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研究ノート「大塚、巣鴨のピンサロと郊外ピンサロのメリット、デメリット」

by ゼッツー氏


 研究ノート〜大塚、巣鴨のピンサロと郊外ピンサロのメリット、デメリット〜

 大塚、巣鴨を中心とする40代、50代の姫が現れるかもしれないが激安のピンサロ。
 立川、町田、相模原を代表とする低価格ながら、若く、ビジュアルレベルの高い姫と遊ぶことのできる郊外のピンサロ。
 なぜこのような違いが生まれてしまったのであろうか。また、それぞれのメリット、デメリットは何であろうか。私の経験、思考をもとに考察していきたい。

 それはずばり地域の世帯ごとの住民構成であろう。
 大塚、巣鴨は東京都のほぼ真ん中に位置し、池袋、新宿と言った大都市に電車で15分〜30分もあれば楽々と行くことができ、交通の便が非常に良い。ゆえに地価も郊外と比べると非常に高く、ある程度の富裕層でないとそれなりの物件を購入することが難しい。
 富裕層=30代半ば〜の核家族、拡大家族が大半を占めるとすれば、当然大塚、巣鴨のピンサロで働く姫の年齢も高くなってくる。

 年齢の高い姫=年齢の若い姫と比較して、需要は低い=安さで勝負ということになる。また姫が給料を稼ぐためには多くの顧客にサービスをしなくてはならない。それゆえに顧客一人一人のサービス低下に繋がってしまうことも少なくない。

 当然のごとく大塚、巣鴨も悪いことばかりではない。例えば2000円〜4000円という格安のピンサロで自分にとって極上の姫と遭遇したらどうであろう?すると、そのような姫に出会えた嬉しさは非常に大きいものがある。風遊において良い意味での意外性は重要なポイントなのかもしれない。特に風遊の回数をこなしていけば、こなしていくほどこの意外性という要素は重要になってくると私は考える。
 また、人妻風俗というカテゴリーがある昨今、濃厚テクニックを持つ熟女を好む顧客も少なくない。さらに、大塚、巣鴨でもビッグワン、マドンナ(http://www.madonna-sugamo.com/)、安全地帯(全て巣鴨)の御三家といわれる日本を代表するといっても過言ではないピンサロ。colors(大塚)=http://www.colors-o.com/など名店も少なくない。
 御三家はもちろんのこと、私的にはcolorsの出現は衝撃的だった。HPを参照されたらご理解いただけるであろうが、大塚のピンサロに居るのに疑問符がつくほど若くて魅力的な姫もいる。また花びら10回転という我々の度肝を抜くようなシステムも存在する。

 それに対して、郊外はどうだろう?都心と比べると地価は雲泥の差である。住民の年齢層はぐんと下がる。すると同じように、郊外で働くピンサロの姫の年齢も若くなるわけだ。

ex)
レモングループ(町田、厚木)=http://lemon-g.com/pc.hyml
気分上々(立川)=http://www.kibun-jojo.com/
パラダイス(府中)=http://mosumosu.com/

 一概に若い=ビジュアルレベルが高いとは言い切れないが、若い姫の風俗に対する需要は依然高いと思われる。30代、40代のサラリーマンが大学生くらいの女性と遊ぶ機会があるだろうか。合法的、かつ安価で女学生と遊ぶことのできる風俗店というのはやはり魅力的だ。
 また、学生、若い=経済的弱者=労働意欲の向上(多くのピンサロは歩合制という仮定のもと)という図式が浮かび上がる。
 ただ、良いことばかりではない。前述の文章と矛盾するが、若い=経験不足、ゆえに姫のサービスにあまり期待できない場合もある。また、手抜きもしばしば見られる。この傾向は都心から離れれば、離れるほど顕著になっていくように思われる。また交通の便が都心と比べ悪いため、地元民以外は気軽に・・・というわけにはいかない。
 このように大塚、巣鴨のピンサロ。郊外のピンサロ。どちらもメリット、デメリットが存在し、どちらも違った楽しみ方がある。自分に合った風遊を楽しむことが最も満足感を得られる一番の近道かもしれない。

 東京西支部 東京西機動調査隊長 ゼッツー (H20.03.22)

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