by 翔太郎氏
2019年1月、仕事で3回目のロシア・モスクワに出張する機会があり、今回ようやく自由時間が確保できそうな日程であったことから、事前にモスクワの風俗事情を予習のうえ調査して参りましたのでご報告いたします。
様々なネットの記事を読む限り、ロシアというのはソ連時代から性風俗に関して非常に寛容な文化であるとのこと。かといって、日本にようにコンビニに堂々とエロ本が陳列しているわけでも、繁華街にネオンが光ってお姉さんが呼び込みしているわけでもありません。
今のようにネットが発達する以前は、大衆紙の下段の暗号のような三行広告を読み取って電話で直接アポを取ったり手配師とコンタクトを取っていたようです。
今回はこちらのホームページ(https://rusprostitute.com)に掲載されている嬢の携帯にWhatsApp(LINEのようなメッセージアプリ)を使って直接連絡を取りました。
結果から申し上げると、大当たり。ホンモノのロシア美女を日本ではあり得ないプライスで抱くことができます。ただし、それなりの冒険に耐えられる勇気は必要なので覚悟のうえお試しください。
費用:1時間RUB4,000(7000円程度)で2発
店舗:団地のような雑居ビルの地下1階。超絶アンダーグラウンドでおしっこちびるレベル。屈強ロシア人による入念なボディチェックあり。
嬢:超色白スレンダーロシア美女(25歳)、陥没乳首の推定Dカップパイパン
システムはIn Call(=こちらから指定場所に訪問)するパターンとOut Call(=滞在先のホテルに嬢が来る)パターンを選べます。相場はIn callがRUB5,000〜7,000(日本円で10,000〜13,000円程度)、Out CallがRUB7,000〜10,000(日本円で13,000〜20,000円程度)と、日本の相場と比較するとお手軽な印象です。
土曜日の13時ごろにお目当ての嬢にメッセージを送るも既読にならず、食事を終えて部屋に帰った20:30ごろようやく「Wonna meet?(会いたい?)」と返事が。当然「Yes」と返し、表示の通りIn Call、1時間RUB4,000で交渉成立。指定された場所は滞在しているホテルから地下鉄で2駅、直線距離で3Kmほどとこちらも好条件。なにせ冬のロシアの夜に出歩くのは何かと危険ですからね。ただし今回は時間に余裕もあるので地下鉄で行くと決めていました。現場までの道中も楽しみのひとつです。
最寄りの駅に着くと、目印となる建物の写真が送られてきます。外観は団地のようなマンションが建ち居並ぶエリアで、22:00ごろともなると人通りも少なく街灯もないので、恐怖と寒さでこの時点で震えが来ます。
指定されたドアの前で待っていると、屈強なロシア人がドアの隙間からこちらに向かって何かを言ってきました。手招きをされたので中へ入ると、地下へ続く石造りの階段があります。その屈強な男はロシア語で何かを言ってきました。料金先払いかな?チップか?と思って財布を出しますが、彼はキレ気味に「違う!」と。すると両手をあげるポーズをしてそれに従うと、腰や内ポケットを触ってボディチェックを始めました。これは日本ではまずないですね。早速ロシア風俗の洗礼を浴びます。
石造りの階段を下りると薄暗いところにちょっとしたスタンドバーと待合室があり、すでに先客2人が待機。そこで待つよう指示されました。
待っている間に薄々この店のシステムを理解してきたのですが、途中年増の女性が何人か待合室に入ってきて顔見せがあり、先客のおっちゃんが1人を指名して個室に消えていきました。「自分みたいにご指名で来る人と、フリーもあるのかな?」とか楽観的なことを考えつつ、30分ほど待っても目当ての嬢が出てきません。呼ばれる気配もないし、だんだん怖くなってきたので,しびれを切らして地下から脱出しようかと思ったそのとき、6人ぐらいの嬢が待合室に入ってきこちらを見つめます。自分の番なのかわからず、バーにいるおばさんにやりとりしている嬢のアイコンを見せるもノーリアクション。並んでいる嬢のひとりに「この嬢とやりとりしてるんだけど?」と聞くと、「フェイク・・・」と言い放たれました。私も一瞬でシステムを理解し、気持ちを切り替えます。
6人いる嬢は人種、体形、年齢も様々。南米ラテン風、40代、黒髪、金髪、太め等々。ただひとりだけ、異彩を放つ嬢が。見た目は10代とも見間違うほど華奢で色白、表情は硬く、ウブな感じも良く、3秒ぐらいで彼女に決定。カウンターでRUB4,000を払って、個室に入ります。
個室の中は大きめのベッドと椅子がひとつ、暖房が効いていて少し暑いぐらいです。
一旦出てトイレの横にある共用シャワーでセルフシャワーのあと、慣れた手つきでゴムを装着。途中英語で話しかけますが、首をかしげて何も答えてくれません。ただし、仕事は丁寧でこちらもそれに応えます。言葉が通じない分、こちらのリアクションも自然に大きくなってしまいます。
ひと通りの前戯を済ましたところで合体。体形通り良く締まるアソコに、日本で誇った持久力は歯が立ちません。10分ほどで果てると、スマホのグーグル翻訳を使ってコミュニケーションを図ります。
「何歳?」「日本はどう思う?」「何時に終わるの?」とありきたりな会話も、意思疎通ができるだけで楽しいものです。
20〜30分経って少し回復したところで2回戦を打診しOK。もちろん追加コストの要求もありません。いろんな体位を試してみるものの、体力切れと時間切れで終了となりました。
部屋が暑い状況で精いっぱいピストンをしたため、若干脱水気味で退店。タクシーを呼んで無事ホテルへ帰還しました。
途中、おそロシアな雰囲気もありましたが、それも含めた大冒険は良い旅の思い出です。フライトの安い時期を選んでいけば、高コスパの風俗ツアーが体験できると思います。
以上、簡単なレポートですが,皆さんのお役に立てれば幸いです。
(H31.02.22)