by アッテンボロー氏
こんにちはアッテンボローです。
2006年の遠征は四国に来ております。松山入りした最初の晩は変な名前のピンサロで犬になりw、程良い疲労感で宿に向かおうとしていた所で少し広い大通りに差し掛かると、某電気量販店が。ここで、以前読んだレポを思い出します。「確かコノ近くにちょんの間があるはず。。。」思うが早いか、近辺をウロウロしていると千舟町の路地で早速客引きのオバちゃんに声を掛けられます。
オバちゃん「兄ちゃん、遊びか?」
アッテン「イイ子が居ればね。この辺は若い子は居ないでしょ?30才前は居るの?」
オバちゃん「今夜はドコも若い子は休みみたいなんだわ〜。30才位なら紹介できるけど。」
アッテン「顔見せはやってないでしょ?それに一回顔見て入らないと嫌な顔されるし。」
オバちゃん「確かに嫌な顔する店もあるけど、一軒だけ店のママが優しいトコあるから行こか?」
アッテン「(話半分で)まぁ、見に行ってみようかなぁ。」
目的の店舗に向かう道すがらオバちゃんに「ココはこんな感じ、ソッチはどうだ」と教えて貰いますが、ドコも地方都市の寂れたスナックのような看板しか出ていないので一見客が案内無しに入店するのはなかなか難しいのでは無いでしょうか。そんなこんなで今回の店舗は、
調査店舗 松山 ちょんの間 『蕾』
調査日時 皐月某休日22:00頃
調査費用 6000円(20分)
システム (客引き経由なので1,000円程度は上乗せされています)
20分 6000円
30分 8000円
40分 10000円
入店するとそこは以前カウンタースナックであった頃の名残が残った店内。カーテンでプレイエリアと強引に仕切ってありますが、少々無理のある設計(笑)カウンターには優しいママと紹介されたオバちゃんと手伝いらしい女の子が煙草を吹かしています。顔見せを希望すると、「今夜は一人しかいないから少し待ってな〜。何か飲むかぁ?」とコノ手の店にしては好印象。お茶を一杯頂き、テレビを見ながらオバちゃんと雑談すること数分。前の客がゴソゴソと帰っていく様子が分かります。先に店の奥にあるトイレを拝借すると建物の古さを表すかのような和式トイレが鎮座していますが、清掃自体はマメにしているのが分かります。
そこは小さな豆球電灯のみ点いた6畳の和室で、ちょんの間にしては広いですが、煎餅布団だけがポツンと敷いてあるいかにもヤルだけの部屋ですね。
数分待って、姫が入ってきます。30才とは言えないかと思いますが、かつては美人であったことが容易に推察でき、またスタイルも年齢の割には崩れてはおりません。イメージとしては友○が10年近く経つとこんな感じでしょうか。
時間も無いので、この○近嬢に促されて服を脱ぎ、簡単に消毒をされて布団に横になります。先ほどのピンサロで骨抜きにされておりますので、基本的にココでも身を任せてみますが、DKから全身LIP、生Fと基本的なプレイ内容も手抜き無く、頃合いをみてゴムを装着して姫上の騎乗位特殊素股へ。積極的に腰を使っていただき、じんわり汗が滲んできた所で攻守交替。正常位の形になり責めに責めますが、一向に逝く気配がありません。。。先ほど逝って1時間も経っていないことと、残念ながら締まりがイマイチで。。。何度も謝る姫に返って申し訳なく思いながら、時間になり退店。オバちゃんに「また、来てなぁ〜」と言われながら評価を、
姫 ★★☆☆☆
この業態には珍しく基本サービスにも手抜き無く良好も、年齢的なものと不発で★一つ減
店員 ★★★☆☆
案内の通り、優しいママさんでした。恐らく顔見せだけして貰って帰っても軽く嫌味を言われる位で済みそうです(笑)
設備 ★★☆☆☆
ちょんの間全体に言える事ですが、潔癖な方には薦めません。今回の店舗も勿論シャワーなんてありませんし(おそらく姫も軽く拭く位では無いでしょうか?)、タオルを敷きますが基本的に布団もそのまま使い回しですから。
総合 ★★★☆☆
真栄原、飛田のように顔見せが当たり前の他地域とは比較できませんので、マタ機会があれば継続調査が必要ですが、コストパフォーマンスでは優れています。ヌキを重視すれば有力な選択肢の一つになりますね。
以上でアッテンボロー遠征レポ〜松山哀愁編〜を終了いたします。今回も最後までご愛読ありがとうございました。流石にこの夜はココで打ち止め、翌日はカツオを求めて・・・つづく。
東京中央支部長 アッテンボロー (H18.05.25)