〜©日本ピンサロ研究会〜

セクキャバ「地球防衛軍」(岡山)

by ベンジャミン氏


 みなさん、こん○○は。2回目の投稿になります、ベンジャミンといいます。

 年も明けた、1月某日。ちょっとした同窓会があって少しセンチな気分になったので、セクキャバでも行って癒してもらおうかと思い、とりあえず昨年までお気にが在籍していた岡山市田町の「アイドルclub」へ向かいました。
 店のネオンらしきものがちかちかしているので、「おっ、正月からあいてるのか」と思ったのもつかの間、近寄ってみるとついていたのは紫のライトだけで思いっきり閉まってました。おいおい。
 仕方ないので、目と鼻の先にある同じくセクキャバの「地球防衛軍」が営業しており、過去に1度行った経験では特に不満はなかったので行ってみました。

 「正月から飲んだら風俗」って男なら誰でも考えるのか、周辺の店もほとんど閉まっていることもあって、店はかなり混んでるようでしたが、「(見た目、からみそうにない)客一人、フリーで」が幸いしたのか、2人で待ってる団体(?)を尻目にすぐにご案内となりました。ただし、正月料金なのか、通常1セット5,000円が6,000円でした。(表の看板にも手書きの紙で6,000円と貼ってました。)
 案内されて待ってると嬢が登場。ルックスBスタイルB−(スレンダー系)でしょうか。で、あいさつがわりにキスでもしようとすると
「ごめん、それはだめなの」
「へ?なにそれ?」
「うん、お店との契約でそうなってるの」
セクキャバでキスNG...。契約って何?本来なら「帰るって言ったらチェンジしてくれるだろうか」と思ったりするところですが、どうせ代わりの嬢もいないだろうし、もうすでに飲みすぎててどうでもよかったので、適当に衣装の上からソフトタッチしてくだらない話をして帰りました(泣)胸にも思いっきりパットが入ってました。今から思えば、ほんとに帰ってやればよかったと思います。でもたぶんあの混雑振りでは引き止められなかったとは思いますが...。
 正月なので、軽い気持ちのバイト嬢だったんでしょうか。数少ない経験ながら、風俗でめったにはずれを引いたことはないんですが、今回はワースト1のサービスでした。(嬢の性格自体は悪くはなかったんですが..)
 時間が来て店員が延長の希望を聞いてきましたが、当然お断りして、小心者の私は文句を言うわけでなく嬢に「ではさよなら」とだけ告げて立ち去りました。「正月だから仕方ない」と言い聞かせながら。
 むなしい気持ちになったので、同じくセクキャバの「パートナー」に行ってみましたが、やっぱり閉まってました。
 田舎では正月から風俗なんて行くもんじゃないですね。今回の経験でセクキャバに不信感(?)を持ってしまったものの、かえってそれが次回の出撃時の反動になったりするんですが、それはまたの機会に。
 ベンジャミンがお伝えしました。

 (H17.02.06)

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