by チオール氏
ある日のラボでの会話(午前10時位)
主任「○○、ちょっといいか?」
私「はい、どうしました?」
主任「突然で悪いが、高崎へ行ってくれ。」
私「…ハイ?」
主任「交通費は出す、忙しい所悪いが頼んだ。」
私「…お駄賃は?」
主任「バカ(苦笑)。」
という訳で、今回は愛知県を離れ、群馬県高崎市へ行く事になりました。
題して、「単独遠征調査〜群馬県編〜」です。
午後2時過ぎ頃、高崎駅に着き、用事が思ったよりも早く片付いたので、遊ぶ事にしたのですが、何せ土地勘ゼロな上、私の携帯では日ピン研は見れない上(私の携帯は○odafone)、風俗誌が見当たらないので、どんな店があるか全くわかりません。
それでも高崎駅の西口から少し離れた所をさまよっていると、黄色と青色のビルの中に風俗店らしきものを発見、帰りの時間を考えると、これ以上探すのは不可能だったので、多分未レポ店だろうと思いながら、勇気を出してその店に飛び込みました。
さあ、迷える小羊の運命は如何に?
●日時:2006年6月中旬18時頃
●店名:ニュー○○(マルマル、ヘルス?)
●場所:群馬県高崎市ビル2階(詳しくは不明)
●電話番号:027―321―3976
●お店HP:無いと思う
●料金:60分 15000円
結論から言うと、未レポ店じゃありませんでした。こんな店にも手が伸びてるとはさすが日ピン研、と思いながらレポートを書いています。
お店に入ると、エラく腰の低いオジサンが出迎えてくれ、コースの説明をしてくれます。
コースは全部で4つ、細かい料金は忘れましたが、某機動調査隊隊長の名前を冠した時間の短いコースが2つ(後で聞いたら地元風俗誌の名前だそうです)、それと普通のコースが2つ、それぞれ、時間の長い方は名古屋で言うところの「人妻流」で、私は普通のコースの時間の長い方(60分15000円)を選択しました。
但し、姫は全員中国人で、しかも、全コース順番制です、まぁ、私は中国人は慣れてるので気にしなかったですけどね。
3〜4人位座れば一杯になりそうな狭い待合室に通され、取りあえず、オジサンにいい子よろしくと声をかけ、トイレに行きます。
トイレは便器が2つありましたが、もうちょっとキレイにして欲しかったかな。
トイレから戻ると即案内となり、待合室のカーテンをくぐり、一番手前の部屋のカーテンをくぐると、暗い部屋の中にいる今回のお相手のピンク色の下着を着けたAちゃん(仮名、名前聞くの忘れた)とご対面です。
ビジュアルは中国人特有の切れ長の目を持ち、キツめな感じです。
ビジュアルはまだいいのですが、問題はスタイルです、推定ウエスト80以上、胸と腹が同じ位出ています、しかも下はパイパンです。
こりゃやられたと思いながらも、会話を試みますが、日本語が全くと言っていい程通じません、英語で会話を試みますが、「エイゴ、ワカラナイ」、仕方ないので、苦手な中国語(後鼻音と第4声が苦手)で何とか会話をします。
服を脱ぐよう言われたので、お互いに服を脱ぎ(脱いだものをキチンと畳んでくれたのは○)、部屋の外にあるシャワールームに向かいます。
シャワールームは床がコンクリートで、結構広く、ベットが備え付けられています。
体を洗ってもらい、ベッドの上で仰向けになるよう言われたので、仰向けで待っていると、ローションを体中に塗りたくられ、Aちゃんも自分の体中にローションを塗りたくり、私の上に乗っかってきます。
私の上に乗っかってただ動くだけで、あんまり気持ち良くありません、素股もやってもらいましたが、それもイマイチでした。
Aちゃんの肌を触ってみると、スベスベです、実年齢は30前後だと思いますが、肌年齢は20代前半と言ってもいいかもしれません。
ローションを落とし、部屋に戻り、ベッドに寝るよう言われたので、仰向けで寝ます。
Aちゃんがただでさえ暗い部屋の照明をさらに落としたので、あまり見えなかったのですが、Aちゃんが私の乳首を舐めているのが分かります。
乳首→お腹→袋・太ももと移行しますが、Aちゃん、気になるのか舐めた場所をいちいちティッシュで拭いていきます。
舐め方は上手で、続いてフェラをしてもらいますが、基本的にオーラルセックスの無い中国人としては上手いです。
しかし、この日は疲れていたので、中々息子が立ちません、こうゆう時は攻めれば大丈夫(実は私、隠れドSです)なんで、69の体勢になり、Aちゃんのアソコを攻めます。
ちょっとニオイがきつかったですが、クリちゃんを舌で攻めつつ、手で乳首も攻めます、それから、クリちゃんを左手で攻め、右指を挿入しようとしますが、セマッ、中指が入りません(私の中指の指輪の号数は23号)、仕方が無いので、小指を挿入しますが、それでもキツイです。
息子が立ってきましたが、あの穴のサイズでは○体は不可能と思われたので、○体はお断りし、とにかく抜いてもらう事にしたのですが、超高速手コキです、あまりの速さに5分程で発射してしまいました。
後処理をしてもらい、シャワールームに移動しますが、何故かキスも無かったのにイソジンうがいをし、普通に洗ってもらいます。
シャワールームが1つしかない為、洗ってもらってる最中、他の姫とお客さんがシャワールームに入りかけるというハプニングもありましたが、洗ってもらった後、体を拭き、部屋に戻って服を着てツァイチェン(再見、さようならの意)と別れの挨拶をしましたが、心の中ではビエラ(別了、2度と会わないの意)でした。
評価(0〜10点満点、0.5点刻みです)
姫
ビジュアル3点 あの中国人特有の切れ長な目は苦手、化粧もチョット濃かった。
スタイル 1.5点 お腹出すぎ、たるんでなかったのが唯一の救い。
テクニック5.5点 舐め方は上手、素股、ローションプレイはイマイチ、手コキは超高速。
サービス 1.0点 コミュニケーションは大事なんで、言葉が通じないのは大きな痛手、日本に来てから2ヶ月少々では仕方ないか。
お店
店員 7.5点 腰の低い接客態度は○、ただ、あの笑顔の裏には100%裏の顔がありそう。
内装 2点 昭和中期の様な感じの店内、暗さでごまかしてるが、至る所に綻びが。
総評
「いい子」をお願いしたのに、このレベルではお店全体の姫のレベルは期待できない。アルバムも無い上、順番制なので、行くには少々勇気がいるかも。
地元風俗誌(店に行った後、近くのコンビニで買いました、ぱっとみ、タウン誌みたいで、内容も普通のタウン誌と風俗誌が合体したような感じ)と日ピン研のHPを見てみると、群馬の風俗の中心は伊勢崎、桐生、太田みたいですね。
お店のオジサンの話では、高崎銀座と言う辺りは悪い店が多いらしいのですが、どうなんでしょう?
結局、この日は高崎のホテルに泊まる事にし、地元風俗誌に載っていたイタリア料理屋に行き、その夜は私の人生初のデリヘルを頼みました、その模様は次回のレポートでお伝えします。
遠くへ出かけるのは大好きなチオールでした。
愛知支部 愛知事務局 名古屋中央事務所 主任調査員 チオール (H18.06.29)