仕事中ぼーっと車を運転していて気がつくなぜか伊勢崎にいるというかなり末期症状のあにきです、こんばんわ。

　うわっ、レポ書くのに夢中になってたらガソリン無いの忘れてガス欠になった…(ToT)ちょうど車が止まってしまった目の前の薬局に人がいたので自転車あるか聞いたら、ウチはちょっとぉ…と明らかに不審な人を見る眼です。車は動かないのがわかってるので止めておくのは許してくれました。でも、隣が自転車屋だと教えてくれたので隣に行ってみることに。
　もう看板の明かりは消え店は閉めているようでしたが作業場で自転車の修理中です。よし、助かったと思い、すみません、と顔を出してみるとこちらも不審者を見るような眼(決して被害妄想ではないと思う)。事情を説明し、なんでもいいから自転車プリーズと言うとオジさんの口からも、悪いけどウチはちょっと。自転車がない自転車屋さんなのね。頼んだ私がバカだった、前橋の人は冷たいなぁ。
　仕方なく自分が知る限り一番近いガソリンスタンドへみぞれ混じりの冷たい雨の中歩いてますよ(現在進行系…)。

　そんなハプニングはさておき、レポです。
　既レポ店ですが行こうと思っていたセキララレッスンが２時間半待ちということで姉妹店のセキララドットコムに行ってきました。 詳細は既レポでたくさん挙がってますので割愛させていただきます。

　その日の昼間、突然会社の同僚(結構年上の方)から仕事絡みのお誘いを受け急遽伊勢崎に行くことになりました。今日は早くウチ帰ってゆっくり休むぞ、なんて朝から考えてたのにこういう日に限って用事が入ります。しかも、伊勢崎なんてぇ〜<("O")>
　そんなわけで仕事を終わらせ、同僚と別れまっすぐ帰ればいいのに、ここで行かねばいつ行くのだ、とついつい携帯をいじってしまうのです。
　レッスンは前述のとおり待ち時間がかなりあるのでドットコムにＴＥＬすると、今ならすぐ入れますよ、ということですが、他の方のレポの通り御新規さんは予約できないのでせっかくの残り１枠渡してなるものかぁと急いで向かいます。店の位置がイマイチわからないので近くに行ってまた電話。すると通り越してました…。この辺は一方通行だらけなのでぐるりと回って再び元の場所へ。説明を受けた駐車場に車を止め指定されたビジネスホテルの中にある受付のドアを開きます。が、中に入ると人がいない…。少し間がありおじさん店員が控え室のようなとこからひょこっと顔を出します。
　受付の前にイスがあり、そこに座るように言われ、それから丁寧なシステムと料金の説明を受けます。そこで私は８０分コースを選びオプション１つ付けられるというので、おすすめと書いてある【パンティ】を付けました。あとは選べる３コースからレッスンの時同様、逆夜這いを選び、レンタルルーム代と合わせて１７Ｋ支払います。
　受付の部屋を出て待合室とは言えないようなソファを置いて通路を仕切っただけという場所で待つように言われます。先にいた同志は１名、なんだかキョドってました。その同志がすぐに案内になり、５分もしないうちに私も案内となります。

　店員氏に部屋番号を書いた紙を渡され、移動します。そのフロアすべてがプレイ部屋らしいです。『STAFF ONLY』と扉に書いてある１部屋だけ姫たちの待機所みたいです。
　一通り様子を見てから自分の部屋に入ります。レッスンの逆夜這いとは違って先に一人でシャワーをします。こういうお店来て自分で体を洗うのもなんだかわびしいものですね。注意事項にあるように姫に嫌われてもイヤだし姫にあんなところやこんなところまでナメナメされちゃうのかなと期待に胸を膨らませながら一生懸命全身の隅々まで洗います。
　シャワーからあがると受付に部屋の電話から連絡しアイマスクを着けて姫が来るのをバスタオルを巻いただけの恰好でベッドに横になって待ちます。
　ドキドキしながらいろんなことを考えていると部屋のドアがソーッと開き姫が入ってきます。アイマスクがあるのでこの時点でどんな姫なのかわかりません。何かを準備して姫がベッドにのってきました。

　まずは大の字に寝ている私の股の間に入りチクビを指や舌で攻めてきます。チクビ→胸→首近く→またチクビ、とその辺を重点的に攻めていて一向に首から上にこないので、もしかしてＫ無し…とイヤな予感がよぎりましたがしばらくしてようやくＫ→ＤＫとなりましたが時間にしたら１分もないぐらいだったかも。素敵な時間は過ぎるのが早いと言いますがそれにしても早過ぎでした。
　Ｋが終わりふたたびチクビ攻め、姫の得意技でしょうか？ですが、今度はムスコをバスタオルの上からナデナデしながらです。これは私大好きなんですよ。パンツの上からパクリとかね。今回はパンツはいてなかったからそれはなかったですけど。とにかく直接でないのがイイ！ちょっとした焦らされ感が最高っ！
　チクビ舐めしていた姫もだんだんと焦らされて天高くそびえたつ我がムスコ(すみません、ホントは粗品です…)にシフトしてきます。バスタオル越しの攻めのあと、バッとバスタオルを取り去るとすぐに本題に入らず、まずはふとももやタマタマを焦らし作戦です。もうダメ〜っ！早くナメてほしいの〜っ、と口から出かけたその瞬間ようやくパクっと生Ｆです。しかし、私アイマスクをしていたので興奮を持続していたのですが、この時点で姫がアイマスクを取ってしまいました…。
　ここで御対面ですが顔は私の前の会社の同僚の女性になんとなく似ています。一瞬萎えてしまうのではないかとイヤな予感もしましたがなんとか持ちこたえました。そして、私が今回選んだコスチュームはセレブドレス。コスプレにあまり興味のない私でも住む世界の違う人に攻められる姿を想像するとなかなか興奮が得られそうな気がしていたのです。
　しかーし、この姫、アイマスクを取るのと一緒にドレスだけではなくブラとオプションのパンティまで脱いで全裸になってしまいましたΣ(゜ロ゜;)ナニ-!!
　ここで自分のテンションが徐々に下がり始めてくるのが手に取るようにわかりました(そりゃ自分のことだから当たり前か)。そんな心境なのでたぶんかなりうまい生Ｆでしたがすごい感動があるわけでもなく、スマタにいたっては姫が上に乗っておしりのうしろで手コキするだけのものでなかなか発射には至りません。姫も疲れてきたのか『正常位になる？』と交代しますが体位の代わった手コキに発射できるわけもありません。そのうち私の方も腰を動かしているのに疲れたので体を離すと『イケなそう？』と心配そうな姫の顔。その顔見てると私もがんばらなくちゃとやる気が起き、とりあえず発射だけでもと考え、『手でいいよ。たぶんそれでもイケるから』と提案。姫はまたまたチクビ舐めをしながら手コキをしてくれ、１回目のタイマーの音のあと、しばらくしてようやくミッション完了です。
　完了後すぐに２回目のタイマーが鳴り、そのままシャワーに。今度は二人で行き終了です。

　部屋から見送る際には姫から『今日はすごい楽しかったよ』の言葉と軽いＫで気分よく送ってくれました。まぁ終わりよければすべてよし、かな。

　今回は前半がよかっただけに後半のサービスが悔やまれる結果となりましたね。たぶん次からは少しくらい待ってでもレッスンに行ってしまう気がします。向こうに行く話は別としてそれらしいことは帰りにアンケートと若い店員氏に口頭で正直に伝えました。やはり行く前からの過度な期待は禁物ですな。

　ガソリンスタンドで５リットルのガソリンを鉄の容器に入れてもらい、１５分くらいの道のりを冷たい雨の中テクテクと歩き、芯まで冷え切ってしまった体をこれからどうしようか悩む、懲りないあにきでした。

　では、また。{{(>_<)}}サムイ

　群馬支部　群馬機動調査隊　先任隊員　あにき　(H18.02.28)