〜©日本ピンサロ研究会〜

旅籠「名称不詳」(渡鹿野島)

by 勃鬼氏


 愛知の非会員の勃鬼でございます、久しぶりにレポートをさせて頂きます。
 今回はソープではなく、日ピン研でも多数のレポが上がっているあの「渡鹿野島」へ行ってまいりました。少々長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。

訪問日時:10月上旬
訪問先:渡鹿野島
宿代:13650円
花代:40000円(泊まり)
渡船賃:450円(行き300円、帰り150円)

 さて、今回もラミアス氏と一緒です、実は今回の訪問前に一度この島へ行く計画を立てていたのですが、予定が合わず計画が頓挫してしまい改めて計画を立案し直して今回の訪問となりました。

 当日は2人とも仕事のため、夕方6時前に合流、東名阪自動車道→伊勢自動車道を経由し、予め予約を入れておいたお馴染みの「T」へと我が愛車で向かいました。
 途中、道を間違えながらも、何とか渡鹿野島の渡船場に到着、このときすでに8時半近くになっていました。電話連絡を入れて、いざ船に乗り込みます。300円を払い、4分ほどで到着、遂に上陸です、従業員さんがお出迎えしてくれました。
 かなり遅い到着にもかかわらず気持ちよく対応していただき、とても嬉しかったです。

 チェックインを無事済ませ、部屋へと案内されます、時間がかなり押していたので、すぐに夕食です。が、その前に絶妙のタイミングで置屋のオバサンが部屋に入ってきます。

 オバサンが開口一番「今日はお泊り?」と切り出してきます、まあそのつもりでしたので「そうです」と返事をしました。年齢や容姿など好みを聞かれ、自分は30くらいでサービスがいい娘を、ラミアス氏は若い娘をお願いして料金をここで支払いました。さすがに時間が時間でしたので顔見せはありませんでした。

 その後すぐに夕食です、噂にたがわぬ凄いボリュームです、刺身に天ぷらにサザエ・・・どれもとてもおいしかったです。おなかも満腹になったところで、汗を流しに大浴場へ行き、部屋に戻り10時半までのあいだしばし休憩していました。
 来るべき時に備えラミアス氏が買っておいてくれたドリンクを一気に飲み干します、このドリンクのキャッチフレーズがなかなか面白く箱に「男と女の桶狭間」と書いてあり自分はツボにはまってしまい大笑いしました。

 10時半になり、コンコン、とドアをノックする音が、先程のオバサンがお迎えにきて、いよいよ姫とご対面です。
 1階におりると、姫が二人いました、どれどれ・・・お顔はどんな感じかな・・・

 姫の顔を見た瞬間、ある人物の顔が浮かびました。

「○越し!○越し!さっさと○越し!!!」という自作のラップを歌いながら布団をバンバン叩いていた映像で有名なあの「騒音おばさん」です_| ̄|○
 やられた・・・年齢も31歳と聞いていましたが到底31には見えません、かなりサバ読んでます。体型もかなりポチャで、この後の展開に不安がよぎります。
 しかし、お金も払ってしまったし、ましてやチェンジなんて出来るはずがないので、覚悟を決めてプレイルームへと向かいます。
 徒歩1分ほどの潰れたビジネスホテルの1部屋が今回のライブ会場です、部屋の中は意外にきれいでした。

 おたがいに挨拶をして、少々お話をします、飲み物を頂き姫が自分の隣に座ってきてプレイがはじまりました。
 テクはそこそこで、全身リップから生F,騎乗位にて○体という流れでまずは1回戦終了、お風呂に入ります。狭いユニットバスに強引に2人で入って、ここでもしばしお話、この島のことをいろいろ教えてもらいました。

 身体を拭いてもらい、少々インターバルを置いて2回戦開始です、流れはさっきと同じです、その後もドリンクの効果もあってか休憩を挟みつつなんだかんだで4時くらいまでに都合4回戦もしてしまいました、嬉しいやら悲しいやら・・・

 その後は7時半まで寝ましたが、この姫いびきをかくのであまり眠れませんでした。
 ホテルの部屋に戻り、ひとっ風呂浴びてさっぱりして8時半から朝食ですが、この時に今回の姫とラミアス氏についた姫が部屋にやってきて給仕をしてくれました。

 その後はチェックアウト時間の10時まで部屋で仮眠を取り、チェックアウト、渡船場まで姫と一緒に向かいます。
 ほどなくして船が到着、乗船して島を後にしました、渡船場に目をやると、姫が深々と頭を下げていました。

 〜訪問を終えての感想〜
 今回の訪問はかなりバタバタしたものになってしまい、今回の姫も正直な感想を言えば容姿は「ハズレ」でしたが「サービス」という点では結構よかった気がします。会話も終始途切れる事はありませんでしたし、なにより姫自身聞き上手なのが非常に良かったです、テクもそこそこありましたし。

 今度訪問する時は、早めに島に入り、顔見せで姫を選んでみたいですね、あと置屋めぐりもしてみたいです。金額的に何度も行ける場所ではありませんが、また近いうちにリベンジ(?)したいと思います。

 長文にお付き合い頂き誠にありがとうございました、以上勃鬼でした。

 (H18.10.18)

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