〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「深谷湯房」(岡部)

by あにき氏


 携帯の予測変換で「方に」と打ちたくて「ほうに」と打ったら一番初めの変換候補に「放尿」と出た、あにきです。今まで携帯でそんなハレンチな言葉使ったことないのにナゼ??と思いつつも、携帯も持ち主を見ているのかと苦笑いしてしまいました。それはさておき、早速レポです。

 今回はだいぶ前の調査の報告になるので参考になるかわかりませんが未レポ店なので少しでも役に立てばと思い報告させていただきます。

店名:深谷湯房 雑誌には湯房とだけ載っています。何年か前まで本庄湯房という系列店もあったのでそのせいだと思います。
場所:深谷湯房って名前なのに岡部です。(今は深谷と合併しています)
料金:80分28000円

 その頃の私は仕事が終わるとまっすぐ家に帰りたくなく、その日の仕事のストレスを発散させるべくあてもなくいろいろな場所に車を走らせてました。ドライブして知らない土地に行くことで自分とはあまり関係のない世界に入ることができ、軽く現実逃避をすることができました。その頃の私の愛車は(今の愛車もそうですが)あまり力が無く山には向いてなかったので専ら平地を走っていました。その現実逃避している私に一筋の救いの光を与えてくれるピンクネオンが(笑)。そう、それが『深谷湯房』の決して派手派手しくなく薄暗くピンク色の看板でした。
 というわけでそこを通るたびに気になってはいたのですが、その外観のあやしさ(かなり年季の入った感じです。)と新潟と東京をつなぐ主要道路である国道17号線に面していることもあり二の足を踏んでいました。いろいろな思いと葛藤しながら意を決してとうとう突入を敢行することにし、お店の隣にあるパチンコ店の駐車場でまずは電話で確認です。だいぶ前のことで記憶も定かではないですが電話の対応は丁寧だったと思います。さすが老舗のソープといったとこですね。料金等確認し、いざ入店。
 中に入るとちょっとした旅館の玄関風の造りで和風な感じです。まぁかなり古いですね。受付でいくらか払い、残りは姫にだった気がします。写真は確か見せてもらってません。言えば見せてもらえるのかは不明…。
 待合室に通され、さほど待たずに御案内。待合室を出ると姫が待っております。
 う〜ん、年齢不詳ですが明らかに30オーバー、あとで聞くと30代半ばと言ってたけど、そう言われると更に上に見えてきたりします(-_-;)
 見た目はごくごく普通のその年代の顔と体型でC−ってカンジ。会話はなかなか上手で飽きずに過ごせました。
 まず服を脱がせてもらい即即ではなく先にお湯の溜めてある湯舟に案内されます。ハブラシを渡され歯を磨きながらゆっくり温まっていると姫も湯舟に入ってきます。しかし、この湯舟、二人で入るには狭すぎます。キッツキツのまま何気ない会話を続けていると狭いのに潜望鏡をしてくれると姫が言ってくれます。正直断ろうと思いましたが貧乏性の私はせっかくだからと体を半分湯舟からはみださせながらしてもらいます。
 体勢がつらくなってきたころ姫から、マットにしようかとのお誘い。無理な体勢から解放され変にリラックスしてマットへ移動。マットはまあまあですね。普通に一通りはしてくれます。そしてマットでG着後姫が上で○体。下からの眺めは好きだけど騎乗位だとほとんどイケない私はしばしその眺めを楽しんだあとベッドに移ります。
 ベッドでもまずは騎乗位から始まり正常位で発射でした。Kは軽いのだけOKでしたね。もっと濃いのがよかったのですが…。
 上がり部屋は無くそのまま店員氏に見送られ店を出ました。

 姫にもよるのかもしれませんが全体的に店にしろ、姫にしろ、どこか寂寥感があり私としては28000円は高く感じました。一度しか行ってないので断言はできませんが田舎のソープにありがちな地雷というか核爆弾級が出てくることはなさそうなので余裕があるときにソープ行きたいけど手っ取り早く済ませたいと思うことがあれば、また行くかもしれませんが、わざわざ通おうとは思わないですね。みなさん気になってた方もいらっしゃるみたいなのでレポしてみました。参考になりましたか、マ○ンガーさん、裏○人さん(^◇^)ノ

 今日もまた人生の迷路をさまよいながら救いの光と勘違いしてピンク色のネオンを求めて車を走らせる、あにきでした。では、また。

 群馬支部 群馬機動調査隊 先任隊員 あにき (H18.02.27)

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