〜©日本ピンサロ研究会〜

体験メモ「性感染症の臨床例〜スーパー淋病〜」

by こうじろう氏


 今年の5月に川崎の某ピンサロに行った後の話しです。
 ある日、放尿の際、ピリッとした痛みを感じました。そのあと、尿道から組織液…のようなもの?が出てきました。オナニーを激しくやり過ぎたのだろう、と気にも止めていはかったのですが、どんどん組織液のようなもの?が出てきて、次第に性病なのではないかという思いにかられました。
 ネットで症状を調べたところ、すぐに淋病ではないかという仮説が立ちました。

 初めて泌尿器科に行ったところ、尿をとられ、検査結果を待つとのこと。後日、行ってみたところ案の定、淋病と診断され、抗生物質を処方されました。しばらく飲んでましたが、全く効かず、また泌尿器科に行き、また同じ薬をもらい、ということをやっていたら、ゴールデンウィークに入りました。連休中は泌尿器科が休みのため、抗生物質が切れてしまいました。休み中どんどん症状が悪化し、パンツは膿まみれになりました。

 その後、前立腺から全身に淋菌が蔓延し、セカンドステージに移行しました。
 セカンドステージは地獄そのもので、高熱と気だるさがつきまとい、立ち上がることもままなりません。基本は寝たきりになります。

 そして、泌尿器科に行き

「抗生物質が効かない新型」

と判断され、めちゃくちゃ強い注射をけつから刺されました。注射の方は効果覿面で、無事回復に至りました。
 泌尿器科以外にも別の病院で喉の淋菌についても調べてもらったため、莫大な時間とお金をいかれてしまいました。

 (H28.11.02)

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