〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ホットスポット」(盛岡)

by Dr.Robert氏


《Dr.Robert氏's Report / 26th》

 まいど!西日本本部の「パートタイムマジシャン」Dr.Robert氏です。 『盛岡みちのく一人旅』第3弾でございます。

 新参者の小生、つい最近知ったのですが、ハシゴすることを日ピン研ではハシゴ大魔王・花火氏にちなんで「花火る」と呼ぶんだそうで‥‥。

突撃日時:21:00過ぎ on Sep. 21 (Tue), 2004
戦地:ピンサロ「Hot Spot」
料金:7k/35minのみ。指名制度があるのかどうかも不明。

 今回の盛岡遠征に備えてネットで事前調査を進めるうち、こんな情報を見つけました。

HotSpot(ピンサロ)
(評価)☆☆☆
PM2:00〜AM1:00
飲み放題20分¥2000(女の子チェンジ可)
延長30分¥9000(女の子チェンジ不可)
指名料¥1000、その他追加料金なし
トロピカルウエーブの移転と判明しました。

 この店についてさんざん調べたのですが、これ以上の情報は、ランキングサイト(店名と票数だけしかわからない)でかなり高評価だったことだけしかネッ トからは引き出せませんでした。ちなみに「ホットスポット」「盛岡」で検索すると無線LANスポットの情報ばっかり出ますのでご注意下さい(笑)。しか も盛岡到着後仕入れた地元情報誌「Foul」にも載っていない(PEACH-PIEには載っているかも知れないが入手できなかった)。日ピン研の研究員 としては、これは逝っとくしかないでしょう。ってことで、「南部城」攻略のあと、花火ってきますた(笑)。

 結局名刺なども貰えなかったので住所やTELは不明なのですが、場所は‥‥

  1. 盛岡駅から「大通り」を進みます。
  2. 「大通り」が、或る交差点からいかにも盛り場な感じで歩道の街灯で明るくなりますが、そこへ入らずに、その交差点を向かって左に曲がった一筋目 を(大通りと平行に)進みます。
  3. すると100mほど行ったところの左手の雑居ビル的な建物の入り口に、赤というかピンクというか、そんなネオンが「濃厚なんとか」「飲むだけで は終わらない!」などと主張しています。そこの3Fです。

 呼び込みの若い男性スタッフに連れられ、階段を上がって店内に入ると、目の前は待合室です。割と広いですが、なんかそっけない気も少しします。「完全 前金制で、7kです!」前金なのは当たり前やっちゅうの(笑)。どうやら7k/35minのコースしかないようです。彼曰く、「まぁ40分くらいまでは 誤差とみてますが‥‥」だそうですけど、まぁそれも当たり前やっちゅう気がします。「当店はピンサロで、飲み放題抜き放題です!」たった35minで何 発逝けっちゅうねん‥‥。飲み物を訊かれ、ビールを所望します。持ってきたと思ったらもうごあんないです。

 ちなみに入り口横の壁にひっそりと女の子たちのポラが貼ってあります。が、これが顔は隠してるわ店内で撮ったらしく暗いわで、全く情報になっていませ ん。この時点で地雷覚悟です。指名の有無も訊かれませんでしたが、仮に指名できたとしても、出てくるであろうアルバムも期待できないと思います。フリー 上等、ばっちこい!

 そんなこんなで暗い気分になったまま、暗いプレイフロアの入り口で女の子がお出迎え。結構広いフロアですが、いかんせん暗い!また、タクシードライバ ーさんやホテルマンも含めて、微妙にやっぱりみなさん標準語のようで東北弁なのか、なんとなく聞き取りにくいですね。女の子の名前もよくわかりませんで した。っていうか暗いので顔もさっぱりわかりません。いや正確には、顔立ちはかろうじてわかりますが、年齢が全くわかりません。顔立ちと年齢不明なのが 合わさって、小生の印象は「プリンセスtンコー」でした。プレイブースのソファは2人掛け、やや小さいですが、足元は広いです。

 横に座ったスリップ姿のtンコーちゃんと話をします。当方は関西人であり日本語が話せないためすぐに所在がバレてしまうので、遠征時のいつもの会話パ ターンに入ります。「関西人の家には必ず一つはたこ焼き器がある」「商店街で指で鉄砲の形を作って『バーン!』と撃つと、見知らぬ人でも必ず胸を押さえ 『ぎゃーっ』とか『うーっ』とか撃たれたリアクションをしてくれる」などといった関西ネタで時を過ごします。ちなみに両者とも真実です。トークがタバコ に及んだとき、顔などのチェックのためにわざとタバコを勧めます(小生のタバコの銘柄はあまりメジャーではないので話題になりやすいのです)。ライター に灯がともった瞬間にサッと観察してみますと、顔はさほどではありませんが、手(指)がなんとなく「苦労人」な感じです。脳内で「若くない疑惑」が増幅 されます。

 そうこうしているとtンコーちゃんはにじり寄って来て「キスしていい?」と訊いてきます。実はそれまでのトークタイムでtンコーちゃんの口臭に気付い ていたのですが、断るのも芸が無いので言われるままにキスからプレイスタートです。 のしかかるように、跨がって攻めてきます。もともと受身派な上に口臭で戦意喪失気味な小生、なすがままキュウリがパパ状態です。順調に行程を進んで行き ます。途中、tンコーちゃんがスリップをはだけたので、乳を揉んでみます。小振りだが良い形だな、と思いましたが、なんか妙に硬いかんじの手応えのモノ を内部に感じます。脳内でシリコン疑惑が発生します。

 生Fに突入です。地味で単調ながら、逝かせるツボを心得ているというのか、ビミョーに上手いです。Bob君も順調に高揚します。ここでふと思ったので すが、tンコーちゃんの口臭って実は上の口での「オヤジガエシ」なのでは???ちゃんとイソうがいしてるのか?いずれにせよ接客前にはキスミント噛むな り何かしてもらいたいものだ‥‥いやいや考えまい、集中集中!!ってことで、通路を挟んだ向かい側でサービスを受けている客とマッチレースのつもりでペ ース配分します。向こうが果てた(女の子の首振りが終わった)のを確認して、こちらも射撃完了です。事後処理はこちら優先、好感度UPです。

 2杯目のビールを所望し、(「プリンセスtンコー」だけに)マジックタイムです。 500円玉をでっかくしたら飛び上がってびっくりしてました(笑)。接客態度はかなりいい方だったと言えましょう。帰り際、やや明るいところで見てみる と、プリンセスtンコーちゃんはむしろ―青窈(註:1文字目は記号で伏せ字にしてます)というかんじでした。同年代のように見えたので、ほっとしました。

 ところが、tンコーちゃんがプレイフロアと待合室をつなぐ通路まで見送ってくれたのですが、それから出口までは誰も送り出しがありません。待ち合いエ リアも無人で、人気(ひとけ)が全くありません。トイレを借りたかったのに‥‥誰も居ないので仕方なく寂しくドアを開け、階段を降ります。階段を下りる と呼び込みの彼が「ありがとーございましたー」。トイレ借りれる?と訊くと「あちらのパチンコ屋の方が近いですよ」ふざけんな。

 内部での女の子を中心としたサービスはごく普通、またはよくやっている、と言うことができます。また、他のブースで接客している女の子の声だけから判 断すると、加齢系爆弾は(少なくともその場には)いないようです。んがしかし、いかんせん店自体のサービス精神がお話になりません。客は明示的なサービ ス以外のところに、そうまるで「ヒヨコの刷り込み」のように無意識に、店のサービス精神を感じ取って居心地の善し悪しを感じるのですから、その点では小 生としては失格の烙印を押さざるをえません‥‥あくまでも小生の極私的な見解ですが。まぁ、悪徳というより無知という感じがしましたので、改善の余地と いうか希望はありそうな気が(良く言えば)ありましたが。

 宿へ帰投後、忘れないように即刻このレポートの作成にとりかかりましたが、この最後の一文を書き終えたらすぐシャワーを浴びたいと思います(キスした ので自分の口の周りから鼻腔へとニオイが立ちのぼって来るのでした)。

 ってことで、ほなまた!

西日本本部 直轄主席研究員 Dr.Robert氏 (H16.09.29)

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