〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「サンローラ」(蒲田)

by E氏


ピンサロ「サンローラ」(蒲田)

電話:03−3735−0586
営業時間:7時〜ラスト
料金:(30分)
 7時〜10時 3,000円
 10時〜20時 4,000円
 (指名料:2,000円、回転:1,000円)

システム:生フェラ
場所:東京都大田区蒲田5−18−1

 蒲田にやってきました。今回は非常に渋い(!?)店の紹介です。もちろん、「ハイカラ亭」のある西口ではなく、その反対側です。
 JR蒲田駅東口を出て、ロータリーを渡り、コンビニとメガネ屋さんの間の通り(蒲田駅東口・中央通り)をまっすぐ行くと、100mくらいで通りの両側にピンサロが何軒かあります。今回はその中のひとつ、駅から進んで左手の(TK氏レポの「モナリザ」のお隣の)「サンローラ」というお店です。
 ホント、この通りのピンサロ店は、一昔前のお店って感じの店構えです。どの店も、入り口には呼び込みが立っていて、手には手作りっぽい小型の値段が書いてある紙を持っていて熱心に通行人にかざしながら、呼び込みを掛けています。この日は昼過ぎのちょっと早めの時間なんですが、どの店も3,500円〜4,000円と値段も格安。しかも、「回転だよぉ〜っ!」と叫んでいる呼び込みも。。。
 値段は、大塚辺りの格安店並に安いですね。その格安店がどのくらい危険か、十分承知しているんですが、そこは調査のためとグッと、駅反対の「ハイカラ亭」に行きたい気持ちを抑えます。「回転、4,000円!」と慣れた調子で言い回している「サンローラ」前の愛想のいい呼び込みに5,000円を渡すと、中に案内されます。

 フロントの前で、1,000円のお釣りをもらい、中の店員にボックスへと導かれ、麦茶を出されます。
 店内は、暗めで、ボックスはちょっと広めで足もゆっくり伸ばせて、まあまあですが、清潔感は漂っていません。どんな怪物が来るか、ドキドキしながら待っていると。。。
 普通の20代後半の女の人がやってきました。デブでもなく、背中に紋々をしょっているわけでもなく、普通の娘だと思っていたら。。。「アハハハハー」といきなり、笑い出します。「何がおかしいの?」と聞いても、「アハハハハー」と笑ってばかり。普通の会話も出来るようですが、娘の笑いは止まりません。僕は、和久井映見のドラマ「ピュア」を思い出しました。頭のネジが緩い娘のようです。

 サービスは袋から竿までしっかりやってくれます。特に上手くないですが熱心でいいですね。でも、時々顔を上げて「アハハハハー」と笑うのだけは止めて欲しいです。こっちも調子に乗って、「お尻の穴もやってよ!アハハハハー」と言うと、舌先でやってくれました。でも、結局イケませんでした。

 次の娘を待っていると、さっきの緩い娘が戻って来て、「アハハハハー、お客さんシングルじゃないの?」と聞いてきます。そして店員に確認に行ってくれました。店員は、「あと2,000円で回転です。1,000円でもいいっすよ」と必死に勧めてきますが、僕が「呼び込みは、回転4,000円って言ってたよ」と強く主張すると外に出て呼び込みと話して、「無料で大丈夫です」と言ってきます。でも、次もすごいのが出てきそうな感じがするのと、気力も尽きていたので今回は結局遠慮して、出てきちゃいました。

 蒲田駅東口や、この中央通りには、他にもまだ(渋い!?)ピンサロ店がたくさんあります。勇気ある猛者たちの新規開拓に期待したいと思います。

※翌日、店にシステムを聞いたところ、基本はシングルだそうです。
回転と間違えていたのは私のほうでした。お店の方、スイマセンでした。回転は別にもう1,000円かかります。営業は朝7時からしているそうです。

 東京南支部長 E (H15.02.17)