by 安藤氏
ども、安藤です。
今日も夏まっさかりです。とにかく暑い! 仕事なんかしないで、海に行きたい気分です。あつい太陽の下でビール飲んだらさぞ気持ちいいでしょうね。そんでもって隣にお姉さんがいれば最高かぁ
そんな事を考えながら、これから夜の小名浜に車で直行です。
さて今の店選びの気分はズバリ、新規開拓お気にいりのいない店。ひさびさの探検です。たとえ失敗しても、夏なんだから怖いもの?見れば涼しくなれそうですし、自虐ネタでしばらくは盛り上がれますので・・・
でっ今回のネタ、失礼、今回の店は
○店名「*プレイ** **男爵」*
○場所 いわき市小名浜中坪58
○時 八月某日
○値段 16000円
実はこの店は前回も地雷引いて、かなり落ち込みました。でも挫けません、男ですから。こんな事で負けたら良姫には会えません。
某掲示板なんかでは、この店は魔物の生息する凄い扱いを受けてますが、絶対に良姫は在籍すると確信しています。しかしこの自信はなに?特に意味ありませんけど。
川沿いを曲がり少し走ると、店が見えてきます。車を見つけるといつものように訛声で社長が寄ってきます。
「今日はお任せで、よって行きますから」
と返事すると、社長の顔は少しニヤリしたのを安藤は見逃しません、なんでそこでニヤリなんだよ、ドキドキするじゃん・・・(汗)
待合室に入って冷たいオシボリをもらい手を拭いていると、落ち着く間もなくご案内です。
二階まで階段あがって、一番奥まで行くとなんと深津絵里がまっていました。
「ありがとう社長ぉぉ」
手に汗しました。思わずガッツポーズ。姫様は身長が160cmあるそうなんですが、とても小さく見えます。この店に来て数ヶ月らしいですけど、以前からこの仕事していた様でかなり仕事はできます、話上手でかなり大満足でした。多分近日中にまた会いに来るかも。
しかし部屋はかなり狭かったです。洗い場とベットと棚しかありません。冷蔵庫も部屋の外にあるらしくタオルを巻いて姫が出たり入ったりしてました。安藤の知る限りでは一番狭い部屋だと思います。
店を出ると、遠くで打ち上げ花火の音が微かに聞こえてきました。あの音を聞いていると、あつい浜風がなぜか涼しく感じます。さあー、いつもの店にビールでも飲みに行くかぁって気持ちにしてくれます。
最後に社長に礼を言うと、また少しニヤリとしていました。怖い(汗)
しかし、あの店にあんな良姫がいたとは、夏の夜の珍事かな。
東北支部 福島事務所 調査員 安藤 (H18.08.19)