by ゼッツー氏
こんにちはゼッツーです。夏期休暇を利用して、韓国へ行って参りました。その際のレポです。
当サイトを中心に,ネットで韓国の風俗事情を調べたところ、当局による規制が強化されているようで,依然賑わっていた風俗街も現在はかなり厳しい状況が続いているようです。
そんな中、清涼里駅周辺には置屋がまだ存続しているとのことで,滞在初日の午後3時ごろに滞在先のホテルのあるミョンドンから,地下鉄で行って参りました。1回乗り換えがありましたが約20分程度で着きました。
駅近くのスタバで作戦会議をしようと試みます。それにしても韓国はスタバが異常に多いですね。しかもどこも満員。
アイスコーヒーでのどを潤しつつ、戦闘体勢になり、心を整え、いざ出陣です。しかし、ロッテ百貨店の本当にすぐ裏が置屋街なんですね。
時間が時間なので、まだ女の子があまりいません。赤と青の蛍光灯が着いているところがやっているところなのですが、ビジュアル的にいまいちな方ばかりです。しかしながら、女の子の部屋が丸見えになっていて、冷蔵庫などの家具があり、電子機器も置かれている様は非常に新鮮でしたね。
結局3周くらい周りましたが、気に入った子はいなく、仕方なくホテルまでタクシーで帰りました。韓国のタクシーは日本のようにドアが自動開閉式ではないので、自分でタクシーを止めてドアを開けなくてはなりません。しかも後部座席の窓はほぼスモークが貼っています。また、日本よりもドライバーのみなさん運転が荒いですね(笑)
そんな様子なので、タクシーの乗り込もうと思ったら,すでに誰か乗っていたり、自分が乗っていたら誰か間違えて乗り込んでいたりと・・・
ホテル入り口までタクシーで帰り、無愛想なドライバーにお金を払い、タクシーのドアを開けるとおっと危ない!!タクシーのドアが初老の男性にぶつかりそうになってしまいました。
タクシーを降りると、その男性が近づいてくるので、「怒っているのかな」と思いきや、メチャメチャ流暢な日本語と満面の笑みで
「お兄さん、あっちの方はどうですか?」
と声をかけてきました。あまりに流暢な日本語なので本当日本人かと思いました。そんな声をかけられれば、思いっきり怪しくても私も願ったり叶ったり、
ゼッツー「ちょうど今、清涼里に行ってきたんだけど、あんまりいい子いなくて帰ってきたとこなんだよ。」
おじさん「今は警察とか再開発とかであそこも年内にはなくなるよ。カンナムに行けばまだそういうとこあるけど20万ウォン以上するから高いよ。私の紹介で16万ウォンでKARAとか少女時代みたいな子と最後までできるよ。」
ゼッツー「16万ウォンは高い、無理だ。」
おじさん「予算はいくらくらいなの?」
ゼッツー「10万ウォンくらいかな」
おじさん「10万ウォンはちょっと無理だな。15万ウォンにするよ!!」
ゼッツー「あんま変わってないよ(笑)でもまあいいよ、それで。で、場所はどこなの?」
おじさん「ここからタクシーで8000ウォンくらいのところ。今はまだやっていないから夜8時くらいに車で迎えにくるよ。」
ゼッツー「わかった、8時ね。」
おじさん「もし、もっと遅い時間の方がよかったり、予定が変わったらここに電話ちょうだい」と名刺を差し出す。
ゼッツー「オッケー、また後でね。」
とこんな胡散臭いおじさんとやり取りをした後、8時までお酒を飲んだり、ご飯を食べたりして待ちます。で、8時になりホテルの前に行くと、おじさんがいました。
おじさん「私の息子の車の運転で行くつもりだったんだけど、今息子が仁川にいるから来れなさそう。タクシーで行こう!!」 ゼッツー「・・・(タクシー代ださねーぞ)」
日曜日夜でしかも大雨のせいか全然タクシーが捕まらず、びしょびしょになってしまったため、明日に変更しようと私が提案するも、このおじさんも引き下がりません。
結局なんとかしてタクシーを捕まえ、どこかわからない怪しい怪しい高架下の大型団地のようなところでおろされました。当然タクシー代はおじさんもち。
左右にかなり広がっている車道をよこぎり、少し歩くとみるからに死ぬほど怪しい入り口があります。ラブホの車の入り口みたいな巨大ビラビラがあります。かなり汚く、ところどころ切れています。
そこをくぐるともうなんと表現していいかわからない異様な光景が広がっています。明かりはほとんどなく、別にゴミが落ちているわけでもないのに,かなり不衛生な印象を受けます。そしてところどころに2階建ての部屋があります。
その軒先にはおばさんが,なにかしらうるさく吠えています。しかもこんな無法地帯極まりないところなのに、ATMがところどころに置いてあります。
おじさんにやりとりを任せ、ある1軒の店に入ると女の子が総勢9名座っています。メイクをする子、話をする子、携帯をいじっている子様々ですが、ビジュアルレベルはそれなりに高いです。
乳房の大きさに目がいき、ややポッチャリの子を指名して、2階の部屋に通されます。そこで、ママさんに15万ウォンを払うと、細長いプチトマトと韓国ビールを差し出され、指名した女の子と一緒に食事をします。
建前上、居酒屋でたまたま仲良くなった女の子と恋愛感情が芽生え、その結果・・・的な?しかし、ビールもトマトもまずかった・・・これらを一口ずつくらい飲み食いして、すぐに別室へ。
非常に狭く無機質な部屋でしたが、やることやってさっさと退散。アルコールティッシュのようなもので軽く全身と愚息を拭かれ、背中舐め、乳首舐め、生フェラ、帽子を被せ騎乗位、正常位で無事発砲いたしました。
言葉は全く通じませんでしたが、優しそうな女の子で満足でした。また締まり具合も非常に良かった。
おそらく清涼里でこのくらいのことは半額くらいでできそうですが、仲介料も入っているしまあ良しとしましょう。
帰り際にママさんからなぜかヤクルトをもらい、お店を出たところにあるベンチにおじさんがいます。感想を聞かれ、「まあまあ良かった」と答えると、やや安心した様子。しかし、私がポッチャリ系の子を選らんだことにひどく驚いていました。また、このおじさんは「この子たちは処女だから」としきりに繰り返し言っていました。
帰りのタクシーではおじさんと運転手が大声で政治の話をしており、非常にやかましかったです。最終的に「帰りのタクシー代はすいません、払って下さい」って(笑)韓国のタクシー代は日本と比べて安いので全然構わないのですが、本当に調子の良いおやじです。
とは言っても、このおやじのおかげで韓国語が全くダメな私もなんの心配もなく楽しめたわけです。
次回海外に行く際には、自力でなんとかできるようになっていたいものです。
対ボッタ襲撃調査隊 統括隊員 ゼッツー (H27.09.20)