〜©日本ピンサロ研究会〜

スナック「名称不詳」(稲荷小路)

by 赤カブト氏


【業種】スナック(と書いてありましたがちょんの間です)
【調査日】8月某日
【料金】40分10,000円

 赤カブトです。
 一昔前はテレクラ、最近はデリヘルが話題だった旭川ですが、今回は趣向を変えて、噂に聞きし「稲荷小路」へ突撃しました。
 昔から、お年を召された(苦笑)方しかいないと聞かされていた「稲○小路」。
「最近は若くなったらしいよ?」
と行きつけのスナックのママの噂話を聞いて、いざ突撃!!

 タクシーの運転手なら大体は知っているようですが、わからないときは「北京楼菜館」に向かってもらいましょう。向かい側が「稲○小路」です。

 歩いていくと、三人の女性が・・・
 一人は30代で超アンコ型、もう一人は還暦間近、残りの一人は50前くらいの三人のなかではキレイめな女性。
 話を聞くと、「女の子は若いから大丈夫。気に入らなかったらチェンジも出来る。」とのこと・・・怪しいと思いながら、キレイめの人に連れていかれたのは、アルミ扉のスナック。
 二階建てで縦長の店内は、一階がカウンターとボックス席が申し訳程度に配置。見れば壁には裸婦の絵が・・・しかもエログロ系。

 二階へ通されると、無機質な部屋が二つ。中には、小さなテーブルと扇風機、押し入れには布団。
「30代ぐらいの方でお願いします。」
とだけ伝え、部屋でタバコ吸いながら待つ。お待たせしました。の声で現われたのは・・・二階へ案内してくれたおばさん。
 「ここまで来たらチェンジは無理か・・・」と覚悟を決め、プレイ開始。武の達人の如き、手慣れた捌きで私を料理しようとするが、戦闘意欲が湧かない。いろいろな技を試みてくれます。ならば、と目を瞑り過去の激闘を思い出すと、あれよあれよと戦闘意欲が湧きあがる。
 何とか戦ってはみたものの、「何やってんだ、俺」と自分に問い掛けた夜でした。

 北海道支部 旭川調査員駐在所 調査員 赤カブト (H18.09.08)

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