二回目の投稿になる茨城のクオです。

　茨城北部地区ではそれなりに有名？で、会員各位のみなさまが突撃済の店もある日立の「常陸多賀（ひたちたが）ピンサロ通り」。今回はそのピンサロ通りで、まだレポートが提出されていない「ミルキー」についてレポート致します。

　料金体系はレモンクラブ等近隣の他店とほとんど同一ですので割愛します。
　なお、実はこの店、私のトップクラスのオキニのいる店でもあります。そのせいで、表現等が少し甘くなるかも知れませんがご容赦ください。

　さて9月の某日。
　「風俗は一人で行くもの！」という私の方針に反し、その夜も職場の飲み会の後、好き者が連れ立ってタクシーに乗車、運転手さんに迷うことなく「常陸多賀、ピンサロ通り」。
　程なく眩い看板が並ぶ通りに到着、タクシーの中で同好の士へはお互い別々の店に入ろうと進言したのですが、彼もいろいろ思惑があるようで…、結局連れ立って「ミルキー」へ突撃することに。

　向いのレモンクラブのボーイさん（ミルキーのボーイさんはその時通りに不在）がドアを開けてくれて、階段を昇り窓口でオキニが出勤していることを確認し、￥6,000（時刻は20：40）と前回もらった指名無料券を渡し、番号札を受け取って待合室に着席。5人程が座れるソファー、テレビ、雑誌、漫画本…、小綺麗なありふれた雰囲気の待合室です。
　番号札は15番。この時間で15番…、ん〜今日は混んでいるのか空いているのか今一判断が付きません。

　待つこと数分、先に番号札16番の同行の士にお呼びが掛かりました。
　ということは、私のオキニはただ今、中でお仕事中の様子。さらに待つこと10分、やっと番号札15番にお呼びが掛かり、ボーイさんの灯すライターの炎に導かれ店の中程の席に納まりました。

　程なくオキニ登場。オキニに持ってきてもらったビールを飲みながら、大好きなスリムな体をナデナデしていると、「ごめんね、今掛け持ちなの」。掛け持ち？何それ？？？ ピンサロで初めて耳にした「掛け持ち」。
　オキニの説明によると、指名がダブった場合、指名した二人のお客さんを女の子が行き来するもので、通常は行わないが複数人で一緒に来店したお客さんの場合、そのお客さん達の終了時間に大きなズレが生じないようにする店側の配慮で、指名した女の子が席に居ない間は別のフリーの娘を付けるもの（その間、時間はカウント外らしい）。ただし、フリーで付いた娘とはトークのみでお触り等は一切禁止とのこと（店の決まり？女の子達の暗黙の決まり？）。
　ピンサロにも、クラブやキャバクラにおけるヘルプ制度なるものがあったとは……新たな発見です。

　「じゃ、ちょっと行って来るから、付いた娘には絶対に触っちゃダメだよ」と言い残してオキニは別の席へ、代わりにちょっと肉付きのいいヘルプ嬢が席に付いたのでビール追加をお願いし、タッチしたい欲望と周りから聞こえて来るチュパチュパ音に耐え、オキニの言い付けをきちんと守り、飲みながらしばし他愛無い会話継続。
　で、数分後「お待たせ〜、ごめんね〜」と再びオキニ登場。ヘルプ嬢はこの時点で退席。勿論、私は彼女に「ありがとう」と声を掛けることを忘れません。

　オキニが戻ったしさあ始めるかと思った矢先、オキニ「待って、一番奥の席が空いたから席移れるかどうか聞いてくる、あそこだったら誰も通らないから」とのご提案。ん〜、何と言う気配り、私も奥の席で誰に気兼ねすることなく楽しみたい！！
　結局、人が通ることがない一番奥の席に移り、しばしオキニと二人だけの世界に入り込み、ディープキス、お互いの乳舐め、クンニ、尺（ゴム付）と至福の時間を過ごし、最後無事放出し持ち時間終了となりました。やはり持つべきものは気の利く「オキニ」でしょうか。

　残念ながらミルキーには写真指名等のシステムが無いため、お気に入りの娘に出会うまでフリーで入るしか手はありません。受付で多少は希望を聞いてくれるかも知れませんが。

　以前、ある店の呼び込みさんと立ち話した際の彼の言葉です。
【どこの店にも必ず最低2〜3人「いい娘」はいるものです。フリーで2、3回入ってお気にの娘が付かなかったから「この店はダメだ」と諦めないでください。「いい娘」には指名が入るので、店側もなかなかフリーの方に「いい娘」を付けられないのです。要は、タイミング次第ですから。】
私もかの「オキニ」と出会うまで、ミルキーには4回程フリーで入りました。その間、幸い私的に地雷らしい地雷に遭遇したという憶えはありません。生理中に遭遇したことはありますが…。
　女の子の質はそれなりなのかも…、たまたま地雷を踏まなかっただけ…？勿論今は「オキニ」Onlyです。

　以上、長々と書いてしまいました。ご一読ありがとうございました。

　(H17.10.05)