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小料理「A lily of the valley No. 1(仮名)」(滝井新地)

by Dr.Robert氏


《Dr.Robert氏's Report 42nd》

 まいど!『パートタイムマジシャン』Dr.Robert氏です。

 私事で誠に恐縮ではございますが、 数ヶ月前に引っ越しまして、 滝井新地の近所に住んでおります。 調査するなと言うのが無理というものです (笑)

 ちなみに店名の 「A lily of the valley No.1」 は仮名です。 いわゆる大人の事情で伏せさせて頂きましたが、 『店名不詳』 では報告文献としての価値が低いように思った (あくまでも私見です) ので、このように致しました。 行く気のある方々は、 "a lily of the valley" を辞書で調べてみてください。 あとは、行けばわかります。

 さて、まずアプローチから。 これは事前にオンライン情報を検討し、 場所に関するリサーチは済ませておかないと、 絶対にたどり着けないところにあります。 小生はそういった情報を元に、 事前にチャリンコで確認しておきました。

 で、この日しかない、と定めた土曜日。 夕刻に出かけました。 京阪本線滝井駅で下車し、 北側(大阪向いたときの右側)の線路沿いを、 隣の駅である千林駅方向(大阪方向)へ歩きます。 千林駅との中間地点 ‥‥ と言っても両駅は500mも離れていないのですが ‥‥ にある、 緑色の寿司屋の看板(テント状の軒先)がある小径に、 入った瞬間に右を向けばそこが秘境・滝井新地。 18時頃に到着。 まだ明るかったためか、 いわゆる『裏滝井』の方々の姿は見られませんでした。 ちなみに滝井新地の営業時間帯は夕刻16時頃以降です。

 既レポ通り、 『向こう三軒両隣り』程度、 計10軒ほどしかありません。 まず一旦、一番奥の店まで行き、 引き返しながら、各店の顔見せ状況を見ます。 『へぇ〜』‥‥若い娘率かなり高いです。 あ、 もちろん年齢詐称的な化粧の方々も混じっていますけどね。 全店とも各2〜3人ずつ待機していました。

 小生は、ヘルス系統では、 普段お会いしないような美人を狙うのですが、 ソープなどでは、 できるだけ普通の娘を狙うことにしています。 一番素朴で、おばちゃん曰く 「今日入ったばっかりの娘」 にお相手を願うべく、突入です。

戦地:小料理「A lily of the valley No.1(仮名)」
突撃日時:18:15 on July 1, 2006 (sat)
営業時間:16時頃以降、おそらく24時頃まで
料金:14k/30min、 18k/40min、 22k/50min、 25k/60min

 この小料理屋、 内装は綺麗で落ち着いた雰囲気です。 リフォームしたのでしょう。 1F玄関横の待機部屋には、 そのお目当ての娘が一人。 入店してすぐおばちゃんに 「××付けてね」 と念を押されます。 滝井新地ではNSな娘も多いと聞きますが、 Robert的には良いとは思えませんので、 快諾します。 にっこり微笑んだその娘に案内され、 2Fへ。

<K/Hちゃん>
 ビジュアルは至って普通の娘。 ちょいぽちゃ?と言えるかもしれません。
 2Fは全6室、廊下はブラックライト仕様。 非常に綺麗且つ清潔にしてあります。 奥の方の部屋に通されます。 途中、ある部屋のドアの前に、 スリッパが2足並んでいるのを確認します。 この時点での出勤は2名だったということですね。 通された部屋は8帖ぐらいかな? やや広く、小さなこたつテーブルとTV、布団だけ。 テーブル上には料金表が置いてあります。 ライトは普通の家庭用の白色天井灯に、 内側からピンクのシート状のものを貼付けたもののみ。 部屋中ピンク色に照らされていました。

 部屋に入り、二人でテーブル横に座り、歓談。 名前を問うと、 この日から入ってまだ名前を決めていないので、 とりあえず前の前の店での名前 『K』にしようと思っているが、 前の店での名前『H』がつい口をついて出てしまう、 とのこと。 そこでこのレポートでは 『K/Hちゃん』と表記しておくことにします。 なんかこう書くと、 思わず表稼業の習慣で、 『Kelvin-Helmholtz不安定』 (『K/H不安定』と略される流体力学現象) を想起してしまいますが。

 それはさておき、飲み物を聞かれます。
 そうです。 ここは小料理屋、 料金はあくまでも飲食代金であります。
 酒飲みな小生はビールを所望。 お酌されつつ、 持ち時間を選択し、料金を支払います。 18k/40minです。 ここでK/Hちゃん一旦退出(精算)。 2分ほどで帰ってきて、しばらく歓談。 楽しくってついつい超高難度本気マジック 『Jet Coin』 を演じてしまいました。 初めて演じるのがこの娘だとは(笑)

 そろそろ、 ということでシャワーを浴びてくるK/Hちゃん。 その後の展開は、 詳述するといろいろと問題が生じかねないので略しますが、 『自由恋愛タイム』ということで、 いろいろな体勢を駆使しながら、 K/Hちゃんの 『心づくしのおもてなし』 美味しく頂きました。 ごちそうさまでした。

 持ち時間終了時およびその5分前に 「ぴんぽーん」と鳴ります。 時短はありません。 ちょうど持ち時間が終わると同時に退室し、 K/Hちゃんに手を引かれ玄関へ。 三つ指ついてお見送りとなりました。

 出ると、 向かいの店のおばちゃんが、 「またね。今度はこっち来てぇな。」 ‥‥ なんともアットホームな秘境・滝井新地でした。

 あかん、ハマりそうwww

 ってことで、ほなまた!

 研究部長 Dr.Robert氏 (H18.07.12)

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