小田急町田駅の南口を出て、一分も歩かない内に店はある。楽器屋とクレープ屋に挟まれた通りに地味な入り口が見える。
　階段を下りて地下へ下るとすぐに男性店員が出て来る。
『ネットで見て来たんですけど。』
『はい、では指名料と合わせて前金で5000円になります。』
間違い無さそうだ。

　写真を見ると、なかなかカワイイ娘が多い。待ち時間が少なくて済みそうな娘を何人か選んでもらった。その中から一番のナイス・バディを選んだ。
店内は海中をイメージした内装が施され、ブラックライト以外には余計な照明は無い。 店名からも分かるように『和風』が意識されていて、仕切りには障子紙が使われていた。ソファは膝を立てた状態で６９ができる程度の広さ。

　出されたウーロン茶を飲みながら5分〜10分程待っていると、ショート・ヘアーの女の子がやって来た。身長は165cmといったところか。黒髪。『ギャル』では無い。膝上20cmまで短くされたピンクの浴衣を着ている。
　ピッタリと密着して座り、しばらく歓談。はちきれそうな太ももが気になる。話しをするのも聴くのも上手な娘だ。会話は弾んでいたが、彼女の方に促されて肝心のイベントが始まる。
　おしぼりで手とナニを拭かれて、彼女が帯を緩めるのを見る。ソファにゆったりと腰掛け、胸をはだけた姿が色っぽい。抱き合いながら執拗なまでのDキスをしつつ胸に触れる。軽く息がもれる。彼女の顔をジッと見て、身体をやさしく愛撫すると
『なんでも好きな事をして。。。』
と、かすれるような声で囁いた。
　恋人を抱くように全身を愛撫してあげると、彼女は驚く程濡れた。自分で下着を取り、こちらに見せつけるように腰を浮かす。二人とも息が荒くなり、お互いを触りあった。 手で触るのも上手だったが、彼女のフェラはそれよりもすごかった。緩急自在で、口と手のコンビネーションが絶妙だった。15分程続けてもらって口の中で果てた。

　嬉しかったのは、その間休む事も疲れたそぶりを見せる事もなく一生懸命にしてくれた事。思わず『ありがとう！』と抱き締めると、彼女は
『嬉しい。。』
と優しく言った。。。。。
　帰りには、次回指名料が無料になる名刺を渡され、地上から見えてしまいそうな所まで見送りに来てくれた。町田のピンサロは初めてだったが、とても良い印象が残った。

　スケベ根性ゆえ次回は他のピンサロに行こう考えているが、必ずもう一度遊びに来たいと思わせる店だった。まあ、どこの店でもそうですが結局は『女の子』次第なのですけどね。