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FKK「BABYLON」(ドイツ・ハンブルク)

by 小チン者氏


 はじめまして。非会員の小チン者と申します。
 出張時にはいつも諸兄のレポートを参考にさせて頂いております。この場を借りてお礼申し上げます。

 さて、本日はドイツへ行ってまいりましたので,今後の諸兄へのご参考にと思い、長文ではございますが投稿させて頂きます。

 伊丹〜羽田〜フランクフルト〜ハンブルクへ。だいたい14〜15時間ぐらいでしょうか。まぁまぁ疲れました...。
 ハンブルクは昔から港町として栄えた町(ガイドブックより抜粋)らしく、FKKも3〜4店舗はあるみたいです。

 ハンブルク空港に荷物を預け市内観光へ。到着日が日曜日だったこともあり閑散としております。
 まだかまだかと開店を待ちわびて訪問したお店はコチラ↓

店名:BABYLON
https://www.fkk-babylon.com/
ハンブルク中央駅からタクシーで15分ぐらいでしょうか。
費用:165ユーロ

システム:入場料で65ユーロ(ソフトドリンク込み。アルコールは別費用。時間によっては軽食等も食べ放題)後は女の子への支払いが個別相談。

 はい。開店と同時に行った+日曜日ということもあるのでしょうか。誰もいません...。
 10分ぐらいすると2人ぐらい女の子が出てきました。が、残念ながら2人とも好みではありませんでしたので,しばし情報収集してみます。
 やはり日曜のお昼は少ないみたいなのでドイツ滞在最終日にリベンジを誓い,本日は一旦退室します(この日の費用は入場料の65ユーロだけ)

 さて、仕事も終わった週末の金曜日19:00頃に再訪してみますと,日曜日とは打って変わって,クラブミュージックはガンガンなってるは、女の子はいっぱいいるは,おヒゲのダンディーなおじさまたちでごった返しております。外人の顔が全部同じに見えるのは小生だけでしょうか笑。

 ガウンに着替えてフロアーへ行くと一人で来ているのは小生のみ...。とりあえず酔い覚ましにコーラを頂きます。
 するとアイルランド出身という女の子から営業がかかります。が、好みではなかったため「ごめんね。今来たところだから少しゆっくりしたいんだ」的なことをカタコトで伝え回避します。その後もその子はしつこく営業かけて来ましたがなんとか回避し、ようやく酔いも冷めた頃。タバコを取りに戻るときに見つけました!!めちゃめちゃカワイイ、まさに思っていた通りのパツキンの女の子!!しかし、隣には全身モンモンのおねーさまも一緒に鎮座してらっしゃる!!

 おねーさまから「Hallo」とお声がかかり少しお話してみます。
「恥ずかしがらずに一緒に遊びましょ。一人100ユーロ。2人一緒だから200ユーロよ」的なことを言われながら,着ていたガウンを公衆の面前で脱がされます。ちなみに女の子はほとんどが上はスッポンポンの状態で歩いています。この光景はなかなか圧巻ですね。日本では考えられません。

「手持ちが100いーろしかないからどっちか一人としか遊べないよ」的な事を伝えると「大丈夫。そこにATMがあるわ」と言われて焦ります。なんて素晴らしいところだ笑。ただし海外のATMの使い方がわからない小生は「今日は100ユーロしか使えないからどっちにしようかな...」と回避を試みます。まぁ最初から遊びたい子は決まってるんですけどね。

 晴れておねーさまの営業をくぐりぬけ、たどり着いた先はまさに天国。出身を聞くとポーランドとのことです。ドイツの夜を最高の気分で終えることができました。

 ちなみに変な日本語(下ネタ系)は結構通じます。聞くと「何人も日本人と遊んだわ」って言ってました笑。

 ドイツに行かれた際には日本には無いこのシステム、一見の価値アリと思います。

 以上、長文、乱文失礼いたしました。

 (R01.07.27)

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