〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ターンベリー」(小岩)

by E氏


 ピンサロ「ターンベリー」(小岩)

 電話:03−5693−6755

 営業時間:12時〜ラスト

料金:(40分)
12時〜17時3,000円
17時〜20時4,000円
20時〜ラスト5,000円
(指名料:2,000円)

 システム:マンツーマン、生フェラ

 場所: JR小岩駅北口を出て、線路沿いに右へ。仲通り商店街に入り、50mくらい進んだ左手地下。

 12月28日付けの日刊ゲンダイを読んでいると、小岩北口のピンサロ店がゲンダイデーと書いてあります。「あれ?小岩は北口にもピンサロあったんだ」との単純な驚きだけで突撃してきました。年内はゲンダイデーで、17時まで2,000円、ラストまで3,000円と大変お得になっています。

 店に着いたのは16時過ぎ。地下に降りる階段の壁には棄て看が何枚もかけてあります。これが街中そこらに置いてあると、ボッタの可能性が非常に強い(怖いお兄さんの店の棄て看には誰も文句言えないので撤去しづらい)んですが、私有地内なので、たぶん大丈夫でしょう。

 お店に入り、「ゲンダイ見た」と告げると店員は「2,000円になります」と一言。「あれれ?」。普通は指名料込みでふっかけてくるもんでしょ。2,000円だけで本当にいいのかなぁと女の子の手取り分も心配しつつ、用意してた小4枚のうちの2枚を渡し、席へ。
 店内は、キャバクラをそのままピンサロに移行した感じです。西船「ニューマドンナ」に似てますね。でも、こっちの方がよりキャバクラの雰囲気を醸し出してます。
 ボックスは12〜16席くらいあり、テーブルには韓国焼酎の「鏡月」が置いてありますが、いつものウーロン茶を頼みました。

 天井にはモニターがあり小林ひとみのAVが流れてます。きた女の子は21歳のかわいい感じの娘です。スタイルもいいですね。
 でも、いざサービスとなると中途半端に正座をくずしたような姿勢で舐め続けます。これが気持ちよくない。格好もかなり変に見えるし、きつそうな姿勢なので「舐めにくくない?」と聞いても大丈夫だそうで、よくよく聞いてみると、以前にも他の店で働いていたが、接客教育を受けずに我流でやってきたとのこと。この店でも経験者ということで、そのままきてるんだそうです。
 結局、僕はイケなかったんですが、ちゃんと発射する客もいるそうです。

 また、この日は「開店以来の久し振りの忙しさ」と女の子は言ってましたが、店内には僕以外に客は1人だけ。この日は、女の子もほかに1人だけの計2人。ゲンダイデーなのに、こんな集客でよく持ってるな〜と感心します。苦しい経営振りが伺えます。
 今年の10月オープンらしいんですが、やはり「小岩のピンサロといえば南口の地蔵通り」という印象を跳ね除けられないまま現在に至っているようです。

 来年は、小岩北口で寂しく営業している「ターンベリー」の巻き返しとなるか、期待と注目を持って見守っていきたいと思います。

 東京南支部長 E (H14.12.30)