〜©日本ピンサロ研究会〜

調査報告「海外風俗事情〜パラオ編〜」

by タカヒロ氏


 初めまして。タカヒロといいます。
 先日パラオに行く機会がありましたので情報を共有させて頂きます。

 うーさんが提供して下さった情報を補足するような形でご報告致します(うーさんのパラオの情報も参考にしてください)。

 Palau Pasific Resortと石油の備蓄タンクの間の道を入り、ひとつ目の角を右に、次の角を左に曲がると,おそらく中国人によって経営されている風俗店(?)が3店舗ありました。
 一番手前が「奇縁」という名前の看板を掲げていたKTV、真ん中のお店もKTVと書かれていて,おそらくうーさんのおっしゃっていたキャバクラと本番有りのピンサロが組み合わさっているもの。中を覗いて見ても人があんまり入っていないような感じ、店の前にいるお姉さんも特に声をかけてこなくて入りづらい…
 と思っていると一番奥の三件目の店の前のお姉さんが話かけてきたので,そのお店に入ることに。
 三件目はお店の看板はなく、やたら派手なネオンで装飾されていましたが,ババァが「massage! massage!」と言ってくるのでマッサージ屋らしい。ただの健全なマッサージ屋だったらどうしようといらぬ心配をしながら中へ。するとババァがごちゃごちゃいいながらちんこ触ってきたり、フェラチオの動作をしたり、自らバックの体勢でケツをぶつけてきたりしたので,どうやら正しいお店に来れたことを確信。一応,誰がマッサージしてくれるか尋ねるとババァではなく、店の前で話しかけてくれた30台前半くらいのお姉さんがするとのこと。綺麗ではないが許容範囲内(もう一人30台前半くらいの女性がいましたがその人もなんとも言えない容姿笑)。
 100ドルをふっかけられたが,とりあえず70ドルで妥協(隣のお店行くと言いながら粘れば50ドルくらいまでは下がりそうな様子ではあった)。

 全裸になってマッサージが始まるが約4秒で終了。マッサージもあるのかと期待してた分そこは残念だった…。その後プレイに移行し、無事フィニッシュ。嬢にチップを要求されたので気持ちだけあげる。嬢は英語もあまり話せずコミュニケーションはどうにかはなりますが,スムーズではなかったです。ちなみにババァは普通に英語ができます。

 帰りにタクシーを呼べるか聞いたら呼んでくれるそう。待っている間お姉さんたちに中国語教えてもらったり、ババァがパッドで大富豪(のようなもの)をしているのを観戦。どこかパラオ人と同じおおらかさを感じてしまった。
 タクシーが来たと思ったら付いてるはずのタクシーのマークが着いてないし、運転手も中国人のおばさん。どうやらFuji Restaurantの3階にある「按摩」という同じ系列(?)のお店から来てくれたらしい。やっぱり怪しいお店故、普通のタクシーは呼べないのか。WCTCショッピングセンターまで送ってもらいましたが5ドルでした。

 WCTCショッピングセンターのすぐ近くにある「按摩」もその中国人の運転手いわくスペシャルマッサージを施してくれるそう。存在は知っていたがMain street沿いにあるのでまさかそんなことをしているとは思わなかった。
 実は現地のパラオ人にもあのマッサージ店のcupping massageがいいんだと勧められたことはあったが,そんなサービスがあるとは言っていなかったので本当に健全なマッサージ店と誤解をしていました。

 また機会があれば行ってみたいと思います。
 長文失礼致しました。

 (H31.04.10)

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