〜©日本ピンサロ研究会〜

調査報告「パンチラ喫茶潜入レポート」

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です。
 「久しぶりにパンチラ喫茶に行ってきた編」
 先日、日ピン研のサイトにて「パンチラ喫茶」の潜入レポートが掲載されました。非常に興味をもったので、私も行ってきました!!
 当該店舗にはこれまでに3回ほど行っています。3回来店の総評としてレポートします。

30分に一回撮影無料!! チラリズムP 電話:03-3986-6615

月〜木18時開店〜23時ラスト 金土日祝13時開店〜23時ラスト
オールタイム30分料金1500円 以降1分毎に40円加算
入会金等0円、指名不可、ソフトドリンク飲み放題

住所:東京都豊島区西池袋1-36-6-2F
場所:池袋駅北口を出て斜めにのびる道を進み、途中のビル2階。

公式HP:http://pppppp.jp/
公式店長ブログ(携帯対応、出勤情報):http://blog.livedoor.jp/panpan_p/

 〜入店から退店までの流れ〜
 最初にお店の前の階段下から電話をします。すると階段上の店からミニスカート(コスチュームはその時々で違う)の女の子が出てきます。この時点で階段下からのパンチラを見ることができます。階段を上がって受付。受付にて30分料金1500円を先払いします。その時点で入店時間を記入した紙片とストップウォッチを渡されます。お客さんに手渡しではなく、案内する女の子が持って行く場合が多いです。

 シートに座ると、目の前に女の子用のイスがあります。そこに女の子はM字開脚状態で座ったり、または普通に座ったりして対面になります。お客さんは女の子とお話をできますが、満席の場合はお客さんが10名に対して女の子3名などと言う感じで、すべてのお客さんとお話はできません。

 しばらくすると撮影タイムになります。このタイミングはそれこそ運です。入店直後に撮影タイムになれば33分程度で2回撮影出来てラッキーですが、撮影タイムが終わった直後に入店すると30分ギリギリまで撮影できず、時として初回の撮影をしただけで自動延長になってしまうので悲惨です。撮影タイムはM字開脚1分、四つん這いに近い状態でお尻を突き出して1分、携帯、デジカメ等で撮影し放題です。ただし撮影時だけ女の子の顔は見えないように隠されています。

 30分が経過したら、1分毎に40円ずつ加算されます。こちらは自動延長なので、自分でストップウォッチを見て確認しましょう。仮に33分30秒の場合は、確か3分の延長だったかと思います(1分以下の単位は切り捨てかどうか忘れました)。延長料金を後で支払い、退店となります。

 〜店内風景〜
 店内は長細い部屋になっています。入ってすぐ受付があり、左側に撮影ルームがカーテンに隠されてあります。右側にシートがあり、長椅子が壁沿いに10名分程度あります。お客さんは一度に10名程度までなら入れます。満席になる事はめったにないそうです。女の子はお客さんのシートの前にあるイス、あるいは長椅子に座ります。イスは2脚あり、2名程度の女の子が座りながら対面に居るお客さん達とお話できます。
 客席にはモニターがあり、4つの画面を切り替えることができます。

@女の子が座るイスその1
 女の子が座っているイスをローアングルから写しています。

A女の子が座るイスその2
 @とは別のイスをローアングルで写しています。

Bドリンクサーバーの辺り
 カーテンの裏にドリンクサーバーがあり、その辺りを直下から写しています。

C撮影ルーム
 撮影時のみ見れます。撮影中の映像を上から見れます。

 以上です。私がいた時は左端の客席にあったモニターが故障してました。1週間後に行った時も左端のモニターの調子が悪かったです。

 〜女の子〜
 女の子は常時2名から出勤しています。金土日祝はそれが4名程度になったり、それ以上になったりします。私がとある土曜日の16時過ぎに行った時は出勤が2名で、その後更に2名出勤してきました。

 女の子は18歳くらいから、上は分かりませんが若い娘が多いようです。かなり遠くから通っている娘もいたり、アイドルのようなルックスの娘もいたり、様々です。比較的姫質は高いかなと思います。下着についてはもちろん女の子の自前、コスチュームは女の子のお好みで選んでいるようです。私が行った3回の中ではYシャツのみ(常時パンチラし続けていた)、セーラー服、ナース、ワンピース風などがありました。

 〜通常時〜
 通常時はお客さんがシートに座り、女の子が暇であれば女の子用のイスに座ってお客さんとお話します。ドリンク飲み放題、ドリンク種類はコーヒーやコーラ、ウーロン茶、リアルゴールドなどもあります。種類はホット、コールドあわせて10数種類あります。ドリンクを頼むと女の子が動かなければならないので、ある意味ヒンシュクを買いかねません。

 女の子によって絵がうまい娘がいて、お客さんの希望により似顔絵を描いていました。お客さん数人に対して女の子が1名なので、お話する場合も常連やノリのいいお客さんが優先になってしまい、女の子同士で盛り上がることもあるので、静かな人は割を食うことになります。またお客さん同士で仲良くなれる可能性もあり、私も偶然隣に座ったお客さんと二言三言話したりしました。女の子の組み合わせ、お客さんの組み合わせ、様々な要素が絡み合ってお店の雰囲気はまったく違うものになります。私が行った3回も、それぞれ違った雰囲気でした。

 〜撮影〜
 撮影タイムは30分の中で店長のきまぐれ(?)、またはお店の状況に応じて行われます。初回の撮影から次回の撮影までは30分程度かかるのですが、きっちり30分毎にという訳にはいかないです。不確定要素に左右されることになります。撮影は女の子が2名、最初はM字開脚状態でシートに座り、そこで1分。次に店長の掛声にてくるっと後ろを向いてお尻を突き出すようなポーズで1分。この間、お客さんはおおむね2名ずつ(グループの場合はグループ単位)撮影に参加できます。お客さんが仮に10名いれば、3人、3人、2人、2人といった感じでバラバラに撮影が行われ、それぞれ2分ずつ撮影できます。撮影媒体は携帯電話でも、デジカメでも可能です。私はこの為にわざわざデジカメを購入しました。。。

 撮影は1回の中で5枚〜7枚程度撮影できました。時間がないので出来るだけ効率よく撮影するには、女の子1全体、女の子1アップ、女の子2全体、女の子2アップ・・・という感じで撮影すればいいのかなと思います。他のお客さんと一緒に撮影するとなると譲り合いが必要になります。

 〜混雑時間帯〜
 私が訪問した時間帯と客層について書きます。

@5月の平日(GW期間中なので13時開店)
来店:14時55分頃
客層:店長、女の子2名、お客さん2名程度、くりりんさん、私
撮影:入店直後(撮影中だった)&退店直前(32分経過した辺り)
費用:34分居て1660円
雰囲気:店内は静かな雰囲気。店長氏と話したりしてアットホーム。

A5月の日曜日
来店:15時20分頃
客層:女の子4名、お客さん7人前後、チーターさん、私
撮影:退店直前(30分経過後撮影が始まった)
費用:39分居て1860円
雰囲気:店長がいなかった。店内は騒がしく、女の子も忙しそう。

B5月の土曜日
来店:16時6分
客層:店長、女の子2名、お客さん3名、私
撮影:退店直前(27分経過後くらい)
費用:29分50秒居て1500円
雰囲気:比較的落ち着いていた。女の子似顔絵描いてた。

 女の子によると、日によって混雑時間帯などはバラバラだそうですが、土日よりも平日の方が空いていることが多いとの事です。火・水・木曜日の18時台〜19時台辺りが狙い目だそうです。

 〜体験レポート〜
 ここからは実際に体験した店内のレポートを一部します。3回のうち初回はくりりん松戸事務所長と一緒に行きました。

 まず外から電話。すると階段上からYシャツ姿の女の子が上から「どうぞー」と言って店内に招き入れてくれます。ここでパンチラ。私はくりりんさんの前にいたので、くりりんさんがパンチラを完全に見れなかったので「ちょっと邪魔!」言われてしまいました(汗)

 店内で受付をして、シートに座り、店長さん直々に説明をしてもらえました。カメラをかちゃかちゃ入れ替えて遊んでいると、撮影に呼ばれ、撮影をしました。その後撮影が終わって女の子が戻ってきて、お話をしました。

 ここでくりりんさんが「ボク達同級生なんですよ〜」とあり得ないことを言い出します。一回り以上違います。しかしくりりんさんは若く見え、私は年上に見えるので、もしかして同い年???なんて女の子は混乱し始めました。結局私は26歳、くりりんさんは・・・歳ということでうやむやに。

 この時は楽しく会話もでき、また撮影も2回出来たので非常に満足しました。

 2回目はチーター松戸事務所主任調査員(当時)と行きました。受付をしようとしたらいつもの店長氏がいなくて、女の子によると店長氏は出かけたという話でいませんでした。お客さんが沢山いて、後からひっきりなしにお客さんが入ってきます。撮影終了直後に入店してしまったらしく、次の撮影までかなり待たされました。しかも撮影は右側のシートから始まるのですが、我々は左端のシートにいたために時間がかかり、撮影を1回した時点で39分経過してしまっていました。

 この時はちょっと不満が残る結果でした。

 3回目は店の前で電話をせず、直接入店しました。店長氏から「初めてですか?」なんて言われましたが、もちろん前にも来ています。10日程度間が空いていたのですが、店長氏は覚えていなかったみたいです。逆に覚えられても気まずいですよね・・・覚えてもらうまで通いそうな気がしますが。。。

 お客さんも少なく、女の子は2名、うち一人の女の子は絵が上手いということでお客さんの似顔絵を描いていました。時間終了直前に撮影タイムとなり、撮影して戻ってきたところで時間も終わりそうだったので退店しました。退店する頃に女の子がまた2名出勤してきて着替えを終えた所で、もうちょっと粘れば・・・という感じだったのですが、その後予定があったので帰りました。

 計3回通ってみて、なるほど面白いかなと思いました。女の子とマンツーマンではないですが話す事も出来るのでいいんじゃないかと思いながら評価です。

お店の評価(100点満点評価)
値段:90点、値段安いです。費用対効果はいいと思います。
部屋等:80点、面白い構造でした。
受付店員:80点、店長さんノリがいいです。

女の子の評価(100点満点評価)
容姿:80点、普通のかわいい女の子ばかりです。
接客:50点、本当に普通の雰囲気。
技術:評価不可、ここは評価せず。

総合評価:76点
 システム的な部分はほぼ完璧に近いです。しかし撮影タイムに対するタイムスケジュールの管理はまだまだ甘い点があります。お客さんが多くなってきた時には撮影スケジュールも悪くなってしまうので、その点は改善の余地ありかなと思います。接客についてはキャバクラではないので話術的なサービスを求めるのは無理があります。またアドレスの交換を求めたり、アフターのお誘いなどは論外です。そういうことをしようとしたら店長はもちろん、他のお客さんからも大バッシングを受けると思うので、くれぐれもご注意ください。

 〜一部意見として〜
 今回のお店を複数人の友人に誘いましたが、一部の意見としてこんなものがありました。まず「触れないんでしょ?ならムラムラするだけだよ」というもの。確かにパンチラなど見れば触りたくなるというのはもちろんありますが、それをするのはアウトです。ただし、よほど女の子と仲良くなったりすれば、触れなくてもスキンシップは取れるようです。ポラ写真が店内に飾ってありますが、結構過激な写真もありました。

 また、もう一つの意見として「パンチラは好きじゃない」というのもありました。これは完全に性癖の問題なのですが、確かにパンチラが好きではない人が行ってもあまり楽しめません。またパンチラではなくパンモロなので、見えそうで見え無さそうで見えてしまうチラリズムが醍醐味だという人にも向きません。あまりにもあけっぴろげにパンツ丸見えの状態なので、女の子の側にも羞恥心を感じることがなく、見られるとハズカシイパンツではなく「単なるコスチューム」という感じになっているのも興ざめする点としてあるかなと思います。
 店長ブログには毎日出勤している女の子のパンチラを載せているので、後で撮影した映像を見て「この娘が○○ちゃんか」と確認する意味ではいいのですが、逆に「毎日店長ブログでただで見れるんだから、わざわざ行く必要ない」と思う事もあります。これはもう「プロレスを生観戦するか、テレビで見るか」そんな感覚なのかなと思います。
 とりあえず・・・これから通うので、あんまり流行ってしまうと困ります(汗)

 以上、呼塚レポ「久しぶりにパンチラ喫茶に行ってきた」編をお送りしました。

 特殊強襲調査隊 C(チャーリー)中隊長 呼塚の男 (H21.06.02)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。
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