by 山師氏
東南アジア在住の山師です。
これを書いている時点(2011年11月)ではタイの洪水が大変な事になっています。友人や取引先も多く被災し、家を脱出した人も多い。心からお悔やみ申し上げると共に一刻も早い復興を願うばかりです。
一方で不謹慎を承知でタイへのH旅行を断念せざるを得ない皆さんの為にインドネシア・ジャカルタのご案内を少ししようかと。内需拡大貢献の為日本の風俗に費やすのも大いに結構ですが、草の根ODAも忘れないで頂きたいと思いますのでW。
インドネシアの娘は一般に性格が良く、オランダ・フィリピン・華僑等との混血が多く美人も多い。恋人接待でDK,NF,指入れ等は普通積極的に受け入れますし、中国小姐の様にリップの後「カー!ペッ!」としたり終わった後客をほったらかしにして股をごしごし洗う様な事も余りありません。
ただ、バンコクやマニラの様にもろ外人向けの風俗街は無いので、どうしてもとっつき難い印象はあるかもしれません。
日本人が普通問題無く行けるジャカルタの箱物系風俗は大きく分けて
―マッサージ店でのSP(Deltaチェーン等)
―ブロックM日系カラオケでの持ち帰り(Melody等)
―SPA
となります。
この中でやはり中心になるのはSPAでしょう。SPAと言いつつ実際はひな壇やBarコーナで嬢を選んで部屋に持ち込むシステムで,ストリップを含むダンスショーがある所もあります(その前後にジャグジーやサウナに入ったりマッサージを受ける事は出来ます)。
外人の行く店の多くが市内北部のコタ地区にあり、老舗のMalioboro, Empolium Lokasari, Travel。新しく出来たClassic Terminal, Suncity等など多くありますが、自分へのご褒美で絶対外したくないならAlexisがお薦めです。
此処は主に社用族を狙ったコンセプトと思われ、普通は使えない、ないし、べら棒な手数料を取られるカード払いが手数料なしで使えるし、嬢代・チップを含むBar体裁の領収書も出て、嬢代が「Red Wine bottle」となってたりしますw。
その分値段も高く、他のスパが40万〜90万ルピア程度なのに比べ、120万〜。ただし箱・内容は抜けているし、所詮1万数千円です。(RP110=\1位)
場所はKotaの一番北側、高速から降りた直ぐのAncolにあります。Hotelと名打っていますが、やり部屋があるだけで基本バンコクのMPと変わりません。
入り口でセキュリティーチェック。そのままエレベータで7Fに上がります。
受付で電子式のリストバンドロッカーキー受領。後はそのキー番号だけで全部の支払いができます。
受付の先に更衣室がありますがデフォはそのまま更衣室を通り過ぎてラウンジへ。きれいなラウンジです。そこかしこに嬢の大群。付けまつ毛と化粧が凄いし、明らかに偽乳ぽいのも居ますが皆美人です。S〜B程度。バンコクポセイドンのサイドと比べても遜色ない。
カウンターに座ってビンタンビールオーダ。職員と言うかママと言うか制服の女の子がシステム説明(上手くはないが一応英語)。
―ジャグジ他施設代 RP150,000
―嬢代はRP750,000(ネシア低ランク)〜RP1,700.000 (東欧、日本!?)
―部屋代RP300,000
嬢はネシアの他中国、タイ、ベトナム、フィリピン、韓国、モンゴル、日本、東欧ETCでネシア高ランク(RP900,000)よりImportが高いと(で、紹介は希望人種を伝えてブロック別)。
日本人がネシアまで行ってImport選ぶ理由は全くないと思います。サービス云々は前掲の通りですがビジュアルも好みはあるにせよネシアで十分です。
で、まずRP750,000 顔見せ。職員の指示で全員(10人位)近くに来てご挨拶。A〜Bレベル。服装はボディコンのワンピースかシャツとミニで全員が余裕で選べる範囲。
次にRP900,000顔見せ。15人位。これもA〜B。正直差が判らない。
私「何が違うのよ」
マ「自己申告。普通は年齢。900,000の方がFlesh」
でも750,000でも25歳までは行ってないと思います。今回は呼んでしまった手前900,000のMちゃん指名。とは言え20歳のMちゃん色白お目眼ぱっちりでリアディゾンにちょっと似てる美形です。なかなか東南アジアではお目にかかれないレベル。
隣に座って早速すりすり密着サービス開始です。
システムは30分ジャグジー、サウナでいちゃいちゃ。その後部屋で60分一本勝負です。
更衣室を挟んで顔見せバーの反対側にジャグジ・サウナ・別のバーの部屋があり、嬢を選んだ後、更衣室でロッカーに服と貴重品を入れてボクサーパンツの様なパンツとガウンに着替えジャグジ室に行きます。更衣室には若い男性店員が沢山いて、ガウンを着せてくれたり靴を揃えてくれたりサービスも良好。待つ事暫くビキニに着替えた嬢が登場です。
プールと言って良い大きなジャグジが3つあり、照明も幻想的でゴージャス。中で一緒にジャグジに入りますが、冷たいタオルの入っている冷蔵庫もあって、嬢がそれを使いながら顔や頭のマッサージをしてくれたり、こっちもあれこれ悪戯したりでかなり楽しいです。
当然ながら同志もたくさんいますので、お互い競うようにDKしたり、ブラをちょっとめくってみたり。w 同志の相手も皆ハイレベルなので見てるだけでも興奮しますし、しかも隣に同じ事できる可愛娘ちゃんww
ドイツのFKKやブラジルのMPでもジャグジに水着の娘が居ますが、基本そこで選んで部屋に持ち込むだけなので、この混浴システムはGJです。
自分は他に知りませんが、まあオリジナルとも思えないので南米辺りの高級クラブには有るんでしょう。
ちなみに客は中国系のインドネシア人が多いですが、ファラン、韓国人、日本人もそこそこ居ます。
至福のジャグジタイムを終えて体を拭いてもらい、ガウンを羽織って下の階に移動。階段や通路も間接照明で雰囲気あります。
この種の店は高級店でも階段や通路に使ったタオルが積んであったり、掃除している部屋がおばさんごと見えたりしてちょっと萎えますが、どう管理しているのか何度行ってもそう言う事は一切ないです。
簡単な受付があって、電子式のルームキーを貰って部屋に入ります。部屋はキングベッド、作りつけのソファ、シャワー&トイレのシンプルな作りですが、綺麗で広い。周囲に大きな鏡が張り巡らされています。各種のソフトドリンクが入っているバスケットもあります。
脱衣アシストを受けつつ、Mちゃんの水着を脱がせます。ジャグジで判ってはいましたが、美巨乳(天然?)でいかにもHなカラダです。胸を愛でつつDK→仁王立ちNF。鏡に映るMちゃんの表情が何ともエロい。て自分のお間抜けな顔も映ってますがw
Mちゃんその後自分でM字開脚して鏡に映して見せる等サービス精神も旺盛。全身リップ、パイずり等経てG付けK上位→S上位→T面座位→S上位でFinish。マットこそ有りませんが、殆ど日本のソープと同じサービスと言って良いです。
シャワーを浴びてガウンを着せてもらい、Mちゃんも持ち込んでたドレスに着替えた後スコアカードを出してきます。
嬢の評価をPoor,Fair,Good,Excellentで評価する項目と、下に嬢へのチップが100(10万)200,300,1000とブランク(好きな額を書き込む)欄があり、○をつけてサインをします。
チップにも領収書が出るので、社用族が見栄張って高額チップを書き込む事も多いと見え、「100万、OK?」と普通に言ってくる嬢も居ますが、Mちゃんは「How much you want?」に「Up to you」と謙虚です。
Excellent (嬢が目の前に居るので普通これ以外つけられませんが。。)と300に○付け、キスをして一緒に更衣室の前まで行ってバイバイです。
その後着替えてBarに戻り、追加ビールで余韻に浸りながら他の嬢を暫く眺めた後、受付に戻ってお勘定。30万ルピアのチップ、ビール2杯込で165万ルピア(約\15,000)。
一般スパに比べれば確かに高いですが、ジャパンカラオケで飲んだ後の持ち帰りなら総額¥20,000位しますし、何より設備、嬢レベルはサービス含め圧倒的に高いと思います。
毎度の長文駄文失礼しました。
(H23.11.15)