by あにき氏
今回も懲りもせずに夕刊誌の広告で興味をひかれた店に突撃です。
店名:Body club
業種:手コキ露出サロン(っていえばいいのかなぁ)
料金:60分10000円 OPで別室でFあり
場所:日暮里駅から徒歩5分ぐらいのマンションの1室
HP:http://bodyclub.jp
なのですが、たいして参考にならないです…
何度か乱交パーティーに行ったことがあるのですが、今まで一度も発射に至ってないわたしはどうにかそのヘタレさを克服しようとこの店に行くことにしました。
こういう場でも手で触られたりFされたりしているときは息子さんもお元気なのですが、いざ、○入というと途端に元気さを失ってしまいます…。ということは手コキなら人前でも発射できるのか?そこから自信が取り戻せればなんとか乱交パーティーもいけるんじゃないか?
そう思った私は早速新聞に載っている番号へTEL。30代ぐらいの女性が電話口に出ました。システムを聞くと料金と内容を教えてくれて、場所に関しては日暮里駅を降りたらもう一度電話をするように言われました。
とりあえずその日の夕方に予約を入れた私はいざ日暮里へ向かいました。基本はどこでも車で向かうので地元・群馬から関越道を走り都内へ。あらかじめ余裕を見て予約を入れてあったので日暮里には予定より早めに到着しました。車を近くのコインパーキングに止めてとりあえず日暮里駅に向かいました。
駅に着くと再びTELしました。また同じ女性が電話に出て、目印の某都市銀行を伝えられます。そのまま電話でナビしてもらいながら目的のマンションに着きました。電話を切ってマンションの中に入り、エレベーターに乗り込みようやく到着です。
ぴんぽーん
チャイムを鳴らすと電話に出ていたと思われる女性がドアを開けてくれました。ドアの中に入ると玄関先でそのまま入会手続きをしました。軽く名前と携帯番号だけを書いた気がしますが免許証などで確認するわけでもないので嘘も可。良心の呵責に苛まれたくない人は嘘はいくないよ。オイラは本名言っちゃう系。
料金の確認が再びあり1万円を払うと部屋の中に通されました。
すると中には、な、な、なんと産まれたまんまの姿の男性一人の両脇に女性が一人ずつソファに座ってチチクリ合っているではないですか?!
私が部屋に入っていくとチチクラれてる女性二人が「こんばんわぁ」と挨拶してきました。私もその光景に驚きながら挨拶を返すとそのうちの一人が隣の部屋にカゴがあるので服を全部脱いでそこに入れるように促されました。
言われた通りに服を脱いでいましたが、内心ドキドキでした。乱交よりも緊張します。
その後シャワーを浴びた私は全裸のままソファにかけるように言われたのでそのまま座ります。
部屋の中はふつうに明るいです。一般的な2LDKの賃貸マンションで基本的には何もいじってありません。電気も普通の照明だしプレイするソファはダイニングルームにおいてあるので端にはシステムキッチンがあります。日常の中で非日常的なプレイするってのはなんだか興奮しますね。
そして、プレイスタート
何を飲むか聞かれたので烏龍茶をもらい、とりあえず隣のお姉さんとしばし御歓談…。
「どこから来たの?」
「いくつ?」
みたいなたわいない話をしているとお姉さんが私のティクビンをさわさわ。
ウホッ
「恥ずかしがらないで私のも触っていいのよ」
とお姉さんが言うので遠慮しないであっちをさわさわ、こっちをさわさわ。お姉さん気持ち良くなってきたようで
「こっちも触って〜」
と私の手をクリスティーヌに導いてくれました。確かに気持ちいいのがわかる濡れ具合で私もうれしいです。そんなこんなで時間も過ぎ、残り時間15分…
この店は口はありません。OPで別室で口もあるとのことですが今回はリハビリも兼ねていたのでそのまま手コキでラストスパート!ここでゴムを着けられます。しかし、このゴムが良くなかったのかいくらこすっても発射の波は全くやってきません…。ちなみに始めに両脇にお姉さんを抱え込んでいたおじさんは無事に発射していました。
このまま時間だけが過ぎ結局今回も目的を果たせず不発…。お姉さんには「緊張してのかな。しょうがないよね」と慰められながら服を着て店を退出しました。
ストリップ・乱交パーティーなど露出系はやっぱり私には無理なのか…?他人に見られるという興奮も感じれるけどそれ以上の緊張でどうも体全体が畏縮してしまってダメなのでどうにかこの緊張を解かないとですね。
誰かいい方法教えて〜!まずは宴会で裸踊りできる方法からかな。
そんなわけで私みたいな緊張する人にはあまりお勧めしないですがそうじゃない人なら十分楽しめると思いますよ。あっ、あと姫質はB程度です。某掲示板には最悪とか書かれてましたが私のときは若くはなかったですがそんなに悪くはなかったですよ。
こんな失敗をしても3行広告はやめられないなと思っている、あにきでした、では、また。
群馬支部 群馬機動調査隊 先任隊員 あにき (H18.05.12)