〜日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「修正写真の脅威」

by 裏鉢氏


 最近会った友人との会話。
「このあいだボッタくられちゃってさあ。」
「へ〜。どこで?」
「○○の○○○○○って店。」
「なんでわざわざボッタに嵌っちゃったのさ。」
「HPを見たのよ。そしたら、けっこう写真がよかったから行ってみたらさ・・」
「うんうん。」
「写真と全然違うでやんの。おまけに追加料金取られるし・・」
「そのアドレスわかる?」
(HPを見てみる)
「この写真、明らかにおかしいだろ!なんでこんなとこ行っちゃったんだよ!」
このように、Web風俗サイトや新聞雑誌などの広告、またチケットセンターで「明らかにおかしい写真を多数掲載しているプチボッタ店」というのが多数報告されております。おそらくはどこかでつながっている系列店なのでしょう。具体的な店名の言及は避けますが、日ピン研諸兄によるレポがある店もありますので、怪しいなと思ったらレポートの確認をしていただくことをお勧めいたします。また、レポートがない店に関しても、値段システムやHP,写真の作りが酷似しておりますので、直感の鋭い方はわかるかと思います。

具体的にどのような特徴(共通点)があるかといいますと

・都内各所に存在。中央・総武線沿線に多い模様。
・エステサービスを謳っている。
・料金は新聞見たもしくはネット見たで大幅な割引。
・サービスをするのは日本人ではない。
・写真に明らかな違和感がある(修正というか、CGで作ったような感じになっている)。
・「ご当地流」なるものがある模様。で追加料金を取られる。
・有名な風俗案内サイト、またスポーツ新聞などの媒体に広告を出している。
・自店舗のHPを持っていることもある。

 サービス、システムは上に書いたものと異なるものの、似たような感じのHPを持っている店もあるようです。

 行くな、とは言いません。ですけれども、友人の体験談と諸兄のレポートを考えるに、私はあまり行きたいとは思いませんね。

 神奈川東支部 神奈川東機動調査隊 隊員 裏鉢 (H16.07.16)

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