〜©日本ピンサロ研究会〜

業務報告「東北支部会同報告」

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です

 〜仙台&いわきプチ合同調査報告編〜

 7月の終わりごろ、私は某東北支部長に誘われて、仙台遠征に行くことになってしまいました。8月は西日本遠征で新幹線を使ったのに、また新幹線を使って仙台に行く事になろうとは・・・このときは、思いもしませんでした。

悪「呼さ〜ん、今度の仙台、どうしましょうか?」
呼「え〜と、青春18切符で行くと、23時過ぎに仙台に着くような予定になりますね」
悪「いや〜それがですね、今度は地元の調査員の人にも連絡取って、良かったら現地で合流しようと思っているんですよ〜」
呼「となると…もっと早く行かなければなりませんよねぇ」
悪「そうで〜す。という訳で、新幹線できてくだせぇ」
呼「………(お金が。。。)」

 こんな具合に、私はまんまと悪ちゃん支部長の術中にはまり、仕事の後新幹線で直行、一挙に仙台に行く事になりました。ちなみに、東京〜仙台間の新幹線での所要時間は1時間50分を切ります。早いです。あっという間でした。というわけで、ここからは仙台編へ。。。

 〜仙台編〜
 仙台には、私は18時40分ころに到着しました。早速歩いて国分町へ。しかし待ち合わせ場所の「ラーメン国技場」がよくわかりません。悪太郎さんに電話して聞いたら「あ〜広瀬通りまできましたか〜もうちょっとですよ〜」うぅ〜ん(汗)これじゃあよくわからないよと思いながら、更に歩を進めました。電話の中でのやりとりで「前に呼さんが調査した桃色女学園のそばですよ」というのを思い出し、なるほどそれなら…ということで、行ったら悪太郎さん、いました。しかし私が5メートルまで近づいても気がつかないなんて〜あさっての方向向いてました(笑)。

 ここでは、悪太郎さんは夕方頃某ホテルにチェックインして、早速デリヘルを頼んだ模様です。しかも、その戦果が最悪だったようで、しきりに「いや〜今回最悪の最悪でしたよ〜久しぶりに叩きまくりですよ〜」と憤慨してました。こんな悪太郎さんを見るのは珍しいです。というか初めてだったかもしれません。ラーメン国技場で、新たなメンバー、勝太郎さんと合流しました。勝太郎さんは、どうやら仙台の国分町がメインテリトリーらしく、仙台情報にむちゃくちゃ詳しい人でした。威厳のあるその姿は、悪太郎東北&茨城支部長をして「相当な大物」と言わしめるほどです。トルコ時代から風俗に親しんできたそうで、その年輪の深さは私の実年齢以上でした。

 仙台での戦果

悪太郎氏:某デリヘルにて爆死&別のデリヘルにて2回戦
呼塚の男:エンジェルメイド@にて逆夜這い
勝太郎氏:調査なし

 悪太郎氏、勝太郎氏と一緒に3人で居酒屋に入り、風俗談義で盛り上がりました。やはり、勝太郎さんはかなりの大物でした。物静かで柔和な風貌からは想像もつかないほど、攻撃的(?)で積極果敢な性生活を営んでいるようです。1軒目の居酒屋を出たあと、私はエンジェルメイド@にて調査をし、翌日の仕事の為に先に帰宅した勝太郎さんを見送り、私と悪太郎さんはもう一軒の居酒屋に入り、またまた風俗談義に盛り上がりました。二人の意見としては「仙台はでっかい」ということですか。

 〜仙台とは?〜
 仙台は、人口100万人強の東北最大の都市で、新幹線なども止まる交通の要所です。東北の人間に言わせれば「仙台は特別」だそうで、丁度九州の人間が福岡市に対して抱く感情と同じような感情を、東北人にとって仙台に抱くようです。また、国分町については、個人的には「新宿歌舞伎町にも勝るとも劣らない不夜城」という印象を抱きました。エネルギッシュで勢いのある都市だという印象を持ちました。ただし風俗はかなり下火になっていて、店舗型は相当数が閉店を余儀なくされているようです。

 〜いわき編〜
 仙台で一泊した悪太郎さんと私は、翌日お昼に勝太郎さん御推薦のラーメンを食べ、その後悪太郎号で”一般道”にていわきに戻りました。仙台からいわきまでは国道6号線をまっしぐらなのですが、ひたすら遠いです。4時間弱かかりました。仙台を出たのが12時過ぎで、いわきに着いたのが16時頃になっていました。

 いわきでは、車を自宅に置きに行った悪太郎さんと、温泉に浸かりたい私とで一時的に別行動を取り、また後で合流ということになりました。いわき市には、湯本温泉という常磐地区唯一と言われている温泉があります。スパリゾートハワイアンズは、この「湯本温泉」の豊富な湯源を活用して造られたスパリゾートです。この施設の創業期に、ダンサーとして活躍した女性達を描いた映画「フラガール」のポスターが街のいたるところに張られていました。

 18時半過ぎから、いわき駅付近の某居酒屋を集合場所に、いわきの猛者たちが続々と集結しました(メンバーは最後でご紹介します)。人口35万人の都市の中で、なんと5名もの日ピン会員を輩出した”大都市いわき”風俗的には「小名浜ソープ」と「いわきピンサロ&エステ」「いわき市全域デリヘル」などがありますが、なるほど人口からしたらかなりの風俗地帯かもしれません。

 いわきでの戦果

全員:調査なし

 居酒屋では、最初に私と悪太郎さん、その後すぐにシャーさん、ヒロスケさんが来ました。4人で少しばかり飲んだところで、人生犠牲フライさん、安藤さんが立て続けに登場しました。ヒロスケさんとシャーさんは既に一度会っていますが、人生さん(はしょりました)と安藤さんは初めて、かなり緊張しました。しかし、初対面の人が多い中で、同じ趣味を持つ6人は、すぐに打ち解け、いわきのディープ過ぎる風俗談義に大盛り上がりでした。狭い街ならではの超地元風俗ネタがかなり出てました。もちろんこんな危険な話はレポには出来ませんが(笑)。夜もふけて、私は20時50分代の各駅にて帰らなければならないため、全力疾走でいわきの街を走りました。正直、疲れました。。。

 〜いわきとは?〜
 いわきは、人口35万人で、人口だけなら福島第1の都市です。福島県内的には、郡山市、福島市、いわき市の3都市は人口も商工業もほぼ三つ巴の争いをしているような格好で、経済なら郡山、政治なら福島、工業ならいわきといわれています。漁師町でもあり、観光都市でもあり、工業都市でもあるいわきは、地元の漁師やら、遠方からの出張族やら、同じく遠方からの観光客の性欲を受け止めるべく、小名浜というソープ街が発達していったようです。

 〜メンバー紹介〜

 最後に、今回の東北2大拠点連続プチ合同調査での、全メンバーを紹介します。

 東北支部長及び茨城支部長:悪太郎氏
 気さくでさっぱりとした性格は、レポにも現れています。悪ちゃんファンの多さは、もしかしたら日ピンナンバーワンになっているかもしれません。最近は地元よりも、茨城やら山形やら首都圏やら、遠征ばっかりになっているという説も。調査スタイルは「基本はケチですから」だそうです。

 東北支部福島事務所長:シャー氏
 東北支部でメキメキと頭角を表してきたお人。今や悪太郎さんの右腕?として辣腕を振るっています。主にいわき市内での調査をしていて、いわき市内風俗は最もまんべんなく詳しいのではとも言われています。一番最初にお会いした時の姿が頭から離れません(笑)。

 東北支部福島事務所調査員:ヒロスケ氏
 主にソープを調査されている人。どうも最近「引きが悪い」そうで、外れを引くことが多くなって困っているようです。カラッと気さくな方なのですが、今回はいささか元気がなかったような??ここは心機一転、遠征ですか!

 東北支部福島事務所調査員:安藤氏
 「ども、安藤です」から始まる軽快なレポには、にわかに人気が集まりつつあります。実は、私の職場の某上司(拠点次長クラス…とにかくエライ人)にかなり似ていてビックリしました。調査は主にソープで、ネット上で得る情報と、足で掴み取る情報とを巧みに分析する、高度な戦略を持っています。

 東北支部仙台調査員派出所調査員:勝太郎氏
 杜の都仙台を護る大物。日ピン的にはまだまだまだ目立たない存在ですが、今後その大物ぶりを満天下に示す日も近いかもしれません。国分町は庭のような存在だそうで、彼が一緒にいれば仙台は安心です。長年の経験により培われた深い知識には、恐れ入るほかありません。

 東北支部調査員:人生犠牲フライ氏
 もしかしたら、今回のプチ合同で一番濃い人だったかもしれません。今までの日ピンメンバーでも相当異色な方です。お仕事前だとの事で、お酒は飲んでいませんでしたが、豪快な水の飲みっぷりには感心しきりでした。地雷耐性がかなり高く、今後要注目の人です。

 C中隊長:呼塚の男
 しばらく風俗絶ちしてましたが、いつのまにやら復活してしまったヨバティ。沢尻エリカよりも榮倉奈々のほうが好きな根っからのロリ塚男。最近原付の機動性の高さに注目し、「今度のいわき遠征は原付で行く!」宣言をさせられたりしたある意味お調子者。

 以上、呼塚レポ「仙台&いわきプチ合同調査報告」編をお送りしました

 茨城支部長 呼塚の男 (H18.09.03)

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