〜日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「レポートは最高の宝である」

by 冬弥氏


 こんばんは、冬弥です。
 日本ピンサロ研究会(略して日ピン研)は300人を超える会員とゲストレポーター(非会員)の方々が訪問された店のレポートを提出される事で成り立っています。

 レポートには既レポ店(既にレポートが掲載されている店)もあり、新規開拓(初めて掲載される店)のレポートもあります。
 新規店のレポートによって良い店が発見されることもあり、地雷店が発見される場合もあります。 我々にとって、どちらも貴重な情報源となります。前者の場合、レポートが礎となり呼び水となって調査報告が増える事になるでしょう。 その場合は新規レポートを書いた人物は勇者として崇められ、後世に記録が残るでしょう。
 後者の場合、レポートが警笛となって、少なくともレポートを読んだ人々はよほどの事がない限りは近づくこともなくなるでしょう。 その場合も新規レポートを書いた人物は人々を守ったとして、勇者として崇められる事になるでしょう。
 それでは既レポ店調査は駄目なのか?という問いが出てくるかもしれませんが、それは間違いです。
 既レポ店調査も新規店調査と同じように重要なのであると考えます。 例えば、新規開拓された店があり、その店が優良店だったとします。その店のレポートがそれだけで終わったとすれば、その優良店のその後がわからなくなります。
 つまり、新規開拓店舗を何度も調査してレポートを書くことによって、その店が優良店のままか、それともレベルが下がって地雷店に成り下がっているか、 我々も既レポ店のレポートを読む事により、判断する事ができます。
 同じ人物が継続調査をしレポートを挙げる事によって、同じ価値観で評価する事ができますし、 他の人物がその店を調査してレポートを挙げる事によって、違った価値観で評価する事ができます。 その場合、我々読者にとって判断材料が増える事になります。

 重要な事は調査をした店のレポートを書くことであり、新規レポであれ、既レポであれ、レポート自体が日ピン研にとって最高の宝である事に変わりはない。
 よく考えてみると、誰からも金銭を貰う事もなく身銭を投じて調査しているのだ! 我々読者は日々掲載されるレポートを感謝しつつ、参考にさせていただくのが日ピン研魂だと、本職は考えます。

 大阪支部 キタ事務所長 冬弥 (H16.10.17)

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