by E氏
〜グリーシャン・トリック作戦戦記〜
越谷オヤジの憩いの場所！？
ピンサロ「うたまろ２号店」（南越谷）
電話：０４８−９８５−５４３１
営業時間：１７時〜２４時（日曜とイベント日は１６時開店）
料金（３０分）：
| １７時〜２０時 | ７，０００円 |
| ２０時〜ラスト | １０，０００円 |
今回の参加者は以下の通り。
ＫＥＮ 会長…お馴染み、日ピン研のトップ。今回は電車で定刻に越谷までやってきた。
ファントム 東京北支部長…オキニに会いに行ったら、直前の相手が仁次千住所長と気付きビックリ。
玖矢 成田事務所長…かなりワイルドな持ち味を出してきたが年齢は若い。
ひろし 広域調査課特務調査班主任…雨で肌寒い越谷にＴシャツ２枚重ねでやって来た熱血漢。
Ｈ．Ｒ 群馬支部主任調査員…「３度の食事より風俗好き」が吉と出るか凶と出るか。
第１６艦隊 東京北支部第１６機動調査隊長…合同調査の事前打ち合わせ中になだれ込むように参加。
カリ太郎さん…ＨＰ「カリ太郎の部屋」主催の特別ゲスト。
そして、私、東京南支部長のＥの計８人です。
越谷の地に予定より少し早く着いた私は、同様に早めに来ていたファントムさんと越谷の散策に出かけました。すると、日ピン研のレポでＧＯＮ氏が報告していたように、「越谷風俗の塔」は全階休業中でした。
ＧＴ作戦の初期には、全フロアーで営業していて飛ぶ鳥落とす勢いがあった「風俗の塔」も完全な抜け殻になっていました。ＧＴ作戦のファイナルの時期とたまたま重なっただけですが、感慨は深いものがありますね。他のエリアも回ってみると他の店は営業しているようです。「風俗の塔」はスケープゴートにされたんでしょうか。１日も早く復活してくれることを望んでいます。
今回の合同調査も駅前のファーストフード店での事前打ち合わせ。それぞれのお店を確認し、越谷の街へ消えて行く（各自レポ参照）。私とカリ太郎さんはひとつお隣の駅の「新越谷」に向かうことにしました。
東武伊勢崎線の「新越谷駅」とＪＲ武蔵野線の「南越谷駅」は隣り合っています。カリ太郎さんに隣り合っている新越・南越エリアの風俗店を案内してもらいました。カリ太郎さんはエステの「ダーリン・ダーリン」に決めたようです。「一緒の店にしようかな」とも思いましたが、ＧＴ作戦のファイナルだけに「Ｋ流の未レポ店で決めよう！」と、雨の新越・南腰をうろついてみることにしました。
「お店が空いていない…」
ファントムさんに聞いていたエステの「れおんの天使」を見に行ったところ、開いているはずの１５時過ぎなのに看板が出ていません。電話をすると不通になっています。その下の階のエステ「キューティー」に行って、ドアを叩いてみても、返事無しです。場所を変えるとエステ「ファイナルアンサー」、「ＴＯＭＡ」の看板。が、どちらも今の時間はやっていないようです。また場所を変え、うろうろしていると、エステ「コスモス」とヘルス「Ｃｏｌｏｒ」が入っているビルがありました。お店に行って聞いてみると、両方のお店ともＫ流サービスはやっていないとのこと。「Ｋ流の未レポ店」を探すため、またまた場所を変えます。時間はもうすぐ１６時になろうとしています。
少し歩くと、目の前にギラギラと光っているサロン「２１世紀」、「うたまろ」の看板がありました。「あれっ？」。新越・南越エリアを１時間近く歩き回っていて、さっきまでは閉まっていたので、見てみない振りをしていた怪しい雰囲気のボロイお店が営業を開始したようです。思い出したくなくても、あるレポが記憶に蘇ってきます。ＧＴ５の「和風なのにユーロビート」のピン太郎氏のレポです。看板を良く見ると「うたまろ２号店」と書いてあります。「越谷は１号店で、南越は２号店かよっ」舌打ちをしている私がいました。取り合えず、店員に隣り合っている「２１世紀」と「うたまろ」の違いについて話を聞いてみました。
・「２１世紀」と「うたまろ」は系列店
・「２１世紀」はピンサロサービス、「うたまろ」はＫ流サービス
・「２１世紀」は５，０００円、「うたまろ」は７，０００円
・「２１世紀」は写真見学ありで、「うたまろ」はない
「２１世紀」で見た写真できれいな顔立ちの娘が結構いたので、かなり迷いましたが「うたまろ２号店」にかけてみることにしました。
「うたまろ２号店」は、もちろん越谷の「うたまろ」の系列店でサービスもピン太郎氏のレポと同じです。サン◆リーのビール小瓶とウーロン茶が飲み放題で、トイレも洗浄器付できれいに掃除してありました。ボックスはソファー席が７つくらいあって、とても狭いです。隣のサービスは見えないようになっていました。店員の対応もかなり良いと思います。店内ＢＧＭは、ジャパニーズポップスで"浜あゆ"が流れていました。ボーイさんの選曲だそうで、「２号店」では演歌もよくかかるということです。
サービスは、生フェラ、Ｋ流で、今回のお相手Ｋ嬢は３０歳だそうです。体の線が崩れていましたが、整った顔立ちでフェラテクもありました。通路を通る他の女の子を見ましたが、２０代半ばくらいで、太ってはいませんでした。大塚、蒲田辺りの中級ピンサロレベルでしょうか。店の雰囲気と姫のレベルは蒲田の●サロとかなり似ています。
あと驚いたのが、一番乗りの私の後から指名客（フリーじゃない常連客）が４，５人来ていることでした。最後の人は「１時間くらい待つかも」と店員に言われても、入店しているようでした。もう１，０００円か、２，０００円多く出せば、２０代前半の若い娘がサービスしてくれる店があるのに、３０代前後の姫がメインのこの店にも「かなりの需要があるんだな」と感じました。まさに"オヤジ達のサロン"というとこでしょう。
※…最後に、このお店は渋谷センター街のピンサロ店も系列だそうで、ＫＥＮ会長も大昔にレポートを書いていて、高評価だったのには笑いました（現在の店名は、「歌麿」から「２１世紀」か別の名前になっていたかも。。。）。
あと、越谷のピンサロ「ＡＡＡ（スリーエー）」も 系列です。ちなみに毎月１１日は「うたまろの日」だそうで、先着５０名には粗品進呈と張り紙がしてありました。
東京南支部長 E (H15.09.23)