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小料理「名称不詳」(飛田新地)

by 8139氏


 こんにちは。それともこんばんは。
 非会員の8139と申します。日頃から、諸先輩方のレポを楽しく拝見させていただいて、色々と勉強させていただいております。「たて続け」レポ第2弾をレポ致します。(既レポ店ばかりですみません)

店名 飛田新地(名称不詳)
日時 2006年 9月中旬
業種 小料理屋(ちょんの間)
費用 30分21000円

 言わずと知れた関西最大のちょんの間に、私が初めて足を踏み入れたのは昨年の春先だったと思います。未だ風俗歴の短い私は、当時においてはヘルス主流で、口、手、股の3手段しか攻撃を受けたことが無く、特に股撃を喰らった時などは、「どのようにして事故を装うべきが自然だろうか」などということを常々考案していました。(無論今も変わらないが。)特に著述することは避けておきますが、そういった出来事があったときは、今までにない達成感がほとばしっていたものです。でもほとんどのケースが、勿論のことですが未遂に終わり、何ともはや、男と女の境目には、いろんな壁や幕が存在するもので、それを打破するべく、人は一生懸命になるのであろうと変な哲学的考慮を抱いておりました。
 そんな折に、友人達で飯を食べた後、ひょんなことから「スケベしに行こう」となり、どうせならと切り出した一人が「ちょんの間行ってみる?」と提案してきました。全員が賛成。とりわけ私は「女の子にある意味堂々とお願いできる。しかも低予算で!」の言葉に、ドッキドキしながら向かった先が飛田新地でした。それからというもの、何回かお世話になっておる次第であります。でも私もなお、失礼ながらお店の名前がどうしても覚えられません。場所とオキニは居るのですが…。

 先日、この「ひとりバブル」を堪能していましたので、足を伸ばしいざ飛田へと向かいました。この日はさほど欲情に駆られていたわけではありませんでしたので、徘徊コースで終わってもいいかという軽い気持ちでまず1周。そして好奇心でおばちゃん地区も回りました。(たまに当たり姫が座っているので)最近の私のオキニの店は残念ながらお休みでした。そして以前オキニがいたお店は開いていたのですが、その姫はここしばらくは見かけず、私も指名して入っていくほど勇気が無く、また他に…という浮気?心も強いため、やはり2周目、3周目と進んでしまいました。
 そんな時でした!色々探っている中にポツンと目が合ってしまう姫がいました。そう!そのしばらく見かけていなかった姫(M姫といいます)が違うお店に座っていたのです。私は一度通り過ぎましたが、「あれ?」と思い引き返すとやはりそのM姫でした。およそ1年ぶりの再会です。私は何気なく店へと上っていきました。半分照れてもいました。
 2階へ上る階段の途中で、M姫は「お兄さん、会ったことあるよねぇ?」との問いかけに、「お久しぶりです。」と答えた。M姫は「やっぱりー!うれしいー!」と階段上で軽くハグ。  なんか、昔の彼女に会ったような気分でした。
 部屋に入り、1年ぶりの再会に話も盛り上がり和気藹々となりました。コースを告げて姫の準備を待ちます。このM姫は、決して細身とはいえませんが、太いわけではなく、胸はFでしかもすばらしい美乳でハリも良いです。そして何といっても私好みのお顔でして、性格も抜群にタイプなのです。(私のタイプなどどうでもええですね。すみません。)

 なんでもこの日は、違う店にヤサが入ったらしく、店も暇で今日初めてのお客だったそうで、しかもやっとこさ来てくれたお客が私だったので余計に嬉しかったとのことでした。こう言われると嘘でも嬉しいもんですね。
 そんなこんなでお話しつつプレイは始まりました。いつものように、同時に脱ぎ合い、横になったらまず拭き拭き。GFですが、彼女のものはいいものです。いい頃合になったところで、「上になる?下になる?」と聞いてきたので、まずは下からといきます。
 両手でその大きな美乳を鷲掴みにしながら、ゆっくりと、そしてゆっくりと上下します。下からむさぼりつくのは本当に燃えます。しばらくして正常位の体勢になりさらにむさぼりつくと、M姫もしばらくお客が付いていなかったためか、今までにないほどの興奮状態でした。いつもはあまり声を出さず静かに喘ぐのですが、この日は私を抱き締めて離さないくらいにしがみつき、息もすごく荒いです。私もどちらかと言うと早い方(だと思う)なのですが、ある意味とても愛しく思えたM姫をどうしても気持ち良くさせてあげたくなり、こらえにこらえて一緒に昇天できました。

 その後、まだ時間が残っていたので、二人とも裸のまま、さらにいろんな話をしていました。「ちょんの間」という短時間のヤルだけ風俗にもかかわらず、こんなにも濃密に恋人といるような空間、時間を味わえることは、そう多くはないと思います。確かにあまりに熱を入れすぎるのもどうかと思いますが、体だけでなく、ほんの少し心も満たされる、そんな、人間の心模様の狭間で遊んでみることは、たぶん大勢の人が願っていることではないかと思います。


評価
姫  ★★★★★ そりゃ、暫くぶりでもオキニですから…
店員 ★★★☆☆ おばちゃんはいつもどのお店も大変。
部屋 ★★★★☆ 飛田はどこも同じ様なものです。特別古くなければ大丈夫でしょ。
リピート度 90%
 ことM姫に関して言えば100%ですが、やはり飛田全体を見渡して行きたい。他の新地と比べれば、どこにもヒケをとらないでしょう。敢えて言うなら、少し割高。

 たぶん、皆さんもそうではないかと思いますが、所謂、男の優越感でここに来られることと思います。私もその1人として、この実在する楽園を何時までも大切にして行きたいと思います。

 ありがとうございました。

 (H18.10.10)

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