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調査報告「海外風俗事情〜ベトナム・ホーチミン編〜」

by まるまる氏


 皆さん、こん○○わ。まるまるです。
 ベトナムへ行く機会があり、ちょいと遊んできました。

場所: ベトナム、ホーチミン市
日時: 2019年5月平日の深夜
料金: 1,400,000ドン+600,000ドン+5,000円(合計: 約15,000円)

 過去レポを見て、シェラトンホテル周辺を散策しますと,それっぽい女性たちから声をかけられますが、手を振って追い払って歩みを止めずにウロウロしてると、片言の日本語でおじさんがスマホを手に声をかけてきます。
「ホンバンマデデイイコイルヨ」とスマホに綺麗な子の写真をスラスラ見せてきます。あしらってもなかなかしつこく話しながらついてきます。「ホテルドコ?」と聞かれてホテル名を答えると「ソコナラダイジョブ」と言うので「いや、自分のホテルはだめ。あなたのホテルはあるの?」と聞くと「ソレモダイジョブ」。値段を聞くと1,400,000ドン。日本円に暗算し、財布内の残金を思い出して、ま、いいか。すでに酔っ払っていたのでもう適当。
 そんなこんなでおじさんについていくとコンビニに入っていきます。あれれ?と思うとコンビニの2階がホテルのフロント。そこのカウンター前のイスに座れと言われて座ると女の子が2人来ました。「エラベ。サンニンアルカ?イイゾ、ヤッテミロ」どうやら3Pを勧めてるみたいですが、お断りして女の子を指名。ここでおじさんに1,400,000ドンを払うと、カウンターで部屋代を払うように促されます。しまった!残金ないぞ!と焦って料金表を見ると600,000ドン。財布を見るとギリっぽいが、今更断りにくいし、チャンスは今夜のみなので決行!
 部屋代を払って女の子と部屋にチェックインし、セルフ脱衣で一緒にシャワーへ。鶏ガラとまではいきませんが細いです。タイプじゃないけど、ま、仕方ない。30後半?40くらいかな?若くないやん!酔ってるからもういいや。

 シャワーを出ると「モットサービススルカラオカネ」えー、だめだめ。と断るがしつこく引き下がらない。仕方なく200,000ドンを出すと「モット」小額紙幣を提示すると「スクナイ、モット」もう無いと言うと「エンデイイ」なかなか頑張るなぁ。「日本に帰れなくなるからこれ以上はだめ」なんか楽しくなってきて駆け引き。渡したドンを返してもらって1,000円を渡すと「モットモット」計2,000円渡したら1,000円札が無くなったので「もう無いよ。これで終わり」と言うと「コレカエスカラオオキイノ」たくましいです。5,000円札と2,000円を交換して「もう無理」と財布をしまいベッドへ。
 面白いけどもういいや。財布を盗られないようによく見張りながらさっさと終わらせて帰ろう。

 さて、どんなサービスしてくれるのかと期待するとなんとゴムフェラ。なんじゃー!と心で叫びながら身を任せますと、ほどほど硬くなったところでローションをアソコに塗って騎乗位で開始。もうそこからはあんまり覚えてませんが、騎乗位ではイケないのでバックに切り替えて腰振ってなんとかイキましたがうろ覚え。

 ゴムを外してもらってシャワーして、身仕度を整えてますと「ワタシサービスヨカッタ。オカネオカネ」なんと強欲な。この値段なら日本の泡姫たちはもっともっといい仕事するぞ!目を合わさず着替えに集中しながら「だめ、もう無いよ」「オカネオカネ」「だめ、もう無い」「オカネ、モット」「だーめ」「オカネオカネ」「だめ!」「オカネ、モット」「だめだめ、ほんとに無い」「オカネ、モット」カバン持って立ち上がるとようやく観念したようです。エレベーターでフロントへ降りてそこでバイバイ。
 ホテルへ帰る道すがら、さっきのおじさんとばったり。「ヨカッタカ?」だめ、よくない!と吐き捨てて帰りました。

 ベトナムでの初めてのお遊びはしょっぱいものとなりました。相場よりかなり高くついたと思いますが、まぁまぁ楽しめたのでよしとしよう。

 (R01.06.05)

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