〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「仔馬」(庄内)

by Dr.Robert氏


《Dr.Robert氏's Report / 30th》

まいど!西日本本部のDr.Robert氏でございます。

出撃日時:14:00 on 10月のとある日曜, 2004
戦地:ピンサロ「仔馬」(大阪府豊中市・庄内)
開戦時間:謎
電話:謎
場所:庄内駅南端の踏切の角のパチンコICHIBANの裏の自転車置場の小道「庄内駅前東商店街」の奥、パチンコの建物の裏口の隣。
料金:7.3k/40min、10k/60min

 梅田から阪急電鉄宝塚線を北上、 十三を過ぎ、三国を過ぎ、川を渡り、 宝塚線の中では数少ないスピードアップ区間の途中、 各駅停車しか停まらない駅「庄内」。 駅へ侵入するほんの直前、進行方向右側の車窓に、 一瞬だけ桃色のネオン街が目に入ってきます。 そう、小生はこの情景を幼少の頃から目に焼き付けてきたのです。 10月は財政難のため自主出撃禁止令を科していたにも関わらず、 偶然にも庄内駅付近に一人で来た小生が突撃という選択肢を選んで、 誰が非難するというのでしょう。

 その桃色街を歩く小生。 「古き良き時代を感じさせる」 そんなネオンが寂寞感を醸し出す町並みをチェックしつつ、 自然に「電車から見て一番目立っていた」お店に足が向かいます。 そこは「ニュー仔馬」。 しかし、入ろうとすると、店先のおっちゃんが 「えーとまだ準備中なのであちらの方へ‥‥」 このテで一度ボッタに遭ったことのある小生は、 かなり気を引き締めつつ招かれる方へと歩を進めます。 連れて来られた店はサロン「仔馬」。 こちらが「本店」なのでしょう。

 店内は暗く、ボッタ臭がぐっと来ます。 しかし、まずはそのおっちゃんに値段や持ち時間を質問します。 はっきり答えたので、それ以上何かあれば店を出る段取りができました。 120cmほどの背丈の仕切り板で区切られた店内の、 一番奥のシートでしばし待ちます。

<Mさん>
 この雰囲気で、ボッタで無ければ? そう、加齢系爆弾ですよね。 御歳40ぐらいでしょうか。 暗いのが幸いです。 「あんまり時間もないし」と速攻でプレイ開始。 適当におしぼりで拭いたかと思うと足の間に入って来てかぷっ。 単調なFですが、リズミカルではあります。 このペースでさくさく出してしまっては時短の憂き目に遭うことは明白。 適当に気を紛らわせながら、せっかくなので時間いっぱいしゃぶらせようか、 などと思案していると「何か反応ないね」とのこと。 しゃあないやんけ、と思いながらも、 いいかんじの時間が経ったかなと思ったころにいいかんじに自らを高め、 愛想まじりに「う」と言ってみたところ、 いきなりストップ。

 「???」

‥‥Mさん、達したのかと誤認した模様。 あっけにとられる小生を尻目に淡々とおしぼりで口を拭き、 さっぱりしてしまいました。 当然Bob君は怒髪天を衝く勢いのまま。 これは危ないと思い、 「あら元気ねぇ」とBob君を見て放たれた言葉に 「じゃあもう一回してよ」 と交渉すると、「そうねぇ」と。 この時点で目も慣れ、年増ではあるが美人であるかも、 というかんじであることが認識できました。 いきなり続けるのも何か変かなと思い、 「ちょっとひと休み」っぽく話し始めると、 Mさん「お腹空いてない?お寿司があるねんけど、食べへん?」

‥‥(゜Д゜;)はァ?

スタッフの昼食用と思われる出前の寿司がテーブルに運ばれて来ました。 おそらく早番の人数が少ないのでしょう。 Mさん以外の女性の気配はありませんでしたしね。 イクラ、イカ、ホタテ、サーモンなどを食しながら、 しばらく話し、そのまま食しながらプレイ再開。 時間いっぱい使って今度は最後まで逝きましたが、 寿司食いながらの発車など初めてです。 なんとも不思議な体験でした。

 Mさん曰く、遅番になるとそれなりに活気を帯び、 「若い娘」もそれなりにいるそうです。 中でもMさんイチ押しは「ニュー」に居る「HTMさん」らしいです。

 ってことで、ほなまた!

西日本本部 直轄主席研究員 Dr.Robert氏 (H16.11.09)

トップページへ

〜日本ピンサロ研究会〜