊びとしては金額も金額だしそこそこ満足しました。他の子なら、また違う展開になったと思います。というのも、前の方で書いたスナック風のお店での驚いたこととは、「単独の若い常連客が3人も待っていた」ということです。深夜にも関わらず、連れでない客が3人ということは、「少なくとも2人の上玉姫がいる(あの時間からなら1人の姫に3人待つことは無理)可能性がある」ということです。待合室も各店で協力して、間取りの広いスナック風のところを使っているみたいなので、どの店に上玉がいるかはわかりません。でも、無料で実物を見せてくれるので、時間があったら是非探してみたいと思いました。知名度も低い道後温泉のちょんの間は、知っている人だけのお楽しみの場になっているのかも知れないですね。また道後温泉に来る機会があれば、幻(!?)の上玉姫を探しにネオン坂をぶらつくことになると思います。

 東日本本部長 E (H16.07.23)

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