by ヤドクガエル氏
夕方になると、車を運転する姿勢が低くなる、ヤドクガエルと申します。なかなか見えないもんですね。呑気な事書きながら、今回は最終的にボッタクられてしまいました。
風友が関東に出張に来ておりましたので、この日は二人で覗き部屋に行こうという事になり、新宿は歌舞伎町に初上陸して参りました。
もう近いはずだなーと、携帯をぽちぽちしながら歩いていると、陽気な黒服君が近付いてきます。 黒服君いわく、歌舞伎町まできたんだから、ここにしかない遊びをしませんかとのこと。そのジャンルとは、『ハプニングパブ 』。その場で聞いたルールだと、8000円でその場で○○までできるとの事。ハプニングバーとは違うという事。その日は時間がまだ七時である事と、平日限定、生で顔を見てやめてもいい、等々の甘い言葉に誘われ、止めてもボコボコにしないでくれとのブラックジョークも受け入れて頂き、店に到着しました。
【入店】
店の外から、店内をみると、Aクラス嬢が二人立ってました。その場で、『8000円支払い』突撃です。この時点ではボッタ確率30%ぐらいかな、という感じでした。
店内に入ると、つるっぱげの店員3名、サングラス1名、いかにも2名って・・・ふむふむそういう事ですか。ボッタ確率は70%に跳ね上がりましたね。まっ、歌舞伎町だからそうなのかもって、淡い期待はまだ持ってました。中は薄暗いですが、十分見えます。姫は20人ぐらい待機してました。
【着席】
先程の二人が横に着いてくれます。
姫「こんばんはー、オニィサンなにのむ?」
ヤ「オッ、オニィサン・・・?どこの方ですか?」
姫「ニホンと台湾のハーフ」
ヤ「他の子は?」
姫「みんな台湾」
ふー、そろそろ腹をくくりましょうか。風友も気付いたようで、苦笑いしてます。
程なくドリンク攻撃を仕掛けてきます。確認すると一杯2000円、フリーで、3000円のようです。ちゅうして、オパイをグイグイしながら、ケチって言葉を教えてあげて回避します。ただ、相当しつこいです。それなりにイチャイチャしたので、うまい棒も暴走モード突入です。本題を切り出します。
ヤ「あのね、ここにエッチしにきたの。個室はある?」
姫「いこういこう、30000円」
ヤ「たっけ」
姫「20000円でいい」
ヤ「ムリムリっ」
ここまでは、冷静に対応できていたと思います。あの言葉がでるまでは。
姫「4Pしよっ」
ヤ「まじでっ!いくいくっ!いっきまーす!」
交渉して10000円まで落ちたので、三人がかりで彼を説得します。がっ、彼には新幹線が待っているので、諦めます。3Pのお誘いもありましたが、二人分はきついのでお断りします。早速行こうと言うので、サイフにこの後想定される金額を残し、残りの財産を彼に託します。
『ここで、10000円を払いました。』
そのままさーっと、カウンターを過ぎようとしましたが、こわもて君が「連れて行かれる場合、3000円頂きます」との事。うーん。これで店出れるし、まーいっか。
『ここで更に、3000円払いました。』
後に備えて、空に近いサイフをアピールしながら、店をでました。彼と別れ、レンタルルームに向かいます。レンタルルームの受付にて、
『ここでは、ルーム代5000円とヘルメット代1000円を払いました。』
ホテルより高いのは置いといて、頭の中はえっちでいっぱいです。
【レンタルルーム】
セルフ脱衣の後、二人でシャワーを浴び、存分にDKを楽しんでると、交代の申し出がありました。GFしながら、
姫「ここからは、5000円」
ヤ「ないよ、ないない、ほら」
と、2000円を見せて、交渉成立となりました。
『最後に2000円払いました。』
ここからは、竹の子剥ぎとは思えないサービスでした。印象的だったのは、騎上位にて、いい声で鳴きながら、ウンチングスタイルにて、自ら腰をふり勝手に昇天され、シオまで吹かれてました。
シャワーを浴び部屋に戻りいちゃこき始めたところで、携帯がなり、姫がメールを返したところで、時間を知らせる部屋の電話がなり、「すぐでる」と姫が答え、服を来てバイバイしました。
店名:syaburikko(しゃぶりっこ?)
場所:新宿 歌舞伎町
総額:29000円
時間:1時間10分(店内30分・レンタルルーム40分)
内容:最終的にSP
総合評価★★★☆☆
A級美女とSP楽しんだという事と、最初からある程度覚悟してましたので、私的にはこの評価です。日ピン研にも投稿できますしね。ただ、店で飲んでしまうと訳の解らない料金が発生したりすると思います。
以前二度竹の子剥ぎに遭遇するも、10K手こき・13KSPとギリギリ回避してましたので、慢心がありました。
掌を返すようですが、姫が20人も待機し、場所も歌舞伎町だという事も踏まえると、もしかしたらですが店としては成り立っているのかもしれません。酒飲んで、チョイスして、エッチする。考えられなくもないです。海外ならありますし。それでもやはり、最初の話と内容も額も違うので、ボッタですね。初めてマイうまい棒で潮吹きを体験できましたので、まぁよしとします。
最後に、潮を吹くときに「動かないでね」って言われて、気を付けしていただけだったのは、ここだけの秘密にしておきます。
私なりに貴重な体験となりました。少しでも御参考にして頂ければと思います。
長文・駄文にお付きあい頂き、有難うございます。
第一教育旅団 埼玉地区調査隊 調査員補 ヤドクガエル (H22.12.19)